2013-11

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スーパープレゼンテーション考察 ~先頭に立った少女が村を変えた~



 今回のテーマ動画

 Kakenya Ntaiya:A girl who demanded school

 訳:『学校を要求した少女』


 動画リンク(日本語字幕付き)



 さて、

 今日はちょっといつもとは違う話から。

 先日、科学雑誌「Newton」という雑誌の12月号にハンス・ロスリング氏が登場。

 統計のプロとしての話が3ページほど載っていました。

 さらには、前回アルゴリズムのプレゼンで紹介した「アルゴリズムで映画の評価をつけるサイト」も統計分析の一部として載っていました。

 一番ありがたいのは、ロスリング氏の話の中で「TED」の話題が出たことですね。

 彼はTEDに出演したことでNewtonに登場し、

 はたまた私はTEDで彼を見て考察を書き、そしてNewtonでもあうことができた。

 なんというか…見えないつながりのようなものを感じますねぇ。

 プレゼン



 では、本題へ。

 
 今回のプレゼンテーマは「女性」

 現在、私たちの国・日本は男女平等を基本とされています。

 女性にも仕事の機会を、女性にも趣味を楽しむ権利をと、いろいろなことができるようになっています。

 まぁ最近はかかあ天下というか男が、もうけちょんけちょんにやられているような気がしますが(笑)

 そんな日本も、かつては男を女より上に置く……いわゆる「男尊女卑」の時代がありました。

 多くの王は男性が就き、女性はせいぜい王の妃。

 男は仕事、女性は家事と決められた役割だけをこなすのが義務になっており、勝手に違う分野に口出しするのはご法度でした。

 それが大正時代の頃に、市川房枝ら女性の運動が徐々に実をなしていき今の男女平等日本があるというわけですね。

 かかあ天下



 
 今回のプレゼン者は、アフリカ大陸にあるケニア出身のマサイ族、カケンヤ・ンタイヤ氏。

 彼女が幼いころ、このマサイ族の村はまだ男尊女卑の生活が続いていました。
 
 生まれてすぐに自分の婚約者を親たちに決められ、青春真っ只中の13歳になったら厳しい試練を乗り越えなければならない。

 それが終わったら結婚。しかし家族の物は父の物といった風で母親や娘の権利はどこにもありませんでした。


 そんな中、彼女の母親はあることだけしてくれました。

 学校への入学です。

 彼女の母親が子供だった頃は当然戦争中、学校に行ける環境などあるはずもなく断念されました。

 母親は自分の娘に、学校に行かせて自分が歩めなかった道を歩んでほしいと思ったのです。

 カケンヤ氏は、学校の先生になるのが夢でした。

 学校で子供たちