2017-11

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小豆演義 第10幕「互いの思惑と…友達」

 ※韓国で個人情報の流出がありました。パス抜きが今後さらに流行する可能性があるため、パスワードを強固なものに変更し、十分に対策しましょう。

 (パス抜きに関してはこの記事を参照)

  

 小豆演義 バックナンバー 
 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い
 第5幕 好敵手出現
 第6幕 異変の兆し
 第7幕 荒野と都会
 第8幕 いざ空の国へと
 第9幕 キノコと弩と内乱


 〜あらすじ〜




 キノコ城へと乗り込む小豆たち。

 Pの思惑とは何なのか?

 あらすじの内容が似ているようになってきた今日この頃。

 



 さて…軽く説明しよう。

 前回、私たちはキノコ城へ向かい、警備隊長と話をした。

 その話によると、ペペキングというやつが城をのっとってしまい、姫が捕まってしまったそうだ…

 ペペキングは姫と強引に結婚するつもりで、結婚式まで時間がない。

 故に、私たちはキノコ城の結婚式場に乗り込み、姫を助けに行くことになった…

 
小豆 81


ウェザー「で…」

ウェザー「なんで俺が説明しないといけないんだ?」

小豆「いや…よく聞いてなかったし…」

ウェザー「聞けよ!」

スープー「聡明なウェザーさんなら聞いてくると信じてたッスb」

ウェザー「…お前、俺がいるからツッコミ投げてないか?」

スープー「あ、ばれたッス?」

ウェザー「全くもう……」



小豆「で、どこへ向かうの?」

ウェザー「お前、話聞いていたのか?(´Д`;)」

スープー「まぁキノコ城なのはわかるッスけど、さすがに正面突破は…」

ウェザー「ああ…」

ウェザー「そこで、裏へ回って城壁を登って侵入…はどうだ?」


小豆「飛べばいいのね!!スープー!楽勝よ!」

スープー「いやいやいやいや;無理ッスよ(´Д`;)」

スープー「大体お嬢少し重…」

 スコシハ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ

 セツドヲ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ

 シラナイノ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ

              ━━━○)´Д`)´Д`)´Д`)・:'. グハッ
 ホクトヒャクレツケン!( `Д´)━━━○)´Д`)´Д`)´Д`)・:'. グハッ
              ━━━○)´Д`)´Д`)´Д`)・:'. グハッ

ウェザー(…スルースルー)

ウェザー「城の雰囲気・周りの環境を見る限り、どこかしらにツタがあるに違いない」

ウェザー「そこを登っていけば問題ない」


ウェザー「…いいだろうか?」

小豆「分かったわ(・д・*)」

スープー「…………」



小豆 85

ウェザー「ふむ、やはり容易には裏に回れないか」

ウェザー「なかなかの結界だ。多くの魔力がないと壊せないようだな」

ウェザー「ここは一旦戻って対策をr」

小豆「ファイアサークル!!」

 爆発

スープー「魔力の反応はもうないッス。さすがお嬢!」

小豆「( ´,_ゝ`)フフン、どんなもんよ」


ウェザー(なん…だと…?)

ウェザー(あんなに小さいのに、うちの中でもトップクラスの魔力…)

ウェザー(魔力は才能が重視される……しかし、少女でこれはあまりにも……)

ウェザー(待てよ…確か昔に…)



小豆 79

ウェザー「これが一番伸びているツタのようだが……」

スープー「さすがにこの棘だらけじゃ登れないッスね」

小豆「そう?頑張れば…」

 サクッ ブスッ

ウェザー「少しだけなら登れるとは思うが…」


イテエェェ(´д`)ェェエエエ


ウェザー「……ここは戻って誰かに薬を作ってもらうしk」
 
 ゴゴゴゴゴ……

小豆「燃やすわよ」

スープー「えええええ!?」

ウェザー「待て!!ここでこのツタを燃やしたら登れる植物が」

小豆「知るかそんなの!(゚Д゚)」

ウェザー「おいドラゴン!お前の相棒だろうが!」

スープー「あのお嬢を止められると思うッスか?」

スープー「否!無理っす!」

ウェザー「誇らしげに言うな!」



小豆「はぁ〜〜〜〜〜〜〜」

小豆「棘の!恨みいいぃぃぃィィィィ…………」



 ズゴーン

爆発


ウェザー(さっきの魔力もすごいと思ったが…)
 
ウェザー(まさかここまでとは…)


ウェザー「ていうか…」

ウェザー「あの爆破で棘だけ消すってどういうこと!?」


小豆 86


小豆「さすがあたしね( ´艸`)ムププ♪」

ウェザー「ドラゴン!ここは突っ込むところだろ!」

スープー「さすがお嬢ッス(現実を諦めた)」

ウェザー「おい!お前らぁぁぁ!(`Д´*)」 



ウェザー(にしても、さっきの魔力といい魔力の使い方と言い…只者ではない)

ウェザー(こんな技ができるのは…)


ウェザー「アンタ、『エヴァン』って知ってるか?」


小豆「何?アンタまであたしをエヴァン呼ばわりする気!?」

ウェザー(エヴァンに大きく関係があるようだな…)

小豆「あんまりそれを口にしないでくれる?次言ったら…」

ウェザー「す、すまんな。今のは忘れてくれ」


小豆「あと…嫌だから」

ウェザー(そして少なくともエヴァンに対して嫌悪感を持っている)

ウェザー(あとで調べておくか…『エヴァン』)



小豆 87


小豆「さて…」

スープー「城に突入したはいいっすけど…」

小豆「敵がうじゃうじゃいるわね」

兵士A「侵入者は迎撃だ〜!!」

兵士B「偉大なるペペキング様のために〜!!」

兵士C〜Z×10「こうげ〜き!!」


小豆「こりゃあたしの無双タイムがキタ!?」

兵士たち「何を言う!貴様らはここd」


        → → → → ゚Д゚)・д・)゚ω゚)
 ( -Д-)D→ → → → → ゚Д゚)・д・)゚ω゚)
        → → → → ゚Д゚)・д・)゚ω゚)


兵士A〜Z×10「…ドサッ…」


ウェザー「さ、行くか」

小豆「な・何を言っている(ry、1本の矢で5人以上を貫いていた」

スープー「かなりの使い手ッス…」

ウェザー「思えばお前らに全部出番盗られてたからな。たまにはいいだろ」

ウェザー「ていうか出番くらいくれよ(´Д`;)」
 

スープー「それにしても、ここら辺の敵は全滅っすかねぇ」

ウェザー「多分、結婚式の準備に割いてるんだろ」

ウェザー「ま、こっちとしては好都合だな」


小豆 82


ペペキング「な!?貴様ら、あの兵力を凌いできたのか!?」

小豆「もしかして、あれで全部だったりする?」

ペペキング「お前ら、260人は結構多人数だぞ!?」

スープー「あの…入って早々全滅しましたけど…」

ペペキング「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」


ウェザー(キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ)

ウェザー(ここに姫はいないようだな…)

ウェザー「おい小豆!俺は姫を助けに行く!」

ウェザー「お前はその王様をぶっ潰しておいてくれ!」

小豆「アンタいいとこどりのつもり!?」

ウェザー「ここのボスは多分そいつだ!」

小豆「全力で行かせてもらいます(`・x・´)」

スープー(変わり身早いなぁ…)


ウェザー「じゃ、任せた!」


 タッタッタッタ・・・・・・


ペペキング「おい!こんなガキンチョが吾輩を倒せると思うのか!」

小豆「じゃあ、ガキンチョだけど全力で行くね(*´д`*)」

小豆「え〜〜〜い」

爆発

スープー「今回三回目…」


ペペキング「ピクピク……」


小豆「あら?もうおしまい?」

スープー「ウェザーさんを追うッスか?」

小豆「まぁあの腕前なら問題ないと思うけど…まぁ行くか」







 キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ

 キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ

 
 (!? ̄Д ̄)ハッ!

小豆 80


ウェザー「キノコ姫!」

ウェザー「ここにいたんですか、ペペキングもいなくなったし、さあ帰りま…」



総理大臣「フォッフォッフォ、そうはさせんよ。きみぃ」

小豆 83


ウェザー「アンタみたいなやつが勝てると思うのか?」

総理大臣「フォッフォッフォ、さすがにそんなことは分かっているわ」


総理大臣「だが、これならどうじゃ?」


ウェザー「な!?これは魔力…?(小豆たちよりも大きい!)」

総理大臣「ブォッフォッフォ、いかに貴様でもこの魔力には太刀打ちできまい」

ウェザー「なぜ…そんな力を…」

総理大臣「ブォッフォッフォ、そんなことはどうでもよかろう」

総理大臣「お前はここで死ぬのだから」

総理大臣「ガハッ!!」

総理大臣「な…?どういう…こと…だ…」


 ガクッ


ウェザー「…そうか」

ウェザー「あまりに巨大すぎる魔力は身を滅ぼす…」

ウェザー「大きな魔力を受けるだけの器がないと…」

ウェザー「あんな少女でもあの魔力だからすっかり忘れていた…」



キノコ姫「あの…ありがとうございます」

ウェザー「いえいえ、とんでもない(やっぱ姫だから美しいんだろうなぁ)」

キノコ姫「本来、顔を見せないのですがやはり救世主様には失礼かと…」

ウェザー「それはありがとうございます(っしゃ〜!美人姫の顔なんてめったに見られないぜ!)」

キノコ姫「では…」

 パラリッ

邪神


ウェザー「………!?!?!?!???」

ウェザー(こここここれは…)

ウェザー(これを今まで助けようとくぁwせdrftgyふじこlp)


小豆「はぁ〜、やっとついた…」

小豆「…………」

小豆「…ままままま、まるで、こここ、この世のものではないような」

キノコ姫「て、照れます…ポッ」



スープー「お嬢〜まっ……」

スープー「!!!!!!!!!」

ス―プ―「ちょ;これはブs」

 
              ━━━○)´Д`)´Д`)´Д`)・:'. グハッ
 クウキヲヨミナサイ!( `Д´)━━━○)´Д`)´Д`)´Д`)・:'. グハッ
              ━━━○)´Д`)´Д`)´Д`)・:'. グハッ



ウェザー「(圧倒的スルー…!)さて、戻るか」

小豆「また来た道を戻るの?めんどくさ〜」

ウェザー「お前らな〜帰還の書くらい買っておけよ」

ウェザー「まぁ今回はやるからいいけど…」

小豆(ニヤリ)

ウェザー「お前らわざとだろ…」


 シュッ





小豆 84


P「…どういうことだ」

総理大臣「も、も、申し訳ありません!」

P「…それは魔力の結晶か」

総理大臣「我がキノコ王国に伝わるものですが…うまくいかず…」

P「…まぁ目的のものが入るから構わない」

総理大臣「?目的のものとは?」

P「…それは貴様の持っている魔力の結晶だ」


総理大臣「まさか、最初からそれが目的で…」

P「…それが手に入れば貴様は用済みだ」


斬撃


P「…多分あの老人のせいで全体の100分の1は放出されたか」

P「…まぁそれも計算を狂わせるほどではない」

P「…ここを滅ぼしてもいいが…計画にはない。さっさと戻るか」
 






キノコ王「無事に姫を助けていただきありがとうございます」

キノコ王「まさか総理大臣が黒幕だったとは…」

キノコ姫「誠に皆さん頼もしい姿でして…」

キノコ王「おぉ!もう姫の顔を見たんですな!それはもう美人だったじゃろ」

小豆・スープー・ウェザー(びびびび美人!?)


なんだって!!


ウェザー「さて、俺はいったん本拠へ戻るつもりだ。お前らは?」

小豆「また自由に旅を続けていくつもりよ」

ウェザー「そうか。じゃあここでお別れになるな」

スープー「さみしくなるッス…ツッコミ役」

ウェザー「おい!(`Д´*)」


ウェザー「そうだ!せっかくだから『友達』結んでおくか」

小豆「友達?」

ウェザー「そう。結んでおけばいつでも連絡が取れるようになる」

小豆「それはいたずら連絡し放題…」

ウェザー「基本切っておくがな」

小豆「ケチ(・д・`*)」


 ━━通信中━━

 ネットワーク



ウェザー「これでよし!じゃあそろそろいくぞ」

小豆「次会う時はもっとツッコミのキレよくしておくのよ〜」

ウェザー「お前らのツッコミなんてまっぴらごめんだ!!」



 ………


スープー「しかし、何だったんすかねぇ」

小豆「何が?」

スープー「ペペキングが内乱を起こした理由も、総理大臣が黒幕だった理由も不明。修行者さんを襲った人の思惑も不明ッス」

小豆「それで?」

スープー「なんか…奴の本当の思惑は……と思って」

小豆「さぁ?」

スープー「さぁってお嬢;」

小豆「思惑が防げたかは知らないけど、最悪の事態は防げたんじゃない?」

スープー「……」

小豆「アタシたちは目の前の危険を守ればいいのよ!」


スープー「なんか…大人になったッスねぇ、お嬢」

 シツレイヨ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ






 修行者のもとへ戻った小豆に待ち受けるものはゾンビ!?

 そしてついにあの人登場!

 第11幕「これはゾンビですか?」に続く…



 
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小豆演義 第9幕 キノコと弩と内乱

  

 小豆演義 バックナンバー 
 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い
 第5幕 好敵手出現
 第6幕 異変の兆し
 第7幕 荒野と都会
 第8幕 いざ空の国へと



 〜あらすじ〜


 オルビスで無事に竜を退けた小豆たち。

 しかし、竜の侵攻は竜を従える謎の男『P』の罠…飛行船を封鎖されてしまう。

 そこにあらわれるのは…?

 



 
小豆「しっかし、な〜んか嫌な感じがするのよねぇ」

スープー「まだ別に何かあるとでも?」


小豆「実は、ここの作戦は囮だったとか…だったりしてね〜(・д・`*)」

スープー「あんな大規模な侵攻が囮だなんて…信じられないッス」

小豆「それよりも大事なことがあるとか?」

スープー「まぁ知っている中で考えれば、修行者暗殺未遂事件ッスかね」


小豆「あの偏屈修行者は、なんか暗号を解いてたわけでしょ?」

小豆「修行者を暗殺しようとしたのは暗号を知られたくなかったから…」

小豆「つまり……」


小豆「ビクトリアアイランドにこそ真の目的が!!」



スープー「言うことは大体わかっていたッス…」

小豆「えぇ!?アンタ分かってたの!?」


 イエヨ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ


スープー「どの道飛行船は閉鎖されているわけだし、いまさら対策のしようなんてないッスよ」

小豆「ふ〜ん…」




小豆「…」




小豆「いっそあの船員をやr」



???「おい、そこの嬢ちゃん」

 
小豆「??あんた誰よ」

???「俺の名前は天気ワヤ」

???「人呼んで…」

ウェザー「ウェザーだ!!!」

小豆 合成 6



小豆「…」

スープー「…」


小豆「ダサくね?」

スープー「ネーミングセンス0の作者を恨むッス…」

ウェザー「だまってりゃ生意気な奴らだな…」


スープー「乗っているその動物はなんなんスか?」

ウェザー「ジャガーの蛾々丸だ」



小豆「で、あんたが一体何の用なわけ?」

ウェザー「そう!その話だ!」

ウェザー「ついさっきオルビスに来たらしい小豆ってやつを探しているんだが…」

小豆「小豆は私よ」

ウェザー「おぉ!(。・∀・)それなら話が早い」


ウェザー「実は、遂にビクトリアアイランドでも『暗黒の魔法使い』の組織が動き出した!」

ウェザー「それで、ルークだかポーンとかいうやつから、アンタを連れてきてくれと頼まれたところにこの封鎖だ!」


スープー「暗黒の魔法使い…」

ウェザー「俺だけでも動きを止めることはできるが、多いに越したことはないという話だ」

ウェザー「それにアンタ、強いんだろ?」

小豆「まぁね(ドヤァ」



スープー「でも、今は飛行船が封鎖されているッス」

ウェザー「フッ( ´,_ゝ`)そこに関しては問題ない」

ウェザー「俺専用の飛行船で送ってやるさ」









???「お前専用の飛行船じゃないぞ、こいつは」

ウェザー「よう、ホットドッグ」

レッドドッグ「レッドドッグだ。毎回間違えるな」

小豆 76


ウェザー「早速だが、こいつらも送ってくれないか?」

小豆「よろしくね〜(´ェ`*)」

スープー「お願いするッス」

レッドドッグ「チッ ドラゴンがついてくるなんて聞いてないぞ」

レッドドッグ「大体こいつはそんな何人も乗せる代物じゃない…ブツブツ」


ウェザー「はっは〜ん、乗せられないのか」

小豆「ダサ〜い(笑)」

スープー「お嬢、いくら本当のことでもそれは…」



レッドドッグ「……乗せるからもう一言もしゃべるな!!」







小豆 77


レッドドッグ「…着いたぞ」

ウェザー「おう、サンキュー」


スープー「それにしても、モンスターの攻撃が半端なかったッス;」

小豆「あら?スリリングでいいじゃない」

スープー「まったく…寿命が20年は縮んだッス」

小豆「あんた何年生きるつもりよ…」


ウェザー「しかし、攻撃してきたということはやはりこの辺で起こっていることが真の目的か…」

小豆「ひとまず、ルークのところへ行きましょ」






 
小豆 78

 

ルーク「Zzz…あっ、無事に帰ってきたんですね!」

小豆・スープー・ウェザー(寝てたな…)


スープー「呼び出したってことは、やはり…?」

ルーク「はい、ウェザーさんには迷惑をかけました;」

ウェザー「なーに、気にすることはないさ」

ウェザー「ただ今回の話、俺も参加するからな?魔物がらみに見えるし」

小豆「あたしこんな暑苦しいやt」

ルーク「それは大助かりです!あなたもなかなかの実力に見えますし、どうかお願いします」


小豆「……それで、向かう場所はどこなの?」

ルーク「今回は、ヘネシスのはずれにあるキノコ城です」


小豆「スープー、あんた知ってる?」

スープー「知らないッス…」

ウェザー「俺も旅でいろんなところを回るが聞いたことないな…」


ルーク「まぁそれだけ辺境の地ということですね」

ルーク「地図にもないほどですから知らないのも当然でしょう」

ルーク「しかし暗号に隠してあった部分なので、信憑性は高いと思います」


小豆「あれ?じゃあアンタどうやってキノコ城の場所知ったのよ?」

ルーク「一応警備員なんでビクトリア区全体は把握してます…」

スープー「ここに突っ立ってるだけが仕事かと思っていたッス」

小豆「アンタいつもここにいるじゃない」

ルーク「そりゃ何十年もこの仕事やってますから…」


小豆・スープー「何十年も!?」


ウェザー「お前ら無自覚に毒舌なのか…?」




小豆「じゃ、キノコ城に向かってレッツゴー!!」

スープー「お嬢〜待ってッス;」

ウェザー「全く…」

ウェザー「では、ご情報感謝します」

ルーク「それよりも、早く追った方がいいと思いますよ?」

ウェザー「え?」



小豆 75


ウェザー「…いねえーーーーー!!!」



ウェザー「蛾々丸、全速力だ!!」

蛾々丸「ガルルルルル!!」








 〜キノコ城城下町〜


ウェザー「ゼェ・・・ゼェ・・・」


警備隊長「…というわけなんだ」

小豆「よーし!行くわよスープー!」

スープー「アイアイサーッス!」


ウェザー「ちょ…お前ら…待て…」






 〜キノコ城最深部〜

ペペキング「さて、王女も捕まえたし事実上ここは支配したな」

ペペキング「…なんかうまく行き過ぎていないか?邪魔者ものもほとんどいなかったし…」

総理大臣「フォッフォッフォ もちろん、吾輩が手配しているに決まっているではないか」

ペペキング「それでか…」


総理大臣「あとは、今の支配状態をより強固なものにしないといけなせぬな」

ペペキング「それに関しては抜かりないつもりだ」

ペペキング「しかし、なぜ売国なんてするのだ?貴様みたいな実質国のトップが」

総理大臣「フォッフォッフォ、利害の一致。それ以外に言うことなどありませぬ」

ペペキング「ふむう…そうか」



総理大臣(フッフッフ、全ては『P』様の思惑通り…)







 意気揚々とキノコ城へ向かう小豆一行(一人を除き)。

 総理大臣の思惑・『P』の思惑はなんなのか…

 第10幕「互いの思惑と…友達」に続く…



小豆演義 第8幕 いざ空の国へと

 

 小豆演義 バックナンバー 
 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い
 第5幕 好敵手出現
 第6幕 異変の兆し
 第7幕 いざ空の国へ




 〜あらすじ〜


 修行者のもとに現れた謎の刺客。

 竜の侵攻はすぐ手前まで迫ってきているが…?

 無事に空の国へとたどり着けるのか…


 


 小豆 70


ルーク「た…たいへんたいへんたいへんたいであります!!」

小豆「何よアンタ!レディに向かって変態とは何よ!」

スープー「レ…ディ…?」

 
 ━━しばらくお待ちください━━


スープー「それで…何があったんすか?ゲフ」

ルーク「実は…先生が何者かに襲撃されてしまったのです…」

スープー「先生ってあの修行者っすか?」

ルーク「そうであります」

スープー「やはりそれは口封じ…」

ルーク「多分竜の侵攻を知られないようにするため…だと」

小豆「人間、死ぬときはあっさり死ぬものなのねぇ。今を大切にしないと」

ルーク「いやいやいや、死んでませんから!」


小豆「え?死んでないの?」

ルーク「なんでも、パペット分身を身代りにしたとか」

スープー「じゃあ、本人は無傷なんすか?」

ルーク「先生を隠していたサウナのおっちゃん曰く、

    『分身の100分の1のダメージが自分に来る』とのことです」

スープー「まさか…それで瀕死状態とかっていう話じゃ…」

ルーク「そのまさかです」

スープー「…………」



小豆「ところで、空の国は見つかったわけ?また刺客が来るわけじゃないんでしょ?」

スープー「空気読めよ…」

ルーク「いや、小豆さんの言うとおり、ここで刺客うんぬんを言っても仕方ありません。」

ルーク「私が調べた結果、空の国とは『オルビス』のことを示しているとわかりました」

小豆・スープー「オルビス?」

ルーク「はい、雲の上にある町…それがオルビスです。行ってみればわかるでしょう」

ルーク「とにかく!今は竜の侵攻だけに専念してください!」

ルーク「ここを上に上がるとオルビス行の飛行場があります。それに乗っていってください」

スープー「分かったッス!」






 小豆 72

ジョエル「あら?オルビスへ?」

小豆「早急にお願い!!」

ジョエル「今日は斬り賊に二刀流に忙しい日ね〜。まぁ二刀流の子は予約で入っていたらしいけど」

スープー「斬り賊…もしかしてあいつが!?」

小豆「なんでもいいから一番早い飛行船をよろしく!」


ジョエル「最近はここ使う人が少なくなっちゃったから空いてるには空いてるけどね?」

ジョエル「大体、エーデルとかエレブとかの飛行船が悪いのよ!」

ジョエル「こっちは無料がウリなのにさ、あっちは時間の速さをウリにするし…」

ジョエル「全く…昔はここも有料だったのよ?って…」

ジョエル「乗っちゃってるし…出発しまーす」



ジョエル「はーあ、誰かあたしの昔話を…」

 プルルルルルル


ジョエル「はいこちら飛行場ビクトリア支部です」

???「…実は、竜がオルビスに侵攻してくる情報がありまして」

ジョエル「え!?一人と1匹そっちに送っちゃったわよ!?」

???「…今からビクトリアーオルビス間を封鎖しますのでお願いします」

ジョエル「了解しました〜」

ジョエル「ていうかあんた誰?いつもの人じゃないわね?」

???「…すみません、オルビス支部の通信係があいにく伏せていまして、私は代理です」

ジョエル「あっそう…」

 ガチャ


ジョエル「飛行場って常に一人体勢なんだけど…まぁいいや」
















 〜オルビス〜


小豆 71


夜次郎「テヤアアアアアア!!」

夜次郎「ハァ・・・ハァ・・・」


夜次郎「全く…キリがないな…」

夜次郎「もう50匹ほどは倒したか?大体10分の1ほど…」

夜次郎「援軍が欲しいところだが…そういう時に限って望まない相手が来る…」

夜次郎「ましてや今回は竜の侵攻…ということは」






小豆「ハロ〜」


夜次郎「ほら見ろ!!やっぱり来たわこのヤロウ!!(ノToT)ノ」


 小豆 69

夜次郎「来るとは思っていたが、相変わらずのしぶとそうな外見だな!!」


小豆「何よ!真昼のGみたいに言わないでくれる!?」

スープー「お嬢、Gとはなんなんすか?」

小豆「黒くててかてかした女性の天敵よ!」

スープー「それってゴキブ…」

 
 リャクシタイミガナイジャナーイ( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ


夜次郎「えーい!!貴様もこの竜の侵攻に一役買っているのだろう!!」

夜次郎「貴様のこの前の言葉を1厘でも信じた自分が馬鹿だった!」

夜次郎「親玉の貴様を倒せば竜も退くに違いない!」

夜次郎「いz」


小豆「勝負は後。ひとまず竜が先じゃない?」

夜次郎「…え?」

スープー「アンタもそれが目的じゃないんスか?」

夜次郎「いやまぁそうだけど…」

 …………

夜次郎「待て待て待て!!貴様!元凶のくせに何を言っている!」

小豆「誤解してるっぽいけどまぁいいや。アンタ左よろしく」

スープー「ちゃんと説明した方が…」

小豆「いいのよ別に。いつかは分かることだから」

スープー「そういうこと言うと理解するのは後回しになるって作者がフゴフゴ」



夜次郎(ムムム…敵ではないのか?)

夜次郎(むしろあいつも竜を敵としている節がある…)

夜次郎(いや!詭弁に決まっているおそらく戦う振りをして拙者の背後を…)

夜次郎(油断はできん…)




小豆「でもさ〜、同じ竜だし交渉とかできないわけ?」

スープー「まぁ不可能ではないっすけど…」

小豆「出来たらあたしの奴隷にしたいな〜なんて」

スープー「そんなお人好しは多分オイラだけッス。竜はもともとプライドが高いから」

小豆「まぁトライよトライ」


小豆「ハロハロ〜(´ェ`*)」

小豆 73

暗黒竜「?」

小豆「アンタ、あたしたちの仲間にならない?」

小豆「正直アンタ強そうじゃないけど、いないよりかはましなの」

小豆「誰がアンタを使っているか知らないけど、一緒にボコボコにしましょ♪」


スープー(成功確率0%と見た)


暗黒竜「ウガァー!!」

 ━━━暗黒竜は怒った!スーパーハイテンション!━━━

 ━━━暗黒竜のかみつく!━━━

 ━━━小豆に579のダメージ!━━━

 ━━━残りHP1━━━


小豆「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

小豆「今の説得の何がいけなかったの?(回復中)」

スープー(全部です)

小豆「どうやら話が通じないようね…だれかに操られている?」

スープー(ただ単に怒っただけ…)

小豆「まぁ敵対する竜には容赦ないわ!行くわよスープー!」

スープー(説得の仕方によっては仲間にできたかもしれないのに…)

小豆「ちょっと!スープー?」

スープー「アイアイサーッス(もったいない…)」



小豆「しかしまぁすごい数ね…100はいるかしら?」

スープー「いや…気配から見るに2000は…」

小豆「…え?2000?(´Д`;)200じゃなくて」

スープー「2000ッス」

小豆「…帰ろうかしら」

スープー「多分飛行機も封鎖されているからどの道逃げられないッス」

小豆「アンタ飛べないの?」

スープー「飛べたら飛行機はいらないッス…」


小豆「これが俗にいう『背水の陣』ってやつね…」

スープー「勝てる確率はないから自爆の方が正しいッス」

小豆「イヤアァァ(´д`)ァァアアア」

小豆「アンタ成長したんだから『サンダーボルト』とか使えないの!?」

スープー「遊戯王じゃあるまいし、すぐに使いこなせるわけじゃないッス」


スープー「ここまで来たら竜を道連れに地獄行きッス」

小豆「アンタも竜じゃん」

スープー「そういう洒落はいらないし、どの道地獄行きッス」


小豆「短い人生だったわ…人間死ぬときはあっさり死ぬものなのねぇ」

スープー「そんなところで伏線回収しなくていいから」






小豆 71


夜次郎「…倒した数は多分あいつと合わせて100匹ほどか…」

夜次郎「まぁあいつが真面目に戦っていればの話だが」

夜次郎「それでも拙者の予想戦力の5分の1…」

夜次郎「万事休すか…」

夜次郎「!?」


暗黒竜A「ギャオオオオオオ(主力部隊が全滅だ!撤退ー!)」

暗黒竜B「ギュオアアアアア(なんだと!?ここの2人は囮だったのか…)」

暗黒竜C「グギャオオオオ(道理で手薄な守りだと思った…やられたか)」

暗黒竜A「ルウォオオオオオ(とにかく、『P』様の命により撤退だ!)」

暗黒竜B・C「ギャオオオン(了解!)」


 
 バサ・・・バサ・・・バサ・・・

 バサ…バサ…



 ……


夜次郎「…勝った…のか?」

夜次郎「運よく主力部隊をやっつけたのか?あるいはあいつが…」

夜次郎「…!あいつは!?」



 小豆 68


夜次郎「貴様!やはりGのように生きていたか!」

小豆「あたしがGならあんたもGね」

夜次郎「だまれ!画像だすぞ!」

スープー「それだけはやめて!ここ健全なブログだから!」



夜次郎「来た時から行動が読めないが、この前の恨み!」

小豆「殺された竜の仇!」

夜次郎・小豆「今晴らす!!」





 



小豆「…やっぱやめにしない?」


夜次郎「ちょ;貴様いまさら何を;」

小豆「正直疲れてるでしょ?やっぱりベストコンディションで戦うのが良くない?」

夜次郎「まぁ…そりゃそうだが…」

小豆「人生これからだし、これが最期ってわけでもないでしょうに」

夜次郎「うーむ…」


小豆「ということであたしは逃げるからね〜じゃ☆」

スープー「相変わらずあくどいッス…」

夜次郎「貴様!結局逃げるのか!」

小豆「三十六計逃げるに如かず!」

夜次郎「待て!…グッ、先ほどの戦いで…」

小豆「あばよ〜とっつぁん〜」

夜次郎「グムム…」



夜次郎「しばらくはオルビスで休養するかな…」










 〜飛行場オルビス支部〜


小豆「ちょっと!どういうつもりよ!」

受付「…ですから、しばらくの間オルビスからの飛行船は休航すると何度も…」

小豆「もう竜は去ったのよ!早く再開しなさいよ!」

受付「…竜が侵攻してきた意図も急に去った意図も分からない今、いつまた来るかわかりません」

受付「…飛行船はあなただけのものではないのです」

小豆「む……」

スープー「お嬢、この人の言うことは正論ッス」

小豆「アンタまで!!」

スープー「おいらたちに飛行船を動かす技術がない今、何を言っても無駄っす」


小豆「…いつになったら再開されるの?」

受付「…大体1週間ほどたてば許可が出るかと…」

小豆「う〜ん…」

受付「…それまで、ここオルビスの観光をお楽しみください」


小豆 67 

小豆「…行くわよ!」

スープー「あぁ…待って!!」




受付「………」

 プルルルルルルル

 ガチャ

受付>>>「…どうした?」

???>>>「作戦実行の準備が完了しました」

受付>>>「…今すぐ実行しろ」

???>>>「しかし、邪魔が入ることはまずありえないのでは…」

受付>>>「…事情が変わった。竜の侵攻が予定より大幅に早く収まってしまった」

受付>>>「…邪魔者はこっちの方で足止めしているが、時間の問題だ」

受付>>>「…1週間で済ませろ。いいな?」

???>>>「了解しました、『P』様

 ガチャ


 …





 〜オルビスのはずれ〜

 小豆 74

天癸ワヤ『あ〜あ、ふさがれちゃったねぇ』

天原ワヤ『どうするんですかこれから。前みたいに小豆たちを転送するんですか?』

天癸ワヤ『いやいや、今回は干渉なしで』

天原ワヤ『竜侵攻の主力部隊2000近くを片づけておいてなにが干渉なしですか。』

天癸ワヤ『まぁまぁ』


天癸ワヤ『実際もう未来は決まっているのさ』

天原ワヤ『お得意の未来予知ですか。』

天癸ワヤ『予知じゃない、体験したから知っているだけ』

天原ワヤ『で、それによると私たちは干渉しなくてもよいと。』

天癸ワヤ『そう。だからまた気ままに動いていればいいよ、君も』


天原ワヤ『全く、適当にもほどがあります。』

天原ワヤ『いつ例の人と接触すればいいかも分からないし。』

天癸ワヤ『いつでも。どうせ未来は分かっているから』

天原ワヤ『…私もその未来予知が欲しいもんですが。』

天癸ワヤ『クックック、そんなにいいもんじゃないよ〜』



天原ワヤ『……』





 


 ビクトリアアイランドへ戻る道をふさがれてしまった小豆たち。

 そこに現れる救世主とは一体?

 そして『P』の陰謀を防ぐことはできるのか?

 第9幕「キノコと弩と内乱」に続く…


 







 

小豆演義 第7幕 荒野と都会




 小豆演義 バックナンバー

 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い
 第5幕 好敵手出現
 第6幕 異変の兆し




 〜あらすじ〜

 暗黒の魔法使いがかかわっていると思われる怪しげなモンスター、

 そのモンスターから見つけた何かのメッセージ。

 解読を修行者に任せて、小豆と四不象は北にあるぺリオンへと旅立つ…






???「はぁ…はぁ…喉渇いた…」





???「私はこのまま死んでしまうのか…」






???「私の夢、全ての遺跡を征服しようとしたその夢はむなしく消えてしまい…」

小豆・スープー(頭でも打ったの?…この人…)


 小豆 61


???「…うん?私は幻を見ているのか?どうしてこんなところに人間が…」

スープー「あの〜、大丈夫っすか?(主に精神的な意味で)」

探検家?「うあっ、本当に人間だ!やれ〜私は救われた!うんはは」

スープー(『うんはは』って何…?笑い声?)

探検家?「そう!神が私のような天才を見捨てるはずがない!」

小豆「アンタ、誰よ?(不審者的な意味で)そこに倒れていたけど」

探検家?「えーと、私は遺跡発掘団員の探検家さんと言います」


小豆「探検家…さん…?」

スープー「名前なんスかそれ!?」


探検家さん「はい、そうですが…何か?」

小豆・スープー(すごい天職だよなぁ…)

スープー「ところで、道に迷ったんスか?」

探検家さん「いえいえとんでもない!行く途中で倒れてしまっただけで…」

探検家さん「そう!今水がなくてすごい喉が渇いているんですけど、水ってありますか?」

スープー「いまさらかい!まぁあるにはあるッスけど…」

探検家さん「おお!すまないが一杯…」


 ゴクゴクゴクゴクゴクゴク…

小豆・スープー(一杯じゃないし…)

 カァ〜(*゚∀゚)=3

 飲みきる


小豆・スープー(全部飲んだ……)


探検家さん「いやぁ〜ありがとうございます(*´д`*)」

小豆「じゃあ、目的地行くついでにちょっとぺリオンまで案内して…」



探検家さん「ところで、北ってどっちですか?」





小豆・スープー「…………」





探検家さん「わわ、冗談ですよ、じょうd」

小豆「……ヤレ」

スープー「イエッサー」


探検家さん「待ってこれは一種のジョークってやつd」


探検家さん「ギャアァァ(´д`)ァァアアア」

 探検家





 …


小豆「全く…」

スープー「いやな…事件だったッス…」

小豆「まだ…死体が見つかっていないっていうはなs」


探検家さん「ちょ、ちょっと!勝手に殺さないでください;」


 



 〜ぺリオン〜



 小豆 62


小豆「と、探検家さんの案内で来てみたものの…」

スープー「結構変わっているッスね…いろいろ」

小豆「ていうか!名前からして変でしょ!」

スープー「『豚と一緒に踊りを』ねぇ…」


小豆「それで不満じゃなかったの!?ねえ?あんた」

豚と一緒に踊りを「え?オレ?オレは別に…」

スープー「名前とセリフの量あまり変わってない!!Σ(´Д` )」

豚と一緒に踊りを「まぁしょうがないとしか言いようがないよなぁ」

小豆「そうね…名前変えてみるとかどう?」

スープー「例えば?」

小豆「豚さんとか☆」

豚



豚「ちょ;そんな名前は困る(´Д`;)…って」

豚「勝手に名前変えるなああ;」

豚「おい!早く戻せ!」

豚「もっとオブラートに包んでできないのか!」

豚「前の名前もそれなりに嫌だったけど、さすがに豚は勘弁してくれよ;」

豚「ていうかなんでよりによって焼かれている写真なの!?」


小豆「フッフッフ、しゃべればしゃべるほど印象悪くなるわよ〜?」

豚「グ……」

スープー(お嬢も作者も外道ッス…)



小豆「さて、一通り歩いてみたところで」

スープー(その過程で心に傷を負った人が数名……)

小豆「どこ行く?出来れば都会とかが好みだけど」

スープー「うーん……」

スープー「そうだ!初めてここに来た時にオイラが薦めた場所はどうッスか?」

小豆「え?あの時は看板で普通にわかったじゃない」

スープー(覚えられていないッス…)

 ━━第4幕参照━━

小豆「ほうほう。じゃあ案内よろしく〜」

スープー「案内って言っても入り口だけッスよ?」

 

 ……


探検家さん「あれ?僕の出番は…」

 作者『いや、ないでしょ普通。ちょっとは考えたけどさ』

探検家さん「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

 作者『いや、ええも何も、最初君出落ちの予定だったからね?』

探検家さん「マジで!?」





 

 〜その頃カニングシティーの秘桜陰〜


 小豆 63


夜次郎「千火殿、ただ今戻りました」

千火「おう、その様子だとずいぶん深手を負ったようだな」

夜次郎「ハッ、申し訳ありません」

千火「まぁまぁ、それより卵の方はどうだった?」

夜次郎「確かに割ることには成功したのですが…」

千火「したのだが?」

夜次郎「本当に卵を……」

 


 千火様は一番の竜嫌いだからな。

 


夜次郎「…なんでもありません」

千火「ふーん……」


千火「しかし、ずいぶんと汚れたもんだ」

千火「なんだかんだでずっとあった時のままだからな」

千火「睦実!ちょっとうちにある服と帽子もってこい」

睦実「あいよー!」


夜次郎(本当に…卵を割ってよかったのだろうか…)

夜次郎(あの竜使いが悪人とは思えない…)

夜次郎(うーん…)


睦実「はいはいはーい!!考え事はそこまでね〜」

夜次郎「あっ…うむ」

千火「とりあえず、これで試してみろ」

夜次郎「…はい」


 ━━5分後━━
 

 小豆 64


睦実「(´゚ω゚)・*;'.、ブッ」


千火「( ´艸`)その…なんだ…まぁ…似合ってい」

睦実「ハッハッハッハッハ!!合わないわこりゃ」

睦実「野球帽とか無理だこれは(*ノ∀`)ノアハハ!」

夜次郎「これはからかっているのですか…?」

睦実「ウケる!!」

夜次郎「ウケるな!!(`Д´*)」

睦実「しかし、チョイスする千火様も千火様だわ(*ノ∀`)ノウヒョヒョ!」


ブレイモノ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. ブレイコウ!



 ━━30分後━━


小豆 65


千火「うむ。それが一番合っているな」

千火「鎧と短剣はそのままだが、汚れ・錆を取って強化もしておいた」

千火「帽子は、グルクエの過疎化で結構希少になってしまった三度笠だ」

夜次郎「千火殿はどうやって?」

千火「『マヤと謎の薬』というクエストで…(゚Д゚)ハッ!」

千火「とにかく貴重なんだからな!」

夜次郎(口軽いよなぁ…千火さん)


千火「まぁそんなところだ」

夜次郎「いやいや、まだあるでしょう」

千火「ん?なんだ?」

夜次郎「この2つめの短剣ですよ!普通よりも軽い感じですけど…」

千火「あぁ、お前には二刀流の素質があるからな」

夜次郎「えぇ!?一度もやったことないんですけど;」

千火「私の先祖は代々二刀流を扱ってきた。お前はその先祖だしな」

夜次郎(そんな風潮はなかったけどなぁ?)


千火「しかも、先祖代々二刀流のスペシャリストだ」

千火「最近衰えてきているらしいが…お前はその先祖だ」

千火「先代・先先代に恥じぬ働きをするだろう」

千火「そいつは『無名刀』だ。いつか名を馳せてくれよ?」

夜次郎「…はい!」




睦実「ところでさー、さっき伝達が来たんだけど」

千火「ん?どんな内容だ」

睦実「━━に竜が集結しているっていう…」

千火「馬鹿者!なぜ早く言わぬ!」

睦実「だって、いい雰囲k」

( `Д´)━━━○)´Д`)

千火「聞いていたな?夜次郎」

夜次郎「はい!」

千火「今すぐ飛行船に乗って━━へ向かうんだ!飛行船は手配しておく」

夜次郎「了解した!」






 一方小豆たちは・・・


 小豆 66


小豆「都会よ〜!!」

スープー「絶景ッスね〜都会で綺麗っていうのもヘンっすけど」

小豆「別に都会だろうが荒野だろうが綺麗ならいいのよ」

小豆「ほら、よく見えないからアンタはどきなさいな」

小豆「全く…図体ばかりでかくなって…」

小豆「え!?」


小豆「またでかくなってるのアンタ?」

スープー「多分…」

小豆「また急に成長したけど、今回はずいぶんと大きくなったわね〜」

小豆「どこまで大きくなるわけよ?」

スープー「分かれば苦労しないッス」

小豆「最終的には家1戸分くらいになるのかしら」

スープー「それはそれでやばいような…」


小豆「まぁ、そろそろアンタについても考える時期になってきたってわけね」

スープー「知っている人というと、あの偏屈修行者とか?」

マッドサイエンティスト


小豆「そこらへんが妥当か。個人的には会いたくないけど」

スープー「竜の侵攻について分かったかもしれないし、それがいいッス」









 〜スリーピーウッド〜


修行者<<<「クックック、ついに解けた…」

修行者<<<「フムフム、確かにここは気づかれにくい…活動には最適というわけか」

修行者<<<「しかし、それだけが目的でもあるまい。一体何が…」

???「…そこまでだ」

 小豆 59


???「…まさか本当にあの暗号を解かれるとは思わなかった」

???「…さすがはあの方に匹敵する脳を持つ人だ」

修行者<<<「はっきりと姿は見えぬが、やはり暗黒の魔法使い関係か」

???「…それを知る必要はない」

修行者<<<「しかし、こんな辺境の場所を占拠して何になる?」

???「…目的か」

???「…その暗号のことのみを知られるのは構わない、しかし」

???「…それ以上を知られると計画に異変が出る」

???「…そして、貴様はそれを知ろうとしている。ということは、だ」


修行者<<<「つまるところ、口封じか」

???「…実際は死ぬ一歩手前にしても問題ないが…」

???「…計画に支障が出る可能性のため、抹殺させてもらう」

修行者<<<「クックック、この私がやすやすとやられると思うか?」

修行者<<<「魔法・結界・技術に守られた私がはたして倒せるか…」

???「…まぁあの方の予想通りだが、それらは私に通じない」

???「…事実、私は貴様と話す前に攻撃を加えている」

修行者<<<「なんだと!?」

???「…斬られたことに気付かない…とはよく言ったものだ」


 ザシュッザシュ!!

 斬撃


修行者<<<「ク…」

修行者<<<「しかし…即死には……至らなかったな…」

修行者<<<「これなら……すぐに…かい…ふ……」

???「…残念だが、私が加えた斬撃は3回だ」


 ザシュ!


???「…もっとも、加える必要がなかったかもしれんがな」

???「…誰か来るようだ。早々に去るか」

 サッ




ルーク「先生〜?」

ルーク「全く、空の国を調べて来いだなんて…エリニアまで行く羽目に…」

ルーク「…先生?」

ルーク「せんせええええええ!!」



 


 動き出した暗黒の魔法使い。

 そして、竜の侵攻の兆し。

 小豆たちは空の国へと向かえるのか?

 第8幕「いざ空の国へと」に続く…

 



 今回からは白文です。裏話的な。

 さて、育成が物語のペースより早い早い;

 気にしないでいるとほんと30超えてしまいそうで怖いです。

 SSも合成を使わざるを得ない状況に追い込まれているので、頑張ります。

 あと、本文中にもちょっとした裏話を白文で入れてあります。


 

小豆演義 第6幕 異変の兆し

 


 小豆演義 バックナンバー

 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い
 第5幕 好敵手出現

 


 〜あらすじ〜

 竜を憎む忍者・夜次郎を打ち負かす小豆と四不象。

 しかし、隙を突かれて竜の卵を割られてしまう。

 傷心の小豆が向かうところとは?

 そして、謎の男・天癸ワヤ…

 



 戻ってきてリーフロード…




小豆「さて、帰ってきたはいいけど」

小豆「どうする?」

スープー「いや、オイラに聞かれても…」

スープー「とりあえず、ヘネシスに戻るッスか?」

小豆「まぁ、それも別にいいんだけど…」


スープー「…飽きたんすね?ヘネシス」
       _、_
小豆 「( ,_ノ` )y─┛~~ その通りだ」

スープー「そんな渋い顔で言わなくても…」

小豆「現在傷心中の作者的事情だけど、上のAA結構設置めんどくさいのよ?」

スープー「いや知らんがな」



スープー「しかし、ヘネシスに行かないとすると、今まで行ったことのない場所ってことになるッスねぇ」

???「あの…」

小豆「平和なところなんていやよ?ヘネシスとかヘネシスとかヘネシスとか」

スープー「…そんなにいやだったんすか?」

小豆「当り前よ!あんな退屈なところ」

小豆「頼みごとといえば、モンスター討伐ばっかり。自分でやりなさいよ!」

スープー「いやいや、できないから。普通」

???「すみません…」

小豆「私はね、もっと…こう…世界の危機を助けるみたいなことがしたいのよ」

スープー「一応、モンスター討伐も大切だと思うッスけど…」

小豆「あんなの、誰でもできるでしょ!」

スープー「だから、できないかr」

???「すみませーーーん!!!」

 
小豆 56


スープー「!?」

小豆「誰よアンタ!?」

???「あの…わたくし、ルークと申します!」

ルーク「あの…実はお願いがあって声をかけたのですが…」

ルーク「その…返事がなくて…その…」

小豆「アンタの存在は知ってたわ。さぁ何が起こったのか…」

スープー「お嬢、今さっきあんた誰って…」

 ( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ

スープー「…それで、なんなんスか?お願いって」

ルーク「えっと…実は、最近怪しげなモンスターが出てくるのであります」

小豆「怪しげっていうとどんな?」

ルーク「実例を上げますと、シニカルなメイプルキノコやさぐれた緑キノコいやらしいスプラウトスタンプこんな感じであります」

サイゴキモーイ!!( >o<)━━━○)´Д`)・:'. ナンデオイラヲナグル!?

ルーク「それで…これは極秘なんですが…」


ルーク「この件、もしかしたら暗黒の魔法使いがかかわっているとかいないとか…」


小豆・スープー「暗黒の魔法使い!?」




小豆「……って何?」

スープー「おい」


ルーク「暗黒の魔法使いとは、昔に封印されたメイプル界一の危険人物といわれています」

ルーク「しかし、最近その暗黒の魔法使いの封印が弱まっているとか…」

スープー「それで、復活すると…?」

ルーク「なんでも、世界の危機だそうです」

小豆「世界の危機!?(*゚∀゚)」

スープー(なーんか目が輝いているな…お嬢…)


小豆「それで、何をすればいいわけ?(*゚∀゚)」

ルーク「えーと、詳しいことは、この木の穴をくぐったところにいる『修行者』って人に聞いてほしいであります!」

ルーク「というか、自分その人に頼まれて呼び込みやっているので…」

ルーク「そういえば、あの人は結構偏屈なのであまり…」




ルーク「……いない」


 小豆 58







 〜スリーピーウッド〜


 小豆 57


小豆「アンタね?お願いがあるっていうのは」

修行者「…」

小豆「ちょっと、返事くらい…」

修行者「カーーーーーーーー!!!!(゚Д゚ )」

小豆・スープー「!?」

修行者「…寝ていた」

スープー「寝てたの!?」


修行者「ふむ、ルーク君の紹介か。実力はあるようだな」

修行者「しかし、少女と………カバか」

スープー「カバじゃないッス!!(`Д´*)」

修行者「まぁなんでもいい。本題に入ろう」

スープー(なんでもいいで片づけられたッス…)


修行者「最近怪しげなモンスターが出てくるというのはルーク君から聞いているな?」

小豆・スープー「(。・∀・) 。_。))(。・∀・) 。_。))ウンウン」

修行者「そこで、私が目に付けたのは、ゾンビキノコだ」

小豆「???(゚Д゚;)」

修行者「ところで君たち、ゾンビキノコが倒された時どのような声を上げるか知っているかね?」

小豆「クッエエ…とか?」

スープー「クアアッ…とか?」

修行者「よくわからないんだ」

小豆・スープー(じゃあ聞くなよ!!(`Д´*))


修行者「それで、偉大な私は考えたのだが、そのモンスターの声を研究して…」

小豆(ウトウト…)

修行者「それによって通信形態を解明し…」



修行者「そもそも、通信形態から説明すると…」



修行者「…で、あるからして…」

小豆( -Д-)zzZ…







修行者「……」


小豆「…(゚Д゚;)ハッ!」

修行者「…というわけだ。いいかな?小豆君」

小豆「は、はい!!大丈夫です!!(゚Д゚;)」

スープー「つまり、ゾンビキノコをいくらか倒して、サンプルを取ってこいってことっスね?」

修行者「うむ、真面目に聞いていたようだな」

修行者「では、さっそくサンプル採取に向かってくれ」




小豆 60


小豆「サンキュー、スープー」

スープー「お嬢がこの手に弱いことなんて経験上分かっているッス」

小豆「何よ?アンタ、私の頭は弱いって言いたいわけ?」

スープー「いや、実際そうだった…」

 ( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ

小豆「で?なんか変なこと言ってたけど、要するに何よ?」

スープー「えーと…」


スープー「ゾンビキノコを倒してこい…だそうッス」


小豆「……」

小豆「ヘネシスでやったことと一緒じゃね?」

スープー「まぁ、否定はしないッスけど…」

小豆「なんかつまらないからバックレ…」

スープー「さぁ!!頑張ろうッス!!」

小豆「…へーい」





小豆 57

修行者「おぉ、帰ってきたか」

修行者「念のため、ゾンビキノコの声はどんなものだったかを聞かせてもらおう」


スープー(え!?)

スープー(お嬢〜オイラそんなの知らないっすよ〜)

小豆(大丈夫。相手が偏屈なのはわかっていたから…)

 ゴソゴソ

スープー(ボイスレコーダー…)

修行者「どうした?まさか覚えてないのか?」

小豆「大丈夫よ。たしか…」

ボイレコ「クオオオォ…」

小豆「こんな感じだったでしょ?」


修行者「ふむ、私が聞いたことのある声と同じようだな…」

修行者「これを、私の作った方式に当てはめて…」


小豆・スープー(たった5文字に法則があるの!?Σ(´Д` ) )


修行者「……カーーーーーーーーーー!!!!!!」

小豆・スープー「!?」

修行者「…よし。なんとか普通の文章になったようだ」

スープー「ちなみに、今の奇声に意味は?」

修行者「ない。」

スープー「ないんかい…」



修行者「えーと…」

修行者「空の国に竜が侵攻するとき、……で行動を起こせし…とある」

小豆・スープー「竜!?」

修行者「正直、私には心当たりがないのだが…まぁ君たちが分かればいいだろう」


小豆(竜か…竜っていうと)

スープー(またあの夜次郎とやらが来るかもしれないっす)

小豆 49


小豆(いいじゃない!わくわくするわね〜)

スープー(お嬢…いざとなったら竜と夜次郎両方を相手にしないといけなくなるッスよ?)

小豆(そんなの、あたしたちが強くなればいいじゃない)

スープー(相変わらず、頼もしい言葉で…)


修行者「…まだ話はあるんだが、いいか?」

小豆「(゚Д゚)ハッ!そうそう、結構大事なところが解読出来てないじゃない」

修行者「うむ…そこはさっきの方式に当てはまらなかったのだ」

修行者「よほど大事なことが書いてあるに違いない。ここだけ違う方式になっている」

修行者「まぁ、竜の侵攻までには解読しておこう」


スープー「この『空の国』というのは?」

修行者「私はここを出たことがないからな…ルーク君にでも調べてもらおう」

修行者「君たちに心当たりはないのかね?」

小豆「うーん…実際あたしたちもここらへんよく知らないし…」

修行者「ならば、少しこのビクトリアアイランドを回ってみたらどうだろうか?」

小豆・スープー「ビクトリアアイランド?」

修行者「この島のことをみんなそう呼ぶんだ。地図を見ると、ここは中心部というところか」


hp bikutoria


小豆「結構ぼろっちいわね」

スープー「お嬢Σ(´Д` )それは失礼っす」

修行者「何を言う!最新版だぞ!」

小豆「地図に最新版も何もないんじゃないの?」


修行者「この地図は、あのビッグバ…」

修行者「…………」

修行者「カーーーーーーー!!」

小豆・スープー「!?」

修行者「話がずれたようだな」

スープー「一応聞くッスけど、さっきの奇声に意味は…」

修行者「ない。」

スープー「やっぱり…」


修行者「確か、ここを出て北の方にぺリオンという村があった気がする」

修行者「まず、そこに行ってみてはどうだろう?」

スープー「まぁ行くあてもないし…」

小豆「退屈じゃなければ…」

スープー「やっぱりそこかい」

修行者「もしかしたら、ぺリオンにも何かしらの兆しがあるかもしれない」

小豆「マジで!?(*゚∀゚)」

スープー(うわぁ…また目が輝きだしたよ…)


修行者「この島の半分を回るころには解読できるだろう」

修行者「間に合わなかったら…」

修行者「適当に頑張ってくれ」

スープー「本当に適当だなおい」

小豆「じゃあ、行くわよ」

スープー「はいっす」




 ……



修行者「…しかし、不思議なやつらだ」

修行者「カb…竜を連れているなんて」

修行者「もしこの一件が終わったら、ぜひ精密に調べてみたいもんだ」

修行者「竜…研究者の血が疼くわ……」

修行者「それに、明らかに特別な暗号…」

修行者「クックック…フッフッフ…(*゚∀゚)ハーハッハッハッハ!!


マッドサイエンティスト



ルーク「先生…こっちまで聞こえてますよ?」

修行者「知らぬわそんなこと!ハッハッハッハ…」

ルーク(やっぱりこの人、偏屈っていうか変人だよなぁ…)


修行者「そうだルーク君!!σ゚ロ゚)σ」

ルーク「はひっ!?」

修行者「『空の国』というのがなんなのか調べてきてくれ!」

ルーク「なんですか唐突に…」

ルーク「大体『空の国』って場所なんd」

修行者「では頼んだぞ!!」

ルーク「ちょ;それだけの情報って…」

修行者「私は暗号解読で忙しいんだ!!さっさとよろしく」


修行者「(*゚∀゚)ハーッハッハッハッハ…」



ルーク「本当になんだろうなぁ…」






 北にある村・ぺリオンへと向かう小豆と四不象。

 そこで2人を待ち受けるものとは?

 そして、怪しげなモンスターから得た暗号の意味とは…?

 暗黒の魔法使いは本当に関係しているのか?


 第7幕「荒野と都会」に続く…




 
 さて、現在26LVなんですが…

 ほんと、うかつに狩りをしているとすぐに30になってしまいます(笑)

 エヴァンなんかは特に専用クエストが多いので、クエストに気を付けないとSPを逃したりして…

 クエストの途中に30になっちゃわないか心配です。


 その点、デュアルは…自由だなぁ(笑)

小豆演義 第5幕 好敵手出現

 


 小豆演義 バックナンバー

 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い

 



 〜あらすじ〜

 竜の卵を求めてミナル森へと向かう小豆と夜次郎。

 しかし、相反した目的を持つため、戦いは免れない…

 竜の卵はどうなるのか?

 そして、度々出てくる謎の人物は一体何なのか?


 




 〜ミナル森〜

 小豆 50


夜次郎「……」

夜次郎「(゚Д゚)ハッ!ここどこだ!?」

夜次郎「え〜と確か……」

 




 ━━━30分ほど前━━━

 小豆 53

 
夜次郎「あの〜、睦美殿?」

睦実「違う!!凸(`Д´*) 睦実よ!!前回から名前間違えないでくれる!?」

夜次郎「いや、読み方はいっしょ…」

睦実「あ!アンタ間違えたって認めたね!?」

夜次郎「でも、あれはここの作者が勝手にまちがえt」

睦実「ごちゃごちゃ言うな!!男だろうが!!アタシのフクロウの餌にするよ!!」

夜次郎(千火様といい睦実殿といい、なんでこんなに男勝りな女が多いのだろうか…)

睦実「まぁ冗談はこれくらいにして、本題に移ろうか」



睦実「今ここにいるのがルディブリアムだ。どうやってここまで来たのかは聞くな」

夜次郎「……ご都合主g」

 ギラッ

夜次郎「……なんでもないです」

睦実「そして、ここからミナル森まで大体1000km近くある」

夜次郎「…え?」

睦実「そこで…だ」




睦実「お前はこれから、飛んでもらう




夜次郎「………は?」

睦実「だから…」

睦実「あ〜もう説明するのがめんどい。もういい、体験すればわかるだろ」

睦実「じゃあ…」

睦実「行くぞ!!」

夜次郎「ちょ;なんかデジャブ感がするんですけどくぁwせdrftgyふじこlp」

夜次郎「マタカィィ(´д`)ィィイイイ」



 
 ━━━そして現在に至る━━━

 小豆 50


夜次郎「飛ばされてからの記憶がない…」

夜次郎「…まぁいいか。ドウセロクナコトデモナイシ」

夜次郎「それで、今から何をするかというと……」


 …Ω\ζ°)チーン


夜次郎「そうだ!!竜使いだ!!あと竜の卵」

夜次郎「とりあえず、奥の方へ行ってみよう」



 テクテクテクテク



 小豆 51


夜次郎「これが竜の卵か…」

夜次郎「竜使いもいないし、今のうちに…」

夜次郎「…待てよ?」

夜次郎「竜使いを倒した後でも破壊できるわけだし、どうせなら両方とも倒したい…」

夜次郎「…よし!竜使いに備えつため、隠れて待ち伏せしておこう!!」


???『待ち伏せて奇襲とか、卑怯とは思わないのかい?』


夜次郎「何を言う。孫子曰く『正を以て合い、奇を以て勝つ』とある!」

夜次郎「敵の内情すらわからぬ状況、『奇を以て勝つ』ことが必要なのだ!!」

夜次郎「……?拙者は今誰に向かっていったのだろうか?」

 キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ

夜次郎「ふむ…誰もいない…」


???「ちょっとー、竜の卵ってどこにあるのよ?」

???「もっと奥の方ッスよ」


夜次郎「!竜使いか!?早く隠れないと…」










 ━━━夜次郎が飛ばされたころ━━━


 ss 2011-09-10 1

小豆「まず言おう」

小豆「ここどこ!?」

スープー「だーかーらー、さっきから言ってるじゃないッスか!!」

スープー「全く反対の方向に進んでるって!!」

小豆「だったら言ってよ!!」

スープー「言ったってば!!お嬢が聞いてないだけで…」

小豆「じゃあこっち!?」

スープー「ちょ;違うッス;ちょっと待って…」


???『なんなら送ろうか。』


小豆「送ってくれるの!?知らない人だけど」

スープー「知らない人ならもう少し疑って!!」


???『あまりにも目的に近づいていないから。』


小豆「『善は急げ』よ!!早くしなさい!!」

スープー「ふー追いついたッス…ていうかお嬢…」




スープー「さっきから誰と話していたッス?」

 小豆 55


小豆「さあ…」

小豆「しらな」


















小豆「い?」

 小豆 54


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すッス!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|        『誰もところでお嬢が話していると思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ             たった1語話す間に瞬間移動された』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ      おいらも何をされたのかわからなかったッス…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだったッス…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    テレポストーンだとか帰還の書だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったッス…



小豆「今回は真面目に聞くわ…」

小豆「ここどこ!?」

スープー「んーと…」

スープー「どうやらここが目的の場所みたいッス」

小豆「そう?誰だか知らないけど、やるじゃない!!」

スープー「もう少し疑心を持ってほしいッス…」



スープー(それにしても…誰がここまで送ってきたんだろうか…)

スープー(全く見当がつかないが…おそらく小豆の家族失踪とも何らかの関係があるに違いない…)

スープー(果たして味方なのか?敵だとしたら……)



小豆「何考えているのよ!!早く行くわよ!!」


スープー(まぁ…今考えることじゃないか)

スープー「はいッス!!」


 ゴソゴソゴソ…

小豆「ちょっとー竜の卵ってどこにあるのよ?」

スープー「もっと奥の方ッスよ」


 ゴソゴソゴソ…


夜次郎(あ、やばい、くしゃみが…)

夜次郎「ふぇ…ふぇ…」

夜次郎「ふぇ〜くしょ〜い!!!」

 小豆 49


小豆「!?」

夜次郎「(相手が怯んだ!!)隙ありぃぃ!!」


小豆「あ、私こういうものです」

夜次郎「あ、どーもご丁寧に。私はこういうもので…」

夜次郎「……っておい!!」

小豆「どうもどうもご丁寧に。へー、夜次郎っていうんだ〜( ´,_ゝ`)プッ」

夜次郎「しまった!!」

スープー(あっちもボケか……天然?)


夜次郎「ええい!貴様ら何者だ!!」

夜次郎「少女と、それに…」






夜次郎「…………カバ?」

 四不象


スープー「違うッス!!(`Д´*)れっきとした竜ッス!!」


夜次郎「…竜だと?」

夜次郎「やはり…貴様らが例の竜使いか!!」

スープー「来るッス!」

 ズバッ!

小豆「何よ!あたしは竜の孵化を助けるために…」

夜次郎「やっぱり!ますます見逃しておけん!」

夜次郎「竜なんて人に害をなす存在でしかない!!」

 ザシュッ!

小豆「うちのスープーはそんなやつじゃない!」


小豆「……多分」

スープー「多分とか言わないでΣ(´Д` )」
 

小豆「とにかく、全ての竜が悪いなんていい切れないでしょ!」

スープー「お嬢…オイラのことをそんなに信じて…」

小豆(空気的ノリで言ったなんて、今じゃ言えないよね( ̄д ̄*))

夜次郎「黙れ黙れ黙れ!!師匠の敵、今果たす!」




スープー「…もう何も通じないと思うッス」

小豆「……あ、そう(´-`)」

 静かな怒り

スープー(お嬢がこれまで以上に真剣だ…明日は台風が来る…)



小豆「じゃあ、しょうがないわね」

夜次郎「しょうがない…だと!?貴様、拙者をなめているのか!?」

夜次郎「それに、まだ一度も刃を交えていないではないか!」

夜次郎「1発来い!」

小豆「…じゃあお望み通り1発…」

小豆「マダンt」

スープー「いくらシリアスでもそれはダメー!!」


小豆「…ファイアサークル!!」

夜次郎「……?何も起こらない?」

夜次郎「…下に魔法陣?…ということは…」


夜次郎「!きさm」

 

 ズゴ〜ン!!……

 爆発

 
小豆「夜次郎は死んだ!第1部完!!」

夜次郎「勝手に殺すな!!」


小豆「あら、生きてたの?てっきり死んだかと…」

夜次郎「ていうか、さっきのシリアスはどうした!」

小豆「まぁ、疲れたし?キャラ崩壊ってやつ?」

スープー(大人になったなぁと期待した自分が馬鹿みたいッス…)


小豆「なんにしても、結構重傷でしょ?それで立ち向かうのは無理じゃない?」

夜次郎「フフフ、拙者の目的はこれだけではない!」

夜次郎「今まではついでの目的…」

スープー「お嬢!!竜の卵を!!」

小豆「疲れた。」

スープー「おじょおおおおぉぉぉぉ!!!」


夜次郎「ハッハッハ、どうやらそっちも限界のようだな!」

夜次郎「これで終わりだ!」


 パリーン!!!

 小豆 52


夜次郎「ハハハハハ!!正義は最後に勝つのだ!」

小豆「……」

スープー「お嬢…」

夜次郎「どうした!声も出ないのか?」


 小豆 合成 2


???『おいおい』

???『大切な命を殺しておいて正義かい?』

???『自己満足もいいところだ』

夜次郎「何者!?」

???『竜が害をもたらすなんて事情は詭弁さ』

夜次郎「…なんだと?」

???『ただ、君は由良が竜にやられた怒りを、関係ない奴に与えているだけ』

夜次郎「…師匠の名を口に出すな」

???『つまり、私情だ』

???『ただのエゴ』

夜次郎「…黙れ」

???『実にくだらない』

???『そこらへんのモンスターにも劣る』

夜次郎「黙れ黙れ黙れだまれえぇぇぇぇ!!!!」

???『君が正義なんてことはありえない。その少女が正義ってこともあり得ない』

小豆「???」

???『正義の反対はまた別の正義さ』

???『正しい言葉なんて一つもありゃしない』

???『強さを求める人も、人を求める人も、ね』


夜次郎「下らん!関係ない奴が口を出すな!!」

夜次郎「……」

小豆「……」


 …………


夜次郎「…いなくなったか」

夜次郎「小豆とやら、今日の所は見逃そう」

小豆「あら?実はあなたも限界なんじゃないの?」

夜次郎「……下らん」


 サッ


小豆 合成 3

小豆「…帰るわよ」

スープー「さっきの見えないやつを探さないんスか?」

小豆「どーせ、あーいうやつは自分からしか姿を現さないのよ」

小豆「探しても、無駄無駄無駄ァ!!」

スープー「そうっすか…」


スープー「お嬢は、自分を正義だと思うッスか?」

小豆「自分のやることが正しいと思ってなきゃ、やってらんないわよ」

小豆「あいつも、なんか抱えてるんじゃないの?よくわかんないけど」

スープー「ふーん…」

小豆「またどこかで会えるといいわね…あいつ」

スープー「それはどういう意味で?」


小豆「そりゃあ…」

小豆「ギャグキャラ的な意味で?」

スープー「立場的にいうと、両方こなす万能型ってところッスから」

小豆「さすが!よくわかってるじゃない!!(´ェ`*)」

小豆「あいつはボケキャラにさせてもらうわよ!」

スープー「いーや、あの人はツッコミがふさわしいッス!」

小豆「なによ!主人に逆らう気!?」

スープー「ボケキャラが2人もいたらツッコミきれないッス!」



 ……










???『…もういいかな?』

???『公開1日後に出すとか、凝ってるよね〜、作者は』

???『実際、何人の人が見るんだかね?』


???『さっきの戦いに関しては…まぁ、結果オーライってところか』

???『もっと高レベルな戦いを期待していたけど』

???『両方ともどっこいどっこいだからいいか』


???『え?私?』

???『私は……』









???『ワヤ。』

 小豆 合成 4











 


 双方深い傷を負った2人は、新たに強くなることを決意する。

 小豆たちを待ち受ける新たな試練とは…?

 そして、影を見せ始める暗黒の魔法使い…

 第6幕「異変の兆し」に続く…


 



 えー、もう第5回なわけですが、

 オチが加わりました。

 今回は、アレ…のせいでいろいろ手間取りました。

 ヒントは、矛盾…ですかね。まぁ大体の人は分かると思います。

 こーいうのはこれ以降も使っていきますので、

 「チート?」とか「どうやってやるの?」とかは聞かないでくださいね…


 

小豆演義 第4幕 復讐の誓い

 


 小豆演義 バックナンバー

 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時

 


 〜あらすじ〜

 秘めたる力を持つドラゴン?四不象の契約者となった小豆嬢。

 喜ぶのもつかの間、小豆の家族が謎の失踪を遂げてしまい、途方に暮れる2人…

 2人は、父から聞いた「ヘネシス」という場所へ向かうが…?


 



 〜リーフロード〜

小豆「で…ついたわけだけど…」

スープー「6つも道があるッス」

小豆「さぁ、あんたの出番よ」

スープー「いやいやいや…何を期待するんスか」

小豆「選ぶのよ!!確率は6分の1!!」

スープー「正解があるとは限らないと思うけど…まぁいいや。じゃあビルが立ち並んでいそうなここを…」

小豆「あっ!!この牧場みたいな入口に『ヘネシス』って書いてあるわ!!行きましょ!!」


スープー「…………」





 小豆たちが故郷を出る少し前……

 〜ビルが立ち並ぶ街・カニングシティー〜

 小豆 41


夜次郎「うーん……」

???「お?気が付いたかい?」

夜次郎「…(゚Д゚)ハッ!ここはどこ!?あんた誰!?里は!?」

紅「一つずつ行こう。ここはカニングシティー。俺の名は紅だ」

紅「しかし、里なんてまた古い言い方だな…格好も昔の人みたいだし、まるで1800年代の格好だぜ?」

夜次郎「は?今は1800年ではないのか?」

紅「今は2000年だぜ?」 

夜次郎「2000年!?ほんとにそうなのか!?」

紅「一応歴史書がうちにあるが見てみるか?」

夜次郎「(;`・д・`)ウンウン」


 ……そこには、夜次郎の里が竜によって滅ぼされたことが書いてあった……


 小豆 42


夜次郎「う…嘘だ!!!!」

夜次郎「師匠が…里が…なくなるなんてありえない!!」

紅「…これが事実だ」

夜次郎「連れて戻ってくれよ!!里からここまで連れてきたんだろ!?」

紅「申し訳ないが…どこからここに来たのか俺には分からないんだ」

紅「今さっき見回りに来たらいたっていうだけで…」

夜次郎「返せよ!!!師匠を…里を…」

夜次郎「ちくしょう……ちくしょう……ちくしょう………」


紅「…………」



 
夜次郎「…さっきは済まない…これは本当に事実なのだろうか?」

紅「…先祖代々あるから間違いねぇだろ」

夜次郎「そうか…」

 小豆 43


夜次郎(展開が早くてついていけなかったが…)

夜次郎(もう…里も…師匠もいないのだな……)


夜次郎「これからどうすれば……」

夜次郎「(゚Д゚)ハッ!竜を倒さねば…かたき討ちを…」

紅「ハッハッハ!!やっぱりなぁ。歴史書見たときからそういうとは思ったぜ」


紅「秘桜蔭ってところなんだが、竜被害を防ぐためにある組織さ」

紅「お前と同じ境遇もおるだろうしな」

夜次郎「快く受け入れてくれるのだろうか…?」

紅「うちの大将、千火様は一番の竜嫌いだからな。きっと受け入れてくれるさ」

夜次郎「じゃあお言葉に甘えて…」

夜次郎「ちなみに、貴方は付いて行かないのか?」

紅「一応仕事中だしな。まぁ『ワヤ』の名を出せば問題ない問題ない」

夜次郎(そんな適当なところなのか…?)

夜次郎「それでは…」

紅「おう、挨拶を忘れずにな〜」




タッタッタッタ・・・






紅「………」

???《おつかれ》

紅(うおっ!!いきなり話しかけるなでヤンス)

紅(しかし、事実を違うこと話していいんでヤンスか?ちょっと心が…)

???《別に、時期が来れば話すさ》

紅(この後、アッシがすることはあるんでヤンスか?)

???《あ、物語の展開上でもう出番ないから。君》

紅(工エエェェ(´д`)ェェエエ工)





 
 テクテク…

 なんか調子が狂うな…

 外へは出たことないからな…敬語遣いはあっているだろうか?

 なにせ、敬語は修行の最初に教わっているからな…死ぬほど。 


 テクテク…

 ピタッ
 
 小豆 44


 …これが秘桜蔭か…

 しかし、建物を見ると名前負けしているような気がするが…

 大丈夫なのか?……


 小豆 45
 

???「おうよ!!アタイが千火さ!!」

千火「まぁ、ここへ来るってことは、紅のパスを抜けたか誰も気が付かなかったかの2つだからね」

夜次郎「いや、後者はまずいと思われますヾ(・ω・;)ォィォィ」

千火「ハッハッハ、冗談だよ。紅の試験をパスしたんだろ?」

夜次郎「あの…紅殿から『ワヤ』という単語を…」




千火「……!」



千火「……例のやつか…」

夜次郎「?」

千火「…まぁいい。で、どういう事情でここへ…?」

夜次郎「カクカクシカジカシカクイムーブで……」

千火「…なるほど。」

千火「できるなら早くお前を強くしてやりたいところだが…あいにく今は何もない」

千火「とりあえず、カニングのもう一人の主、ダークロードに挨拶してこい」

夜次郎「…了解しました」


 
千火(ワヤ…いるか?)

ワヤ?《いるよ。私は直接関係してないけど。》

千火(…まぁいい。)

ワヤ?《どうしたんだい?》

千火(…よりによって私の血縁を連れてくるとはな)

???《どんな奴が来ようと関係ないと思うけど。》

千火(まとめる者の役割もあるんだよ…少しは考えろよな〜)

???《でも、これは自分の意思じゃないからね。》

千火(?どういうことだ?)

???《まぁ、知りすぎるのもちょっとね。》

千火(だったら、最初から話さなければいいものを…)

???《まぁまぁ。ところで、━━━に竜使いが出てくる、って話があるんだけど。》

千火(………なんだと?)






ダークロード「…だれd」

 小豆 46


夜次郎「師匠!?」

ダークロード「…俺は、弟子は作らない主義だ」

夜次郎「あれ?雰囲気が由良師匠でしたのに……」

ダークロード(由良…か。ということはこいつが例のやつか)

ダークロード「…何故ここへ来た?」

夜次郎「え?千火さんから挨拶に行けと言われたので」

ダークロード(本当はそれが目的じゃないだろうに……)

ダークロード「…ところで、過去から来たんだろう?外は出歩いてみたのか?」

夜次郎「…!どうしてそれを!」

ダークロード「…高い地位にいるやつらは大概知ってるさ」

ダークロード「…それより、外は?」

夜次郎「まだ…」

ダークロード「…ちょっと外で日が暮れるまで狩ってこい」

夜次郎「え?」

ダークロード「…それを持って挨拶とする。行って来い」

夜次郎「…わかりました!!」


 

 
 しかし、モンスターを狩らせるなんて、ダークロードさんも変わっているなぁ。

 数々の訓練を積んできた拙者には軽い軽い。さては、拙者を小僧扱いしているな?

 ふん、こんなタコなんぞ…

 エイ!


 小豆 40


 あ、あれ?

 
 …そうか。そういうことか。

 まさに井の中の蛙、ってことか。訓練不足だったんだなぁ…

 しかし、拙者の実力を見抜くとは…やはり只者ではない…。

 雰囲気といい実力といいあの姿は由良殿…

 (゚Д゚)ハッ!もう…由良殿はいないんだ……

 一人で培っていかなければいけないんだ。修行修行…


 ていうか、日が暮れるまで…っていってたよな?

 今は…東の方…か…

 このタコも、500は倒さないといけないだろう。

 実力を調べるにはちょうどいい。


 
 ━━━竜を倒さなければ…いけないんだから━━━



 ………………



 …………


 ……



 …


 よし。


 もう日が暮れるころか。

 勢い余って1000近くも倒してしまった…南無阿弥陀仏…

 さて、報告に行こう。


 小豆 48
 
夜次郎「終わりました!!」

ダークロード「…ふむ、大体1000体くらいというところか」

夜次郎「(!一目で…)これでよろしいでしょうか?」

ダークロード「…いいだろう。千火から伝言を預かっているしな」

夜次郎「伝言?」

ダークロード「…伝言というよりかは呼び出しだな。さっさと行ってやれ」

夜次郎「分かりました!!では、達者で!!」

ダークロード「……」

ダークロード「……ついに動くか…」


ダークロード(…呼び出しの理由言ってなかったな…まぁいいか)






 小豆 45

千火「さて」

千火「ここに呼んだ理由は分かっているな?」

夜次郎「え?そんなこと知りませんが?」

千火「えっ」

夜次郎「えっ」


……


千火「(あの野郎…)実は、ある場所に竜使いが現れる、という情報をつかんだ」

夜次郎「竜使い!?いったいどんな奴ですか!!」

千火「それは分からない。しかし、竜使いの狙いは竜の卵だ」

千火「言いたいことは分かるな?」

夜次郎「つまり、その竜の卵を破壊してくればいいわけですね!?」

千火「そうだ。」




 


 〜ヘネシス〜

町長「グリド?そんなやつは知らないなぁ」

小豆「そう…ありがとう」

町長(あのお嬢ちゃんのそばにいる生き物が気にかかるが…まぁ突っ込むのはやめておこう)

 

小豆「これで全員?」

スープー「この町の関係者らしき人はこれで全員ッス」

小豆「ほんとに知らないのね…みんな」

スープー(何が背後で動いているのだろうか…?)

スープー(まさか…暗黒の魔法使い?)


小豆「それにしてもアンタ…」

小豆「成長スゴ!!Σ(´Д` )」


 小豆 47

スープー「これも、お嬢の努力の賜物ッス」

スープー「情報を聞き出すためにいろいろ人助けをしたからッス」

スープー「みんなお嬢のことを『いいひと』って呼んでるッス」

小豆「いい人なんて不満ね」

小豆「あたしの夢はでっかく『英雄』よ!英雄!」

スープー(この器量は、先代にはなかったっすなぁ…この先どうなるやら…)

小豆「いっそ新世界の神になってやるわ!!」

スープー「さすがにそれは痛いッス…」


小豆「そういえば、せっかく成長したんだから、新しい技ないの?」

スープー「今のところは…」

 ピコーン!!

スープー「むむむ!!」

小豆「なにがむむむだ!早く言いなさい!」

スープー「新しい竜の生命を感じるッス!!」






小豆・夜次郎「その場所は…?」


スープー・千火「ミナル森」


 小豆 38





夜次郎「早くいきましょう!」

千火「移動手段は睦美に言ってあるから、睦美に送ってもらえ」

夜次郎「ハッ!! いざ!!ミナル森!!」




小豆「……ミナル森ってどこ?」

スープー「お嬢の生まれ故郷ッスよ!!全く…自分の故郷くらい覚えてくださいッス」

小豆「4人で暮らしてたから、そんな名前知らないわよ」

小豆「まぁなんにしても、すぐに行けそうね。さっさと行くわよ」

スープー「ハイっす!」


小豆「それにしても…アンタさっきのが新技なんて言うつもりはないでしょうね?」

スープー「やっぱ…ダメっすか?」

小豆「あんな使えない機能ダメに決まってるじゃない!!せめて炎くらいは吐きなさいよ!!(`Д´*)」

スープー「ハイっす……」








 ついに会いまみえる小豆嬢と夜次郎。

 それぞれの事情によって、戦うのは必至。どちらが勝つのだろうか…?

 そして、夜次郎を小豆とめぐり合せるよう仕向けたワヤ…の意図とは!?


 第5幕「好敵手出現」に続く…

 



 本当、ここまでのペースがやたらと長いですね…すみません。

 でも、実際にきついのはここからなので、さらにペースが遅くなる可能性が高いです。先にお詫びしておきます。

 え?理由?それは次回でわかります。


 あと、夜次郎もといデュアルブレイドのストーリーには、いくつか暗黒の魔法使いが関係するクエストがあったのですが、書いている最中でこんがらがってきそうだったのでカットしました。

 夜次郎とかがいろいろ動くと、物語内で小豆にあってしまうんじゃね?という危惧でカットです。

 もちろん、暗黒の阿呆使い関連も入れますが、ゲーム内よりだいぶ後になるかと思います。


 それではここら辺で。

小豆演義 第3幕 旅立ちの時

 


 小豆演義 バックナンバー

 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め

 


 〜あらすじ〜

 「エヴァン」と呼ばれる女の子小豆嬢。

 変な夢を見、それを他の人に聞いてみるが相手にされない。

 仕事の手伝いの最中に穴に落ち、落ちた場所はなんと夢の中と同じ光景。

 小豆嬢はそこでドラゴン?の卵を見つけるが…?

 



 小豆 29

 ???ここは…

 さっきの場所?

 さっきの落とし穴もなくなってるし…

 夢…だったのかな…?

 まぁいいや、戻ろう。




小豆 24

グリド「おお、遅かったな。遠くまで行っていたのかな?」

小豆「ま…まぁ。ところで、この近くに不思議な森なんてあった?」

グリド「不思議な森?もうこの仕事30年やっているがそんなのは見たこともないぞ?」

グリド「ここら辺はいつも天気がいいからな」

小豆(やっぱり…夢だったのかな…)

小豆(……!!)


小豆(あの時の卵が…ある…!)

小豆 30


小豆(あの時のは夢じゃ…)

小豆(もし本当にドラゴンの卵だったr)

グリド「エヴァン?」

小豆「あん?(`Д´*)」

グリド「うぉっ、そんなに考え込むのは初めてじゃないか?」

グリド「ん?それは卵か?」

小豆「(゚Д゚)ハッ!ねぇねぇ、卵を孵化させる方法ってない?」

グリド「あるにはあるが…エナの方が知ってるんじゃないか?」

グリド「聞きに行くついでに、食べた弁当箱も届けてくれ」

小豆「はーい!!」



エナ「おう、おかえりエヴァン」

小豆「ねぇねぇ、卵を孵化させる方法って知らない?」

エナ「うーん…孵化器ならあるけど…それでもいいか?」

小豆「どこにあるの?」

エナ「あれはドナがたしか…」

エナ「ってもういねぇ!Σ(´Д` )」



小豆 20


小豆「ドナ〜」

ドナ「あら小豆さん…ってうわぁ!!」

小豆「孵化器ってある?」

ドナ「確かにありますけど…、卵を一つ箱から持ってきてくれれば貸してあげますわ」

小豆「わかった!!」


ドナ(なんか知らないけど変にやる気になってるじゃない、ムカつく><)

ドナ(まぁ仕事もやってくれるしあんまり害は…)


小豆「終わったよ!!」

ドナ「ひゃぁ!?じゃ、じゃあ孵化器と交換ですわね」

小豆「やっほ〜!!!」

ドナ「あの…まだすぐに孵化するわけではないので、暇つぶしに狐を退治していただけませんか?」

小豆「いいよ〜」


ドナ(しっかしあんなにやる気になるなんて、卵の中身はなんだろねぇ?)

ドナ(もしかしてさっき言ってたドラゴン…だったりして…)

孵化器「カタカタ」

ドナ(キャハハハハハ゜∀゜)!!まっさか〜!)

ドナ(本当だったら…笑える〜( ´艸`)ムププ♪)


小豆「終わったよ〜」

ドナ「ご苦労様です。最近増えているので、ついでにお父さんに伝えてくれるとうれしいんですが…」

小豆「おっけー!任せろ!」


ドナ(本当になんだろ…あいつ)



グリド「狐?さぁ…ここでは見ないな…」

グリド「最近暴れオオカミが増えているからそのせいかもしれない…」

グリド「エヴァン、少し暴れオオカミを倒してくれないか?」

小豆「いいよ〜」




小豆「さぁ…来い…」

オオカミ「がう…フルルルル…」

小豆「おりゃ〜!!」

孵化器「ガタガタガタガタ!!!」

小豆「って…はい!?」

孵化器「…ガシャン!!!」

小豆 31



小豆「な・ん・かキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」



小豆 32


小豆「ドラゴン?…よね…」

ドラゴン?「汝が我の契約者なのか…?」

小豆「しゃべったΣ(´Д` )」

ドラゴン?「我の名はミル……」

小豆「まぁそれより…」

小豆「ボッコボコにしてあげるわ!!」

ミル「え…ちょ…待っt」

小豆「問答無用!!!」


ミル「なんでええぇぇぇ…………」



 ━━━━フルボッコ中━━━━



ミル「なぜ殴ったし」

小豆「え?ドラゴン殴るのは女のロマン…」

ミル「じゃねーよ!!(`Д´*)男でもねーよ!!」

ミル「大体、生まれたばかりなのになんてことするんスか!!!」

小豆「あら〜?最強の生命体・ドラゴンじゃないの〜?」

ミル「う…それは…(威圧与えれば従うと思っていたのに…誤算ッス…)」


小豆「そういえば、あんたの名前なんて言うの?」

ミル「(聞いてなかったのかよ…)おいらの名前は…」

小豆「決めた!!!」

ミル「…………」

小豆「あんたの名前は四不象よ!!」

四不象「スープー…なんて!?」

小豆「カタカナにするとスープーシャンよ」

四不象「いや、おいらにはちゃんと本名が…」

小豆「めんどくさいからスープーでいいや」

スープー「ていうか、なんでそんな名前にするの!?関連性は!?」


小豆「ない。」


スープー「名前ってそんな理不尽につけられるもの!?」

小豆「冗談よ。ちゃんとあるわよ、関連性は」

スープー「この数分間の経験上ロクな理由じゃないと思うけど聞いてやるっス」

小豆「外見が似ているからよ」

四不象小豆 33


スープー「完全否定はしないけど!!もっとましな人選があるんじゃないの!?」

小豆「あと、乗り物設定だし」

スープー「ドラゴンを乗り物にするなんて初めて聞いた!!!」

小豆「( ´_ゝ`)フッ 恨むなら、封神演義大好きの作者を恨むのね」

スープー「メタってるし言い訳になってないッス!!」


小豆 34


空気「バウバウバウ!!(おい!!俺たちのこと忘れてねェか!?)」

オオカミ(って空気じゃねーーー!!)

小豆「あら?いたの?」

スープー「狩場で急に目覚めるから、大概の人は忘れるッス。次のクエストで思い出したけど…」

オオカミ「ババウ!!(メタるんじゃねぇよ!!)」

スープー「命令するんだマスター!!そうすれば力に…」

小豆「マスター…?いやよ。これからはお嬢と呼びなさい」

スープー「お嬢…? だーれがお嬢なんて……」

小豆「あら、まだやられ足りないようね?」

スープー「いや…ちが…」



イヤアァァ(´д`)ァァアアア





━━━━再びフルボッコ中━━━━




オオカミ「俺達って敵だったっけ……?」




小豆「分かったかしら?」

スープー「はい……お嬢…」

小豆「なんでもいいから攻撃しなさい」

スープー「んじゃあ…『マジックミサイル』!!」

オオカミ「キャイーン(なんか死亡フラグ経ったような気がする)」

小豆「よーし、それを100発くらい出しなさい」

スープー「無茶ッス…(使用者のMPの量的に)」


……


小豆「( ´_ゝ`)フッ 口ほどにもないわね」

スープー「いや…実際たたかったのオイラだし…」


スープー(それにしても、ほんとに100発補給なしで打つとは…疲労も見えないし…)

スープー(先代は最初の頃120発撃って倒れたくらいだし、契約者としては合格レベルなのかな?)


スープー「いい腕鳴らしになったけど、お腹減ってきたッス……」

小豆「そういえば、ドラゴンって何食べるの?」

スープー「うーん…分かんないッス(自分の情報を忘れている…)」

小豆「もしかして、くず餅とか?」

スープー「それはない」

小豆「まぁいいや!父さんに聞いてみようっと」


小豆 36


グリド「おお、エヴァンか。ん?なんだそれは?カバか?」

小豆「い、いやこれはトカゲだよ、トカゲ」

スープー(カ、カバだと…)

小豆(ちょっと黙ってなさい!)

グリド「まぁ、トカゲなら干し草とかなんじゃないか?」


小豆「と、いうことで干し草をいくらかとってきたけど…」

スープー「アーイッス」

パクッ

スープー「こ、これは……」

小豆「どう?」

スープー「この独特の硬さに太陽の光を浴びたような酸っぱさ…」

スープー「それに加えて、飲み込んだ後も残っているようなこの感じ…」

小豆「一言でいうと?」


スープー「まずい。」


小豆「やっぱり?」

スープー「ドラゴンが絶対にできないこと…それは草を食べることさ(キリッ」

小豆「かっこよくないから。で?肉とかはどうよ?」

スープー「もうおいしければ何でもイイッス」

小豆「できるだけいい肉を持ってくるわ。5匹に1つくらいで厳選すればいいかしら?」



小豆「さあ、これでどうかしら?」

スープー「うーん…味は悪くないけど消化できない…だめだ」

小豆「あとは、牛乳とか離乳食とかになるのかな?」

スープー「とりあえず、消化できるに越したことはないッス」

小豆「じゃあ、イルモさんが持っているから聞いてみるよ」



スープー「それにしても、結構知っているッスね、お嬢は」

小豆「結構じゃないよ、知っているだけ」

スープー(うわー、化物語とかまたマニアなネタを…)

小豆「しかし、ドラゴンが離乳食なんて、ダサいわね〜( ´艸`)ムププ♪」

スープー「お嬢が小さいころは何を食べていたんスか?」

小豆「そりゃあ、みたらしだんg」

スープー「嘘つけ!!」


小豆 35


イルモ「牛乳が欲しいのかい?」

小豆「はい」

イルモ「牛乳が欲しいのかい…?」

小豆「はい」

イルモ「本当に……?」

小豆「…はい」

イルモ「………………」

小豆「………………」

イルモ「いいよ〜」

小豆「ありがとう〜」


スープー「…なんなのこの会話」

小豆「まぁまぁ気にせず気にせず。ほい飲んで飲んで」

小豆「グッといっちゃいなよYOU」

スープー「なんかおっさんに見えるンスけど…」

ゴクゴク

プハー!!

スープー「あえて言う…おかわり!!」

小豆「ねぇよ」

スープー「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

小豆「欲しかったら自分で頼んで来れば?」



 ━━━━交渉&補給中━━━━



スープー「なんか変にプレッシャーが来るッス…あの人」

小豆「あれで器を見ているのよ…多分」

スープー「多分!?」


スープー「それより、さっきの戦いぶりといい、やっぱり契約者にふさわしいッス」

小豆「何よ?信用してなかったわけ?」

スープー「いやいや、そういうわけじゃなくて…」


小豆「ちなみに、なんで私が契約者に選ばれたわけ?」

スープー「う〜ん…僕の魔力の波長とぴったりだったから?」

小豆「そんな適当な理由なの!?」

スープー(1000年に一人でるか出ないくらいの確率なんだけど…)

スープー「後は…世界を蝕む奴らが出てきたから?」

小豆「な…なによ、そのシリアスなのか中二病か分からない発言」

小豆「至って平和よ?ここら辺は」

スープー「でも、出てきたからこうやって復活してきているわけなんスけど」

小豆「とりあえず、ここしばらくは旅に出るつもりないから」

スープー「ええええ;」

小豆「ここら辺のちょっと強いモンスター倒せばいいでしょ?」

スープー「まぁ強くなれる分にはいいンスけど…」


 小豆 37

オオカミ「キャイーン・・・(出落ち…圧倒的…不遇……!)」


小豆「まぁこれくらいでいいんじゃない?」

スープー「しかしお嬢、まだまだやれる…」

小豆「別に今日しかないってわけじゃないでしょ?」

スープー「そうだけど…」

小豆「ドナのやつにも見せてあげたいしね〜」

小豆「カバって言われるのがオチだろうけど」

スープー「カバって言うなッス(`Д´*)」

小豆「さぁ、帰ろう〜」





小豆 38

小豆「あれ?誰もいない?森に出かけたのかな?」

スープー「人の匂いが全くしない…まるで最初から誰もいなかったかのよう…」

小豆「?つまりどういうこと?」

スープー「簡単に言えば、お嬢の家族はみんな失踪したんだ…多分大きな力によって」

小豆「エニグマ的な?」

スープー「違うから」

小豆「じゃあ、安心していろんなところへ行けるわね〜。一応探す気はあるけど」

スープー「ちょ;家族が心配じゃないの!?」

小豆「だって、あたしは家族がだ〜い嫌いだもん♪」

スープー「いや、だ〜い嫌いだもん♪って…本当に家族だったんスか?;」

小豆「残念なことにね…」

スープー(あんまり聞かないでおこうッス…)



小豆 39

スープー「これからどうするんすか?」

小豆「父さんによると、ヘネシスってところがあるらしいから、そこへ行ってみる」

小豆「そのために、この船に乗っていくの」

スープー「ちなみに、船に乗った後はどうするんス?」

小豆「知らない。」

スープー「……え?」


小豆「直感よ直感!!」

スープー「先が思いやられるッス…」






 消えた家族を探すため(?)にヘネシスへ赴く小豆と四不象。

 道を知らないままヘネシスへたどり着けるのか!?

 そして夜次郎の行方は如何に?謎は増えるばかり…………


 複線貼りすぎて回収できるのか天癸ワヤよ。


 第4幕「復讐の誓い」に続く…






 エヴァンについては、「ストーリー長い」の一言しかありません(笑)

 エヴァンの旅立ちは10LVではありません、16LVです。ゆとりも甚だしいです。そのくせヘネシスまでの道は教えてくれません。

 おそらくビッグバン前の仕様のままなんでしょうが、ヘネシス知らない人にとっては命取りだから、早急に変えてほしいなぁと思いますね。

 いろいろな伏線についてですが、回収するようにプロットは立ててありますのでご安心を。むしろ成長が物語についていけるかのほうが心配…


 次の記事は普通の記事にします。肩が凝って仕方ない。

小豆演義 第2幕 竜の目覚め

 


 小豆演義 バックナンバー

 第1幕 プロローグ
 


 〜あらすじ〜

 平和な夜次郎たちの生活に突如現れた謎の竜の軍隊。

 師匠由良によって外へ逃げるも、城は陥落。

 なすすべない夜次郎を助けた謎の2人組…

 しかし、まだ歯車が動き始めただけに過ぎない…

 



 時は過ぎ去って20XX年…

 一人の少女、小豆嬢はあるところにいた…


 小豆 14

 
 ここは…どこ…?

 夢…?

 頭がずきずき…はしないけど…


???「契約を……」

小豆「?…ケーキ焼くお?」

???「違う……契約を…」

小豆「そういえば3時のおやつまだ食べてないなぁ〜」

???「あの…」

小豆「今日のおやつは何かな?くず餅?みたらし?」

???「……」

小豆「もしかしたらおはぎだったr」

???「いいからさっさと来いッス!!」

小豆「?あっちからかしら?」

???(スルーかよ…何気に語尾ついちゃったし…)



 テクテク…

 ここ…?

 ガラッ

 小豆 15

 ピシャ

 さて…さっきの声はどこからかしら…?


???「…ちょい…」

???「…おい!!こっちで合ってるってば!!」

???「何気に見なかったことにするんじゃない!」

小豆「あ、そうなの?親切ねぇ〜あなた」

???(なんなのこいつ…ここ扉ないのに開け閉めの音がしたし…)



 小豆 16


 でかい…これがドラゴン…?

 ペタッ

???「ようやく来たか…契約者の条件を満たすもの…」

 ?(!? ̄Д ̄)しゃべった!?

 それよりも…契約者?条件?

 条件って、甘党…とか大食い…とか?

???「違うわ」

???「とにかく!契約の条件を遂行せよ…」

 条件って…甘いものをたくさん食べる…?

小豆「任せて!甘いものなら1日3食それでm」

???「違うゆーとるやろが!!!」



 (゚Д゚)ガバッ!

 小豆 17



 夢…か…

 へんな夢。

 暗い森の中だったりドラゴンがいたり契約がどうのこうのとか…

 まぁ…あまり深く考えない方がいいのかしら?

 …ん?

 小豆 18


 手の甲に…紋章?

 夢の中にも出てきた…っけな?

 ということは…

 …気にしないでおこう。



???「おうエヴァン。また裏の森で昼寝かい?」

 小豆 19


小豆「別にいいじゃないの、エナ姉さん。それより……」

エナ「……変な夢?昼寝のしすぎじゃないか?」

エナ「まぁそんな夢、あまり気にしない方がいいぜ〜」

小豆「ありがとう…」

エナ「せっかくだから、ドナのやつにも言ってみたらどうだ?そんな馬鹿話聞いたら失笑するに違いないぜ〜」

小豆「…怒るわよ?」

エナ「おっとっと、まぁ、いってらっしゃい〜」


 変な夢といいさっきの紋章といい、

 な〜んかありそうな気がするのよね〜


 小豆 20


ドナ「あら小豆さん、ごきげんよう」

小豆「どうもドナさん。実はね…」

ドナ「えっ?ドラゴンが出てくる夢を見た?いくら私でもそれはちょっと…」

小豆(やっぱり…)

ドナ「そういえば、まだエゾオオカミにえさを与えてないから、やってきたらどうかしら?」

ドナ「気分晴らしにでもいってらっしゃいな」

小豆「でも、それってドナの仕事じゃ…」

ドナ「小豆さんはエゾオオカミに好かれていらっしゃるから、最適だと思いますわよ?」

小豆「じゃあ、お言葉に甘えて〜」

ドナ「いってらっしゃいませ」


ドナ「……」

ドナ((゜∀゜)アッハッハ、あんな馬鹿話誰が信じるかっての( ´,_ゝ`)プッ)

ドナ(エゾオオカミはあたしが嫌いだからね〜。近づいたらなにされるかわかりゃしない(`Д´*))

ドナ(エゾオオカミは小豆の前しかおとなしくならないからね〜。だからエヴァンって呼ばれるらしいけど)

ドナ(な〜んか知らないけど、一石二鳥ってやつ〜?( ´艸`)ムププ♪) 


 小豆 21 


小豆「ほ〜い、餌だよ〜」

エゾオオカミ「バウバウバウバウ!!!」

小豆「お〜い、えs」

エゾオオカミ「バウバウバウバウ!!!」

小豆「……うるせぇ」

エゾオオカミ「……」

 パクパク

小豆「こんなにおとなしいのにね〜。ドナは臆病だな〜」



ドナ「ご苦労様。サンドイッチ食べてエナ姉さんのところに行ってらっしゃいませ」

小豆「??エナ姉さんが?」

ドナ「なんか用があるらしいですので…」

小豆「ふ〜ん、じゃあ行ってくるね」

ドナ「今日は手作りですので、早めにお願いしますね」

小豆「あ〜い パクパク」


ドナ(あ〜あ、また呼び出しとはね〜)

ドナ(何もないあたしは幸せだな〜うん)


エナ「来たかエヴァン。ちょっとお使いに行ってくれないか?」

エナ「グリドのやつが弁当を忘れてさー。近いから一人で行けるだろ」

小豆「まぁ…いいけど」

エナ「そうか、エヴァンは優しいな〜。父さんも待っているからすぐに行っておいで」

小豆(名前を呼ばない時点で優しくなんかないけどね…)

エナ「あっ、外は暑いから小豆 22これを持っていきな」

小豆「ありがとう…」


 …大嫌い。

 エナ姉さんもドナも父さんもみんな…大嫌い。

 エヴァンって何?どうして姉さんも父さんも「エヴァン」って呼ぶの?

 あたしの名前は小豆よ!!!

 小豆 23



 もしかしてこの「エヴァン」って名前があのドラゴンと……?

 ううん、絶対関係ない。

 関係あってたまるもんか……


 小豆 24


グリド「おお、エヴァンか。今日は何を忘れたんだったかな?」

小豆「今日は弁当よ。だんだん激しくなってきてない?」

グリド「そうか?昨日は帽子に一昨日は…なんだっけ?」

小豆「本当にやばくない?」

グリド「…まあいい。来たついでにひと仕事頼まれてくれるか?エヴァン」

小豆「何?」

グリド「実は、オオカミが柵を壊して逃げてしまってな…」

グリド「柵を直したいから、木の切れ端をいくつか持ってきてくれないか?」

小豆「いいわよ〜」

 …

小豆「これでいいかしら?」

グリド「おお、これで……おや、少し余ったな」

グリド「これで椅子を作ってやろう。ちょちょいのちょい!」

小豆「ありがとう!…」

グリド「…あれ?赤ちゃんオオカミが一匹いない?エヴァン、少し探してきてくれ」

小豆「はいはい」



 たしかここらへんだったかしら…?

 …あっ、見つけた!

 あとは行くだけ……って、

 落とし穴!?

 バカな…見た目では全く雰囲気しなかったのに…

 普通に道があると思ってたわ…

 SS撮り忘れたし…

 というかそんなことより…

 落ちるー!!







 ア-レエェェ(´д`)ェェエエ工

小豆 25








 くそう…こんな古典的な罠に…

 それにしてもあの落とし穴を作った人…只者ではない…

 今度会ったらボコボコ…じゃなくてぜひ教えを…

 しかし、結構深く落ちたな…ここは………



 ……



 ……!?

 小豆 26


 あの…夢の場所…?

 い…いや、似てるだけよ!似てるだけ。

 そんなマンガみたいなことがポンポンと…あってたまるか。

 まさかこれも夢ってオチは……


 ギューッ


 …ないよね…


 しかし、もし夢じゃないとしたら…?

 あのドラゴンもいるってことに…

 …冗談じゃない。

 もしいたらボッコボコにしてやるわ。
 


 トクン…


 !?なにかやばいことが始まろうとしてる?

 トクン… なんて神秘的なことが起こるフラグじゃないの!!

 なんか本当にドラゴンが出ちゃいそうな気が…

 って…


 小豆 27


 卵かよ!

 拍子抜けだけど、これなら安心ね〜

 ちょっとやばそうだけど、触ってみようかな…


 ドキドキドキドキ


 トクン・・・


 ペタッ


 小豆 28


 えぇ!?

 なん…か…光って!?


 ちょ…手の甲の紋章も光って…


 ど…どうなるの〜!?







 不意に光りだす卵。

 それに合わせて光る手の甲の紋章。

 いったい小豆嬢はどうなるのか!?

 たまごの中身とは一体何なのか!?

 そして、私ナレーションの意味はあるのかどうか!?

 ゲーム的に考えるとまだ6Lvだぞ天癸ワヤ。

 こんなペースで終わりが見えるのか!?


 第3幕「旅立ちの時」に続く…


 夢の国を探す君の名を〜誰もが心に刻むま〜で〜♪

 


 


 というわけで、主人公です。

 タイトルからしてわかるとは思いますが、この作品はエヴァンを主人公にしていこうかと思います。デュアルブレイドはヒロイン的な感じになりそうです。


 それにしても、今回はSSをミスってばっか…

 表情変え忘れたり取り忘れてイベント進めてしまったりで、あまり出来は良くないかも…


 そんでもって長い。ストーリーが長い。

 ナレーションでも書いたんですけど、まだこれで6LVなんですよ、小豆嬢。

 最初の竜と会うあたりなんかLVUP一つもありませんからね…

 初盤で言うと、エヴァンが一番長いかも?

 まぁネタが豊富なだけ幸せなんでしょうかね。高レベルになるほど自由さが増していきますし…。だから高レベルになるほどオリジナル性が増していくかもしれません。

 
 こんな遅めのペースですが、よろしくお願いします。

 
 

小豆演義 第1幕 プロローグ

 時ははるか昔、200年前の世……


 そして、忍者が世を飛び回った時代でもある……






 小豆 1


???「…よし、終わったな?」

???「今回は練習量が少ないですね、師匠?」

???「……倍プッシュ……」

???「これでいいですお師匠様」



 ……どうやらようやくウォーミングアップが終わったようだ。

 拙者は忍者の卵の夜次郎。隣に突っ立っているのが、私の師匠「由良」殿だ。

 この師匠に練習を教えてもらって15年になる。

 忍者は鍛錬が命のため、生まれて1年たったら忍者として修行を行うのでござる。

 昔は腹筋10回腕立て10回くらいだったのだが……今ではなんだか2桁くらい増えている気がする。

 まぁそこを考えると気が滅入ってくるのでやめておこう。

 しかし、師匠もだいぶ厳しくなったもんだ、この野……

 (゚Д゚)ハッ!

 おっと、口が滑るところでござった。

 由良殿は時折心を読んでくるからうかつにできない……


由良「…読めてるからな?この馬鹿者」

夜次郎「イヤアァァ(´д`)ァァアアア」

由良「……倍プッシュ」


 
 ━━━━倍プッシュ消化中━━━━



由良「…次にお前の嫌いな勉強だ」

夜次郎「へーい」

由良「…この薬薬を迅速に使え」

夜次郎「まず…道具袋を開けてそこから……」

由良「…遅い!」

由良「…いいか、あらかじめ携帯袋に薬を移しておき、それから活用する」

夜次郎「つまり、アイテム欄からクイックスロットのSHIFTなりに薬を移しておけばいいわけですね?」

由良「…よし、合格だ」

由良「…だが……」

夜次郎「?」


由良「…メタるな馬鹿者!!」


夜次郎「いや…だって知らない読者もいるかもしれませんし…ねぇ?」

由良「…読者?何を言っておる」

夜次郎「あ…こっちの話です」

由良「…まぁ合格は合格か。場所を移すぞ」





 小豆 2



由良「…さて、今日は実戦練習だ」

夜次郎「お、さては一人前の試験ですか?」

由良「…貴様なんぞがこの証をつけるのは400年早い」


由良「…それでは、小豆 3奴を倒してもらおう」

夜次郎「師匠、こんなの簡単ではないですか」

由良「…うかつに舐めてかかると死ぬぞ」

由良「…奴らは短剣を振り回してくるからな…」

由良「…相手が攻撃態勢に入ったら接触する…」

夜次郎(ギエピー!

由良「…遅かったか…」


 ━━━━回復中━━━━

由良「…ということだ、わかったか?」

夜次郎「…はい」


夜次郎「終わりました!」

由良「早っ!」

由良「では次に小豆 4彼奴、その次は小豆 5これを倒せ」


 結構多くなってきたな…そろそろ飽きてきた…


由良「…ふむ、それは遠まわしに私と戦いたいということか?」

夜次郎「いえ結構です」




 彼はその後も実戦練習を続けた……

 途中、幾度かギエピーと聞こえたが…気にしないでおこう。



夜次郎「お…終わりました…」

由良「…よし、実戦練習は休憩。場所を変えるぞ」





小豆 6



由良「…ここでお前のために椅子を作ってやろう」

 師匠がいつになく優しい…何かが起こる…

由良「…別に作らなくてもいいんだが?」

夜次郎「お願いします」


 …

由良「…ん?ここでカナヅチか?いや…こっちだろう…」

由良「…うむ……」

 トンカントントン


 大丈夫か…?
 
 それにしても、椅子作るときの師匠って結構間抜け…

 シュッ ギャース

 …

 
由良「…さて、できたぞ。疲れたときはこれに座りなさい」

夜次郎「ありがとうございます。師匠、どうやって座れば…?」

由良「…それにはPキーを押して何処かのキーに椅子のアイテムをドラッグする」

由良「…って、何を言わすこの阿呆!!」

夜次郎「メタるな馬鹿者(キリッ」


 ━━━━成敗中━━━━

 小豆 7


由良「…さて、本格的な修行に入る前に、一つ格言を残そう」

夜次郎「ハッ!!」

由良「…いいか、忍びの道は辛く苦しい。初めて会った時のお前は頼りなかったが、修行を通じて少しずつ成長していることを忘れるな」

由良「…その力は大事なものを守るために使うように。決して(ry」

夜次郎「はい、お疲れ様でしたー」

由良「…いやいや、せっかく名言を言おうと思ったのに、切るのはないだろう」

夜次郎「いや…長いんですもん、師匠の名言…」

由良「…せっかく今日の3時のおやつ、こし餡の饅頭にしようと思っていたのに…」

夜次郎「全然関係ないから!!」


由良「あぁこし餡…まぁ冗談はここまでとして、修行に入るぞ」

由良「ここの小豆 8スタンプを倒してこい」

夜次郎「では、行ってきます!!」



由良「…………」

由良(念のため、入れておくか)

 ゴソゴソ

由良(願わくばこれは自分の手で渡したかったが…)

由良(まぁしょうがないだろう)


夜次郎「師匠!!終わりました!」

由良「…お、おう…よし、次へ…」

夜次郎「なんか隠してません?」

由良「…い、いあ?何もないぜよ?」

由良「早く一人前になって私も老後を楽しみたいなぁとか思ってな」

夜次郎「動揺バレバレですよ?点が抜けてますし」

由良「…………」

夜次郎「まぁ、師匠の考えることなんて大概ロクな事じゃないですからね〜」

夜次郎「話すときになったらでいいですよ」



由良「…さて、次へ行こう」

夜次郎「まさかのスルー!?」

由良「…小豆 10スライムを倒す」

由良「…そしてあんみつ屋のくず餅を食べたい」

夜次郎「まだひきずってる!?」

 小豆 9



由良(やはり来るか…くず餅食べたかった…)

由良(夜次郎は守りたいが…いったいどうなるのか…)


夜次郎「終わりました!!」

由良「…よし、次で最後だ」

由良「…小豆 11メイプルキノコを倒してもらおう」

由良「…そしてみたらし団子を食べる!!」

夜次郎「そんな叫ばないで!!」


由良(火薬のにおい…もう時間はないか…)

由良(微量であるから味方は気づいていない…か…)


夜次郎「終わりました!!」

由良「…うむ。では、最後の訓練だ」

由良「敵の襲来を叫べ!!」

夜次郎「え……?」

由良「早く!!」


夜次郎「敵だぁーー!!」



 ズゴーン!!!!!!

 爆発


夜次郎「え?」

由良「来たか!夜次郎!その力、大事な人を守るために使うんだぞ!!」

由良「…飛ばすぞ!!」


夜次郎「え?え?あまりのシリアスっていうか超展開についていけんっていうか飛ばすって何を」

由良「ハッ!!」

夜次郎「アーレエェェ(´д`)ェェェェェ………」

ビュン!!




由良「明鏡止水の心を忘れるな…夜次郎」




……

由良「行ったか…役割は果たした。ここが死地…」

???「そんなことはさせません!!」

???「ただ今戻りました!!由良殿!!」

由良「!?お前は!」



 …






 ギエピーーーーーー

 いて!!

 小豆 12


夜次郎「ここは…外?」

夜次郎「ん?紙?なになに……」

 「珠洲銀(すずしろ)に気をつけろ」

夜次郎「ふーん…ってそれより!」

夜次郎「ここ龍だらけ!?ここも危険ってことか…」

夜次郎「こいつらが俺の故郷を…」

夜次郎「今は力がないけど…」

 待ってろ…必ずこいつらをぶっ潰してやる…


夜次郎「とにかくもっと遠くへ…」



……………


夜次郎「ここなら大丈夫か…?」

夜次郎「クッ…もう…無理…」

バタッ


……



 小豆 13



???「お?こいつでヤンスか?」

???『ああ、それそれ』

???「それにしても、時間ピッタリでヤンス。これも神だからでヤンスか?」

???『まぁ、そんなもんだね』

???『とりあえず、さっき言ったアレやって』


???「わー誰か倒れてるー大丈夫でヤンスかー(棒)」

???「早くどこか行って治療してやらないとー(棒)」

???「連れて行くのは反するけど、千火様、アーシア様すみません(棒)」



???「…これでいいんでヤンスか?」

???『面白くない。だから大喜利に入賞できないんだよ』

???「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

???「しかし、時飛びを使えるアッシを選んだのはいい目でヤンス」

???『いや、使えるから。時飛びくらい』

???「じゃあ、アッシは何のために?」

???『荷物運びと、こいつ運び?』

???「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

???「…にしても、こんなちんちくりんが本当に役に立つんですかねぇ?」

???『まぁ…』


???『面白ければいいから』


???「ほんと、こんなのが神なんて知ったら失神ものでヤンス…」

    =≡∧_∧ =!!
── =≡( ・∀・)  ≡    ガッ     ∧_∧   ∧_∧  .∧_∧  
─ =≡○_神  ⊂)_=_  \ 从/-=≡ r(  紅 .) r(  紅 .) r(  紅 .) 
── =≡ >   __ ノ ))<   >  -= 〉#  つ   〉#  つ  〉#  つ 〉
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、>>*** ⊂ 、>>*** .⊂ 、>>***
── .=≡( ノ =≡           -=  し'      し'     し'            
      し'


???『無駄なことは無し、な?』

???「イエッサー……」

???《まぁ、それ以外もあるんだけどね》

???『もういいや。飛んじゃってよ』

???「ほいさっさ〜」

 未来の扉

 




  

 果たして、夜次郎はどこへ連れていかれたのか?

 連れて行った人たちは誰なのか?その目的は…?

 さらに、故郷を破壊した竜使い「珠洲銀」とは一体…?


 そして、タイトルが「小豆演義」にもかかわらず、「小豆」のワードが全く出てこなくていいのかこの作品。

 
 第二幕「竜の目覚め」に続く…
 






 と、いうわけで今回はデュアルブレイド中心です。

 一応、エヴァン・デュアルブレイド2人とも主人公格なんでね…

 次回はエヴァンの予定です。


 少し初心者のためのところも入っています。キーボード登録なんてのは全く教えてくれませんからねぇ、ネクソンは。

 大筋としては7割くらいをNEXON仕様にしたつもりです。オリジナル要素は敵の襲来以後くらい?

 なんにせよ、1次転職まではほぼストーリーのようなものですからね。オリジナル仕様がどうなっていくかは、10LV以降からです…。そこで真価が問われるかと。


 しかしまぁこういうのは時間がかかりますねぇ。

 これ0から初めて6時間かかってます;

 プレイしつつブログ書きつつなんで、どうしても時間がかかるんですよね(笑)

 夏休みの間は時間あったんでこうやってズバッと書けたのですが、夏休みが終わったらそうそう時間取れないのでチョコチョコ書いていく形になると思います。

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天癸ワヤ

Author:天癸ワヤ
 2016年9/14再開 リンクフリーです。
 初心者でもわかりやすいよう紹介を心がけるメイプルストーリーのブログ。

 メイプルの複雑なシステムを60%くらい理解できるよう紹介しています。

 

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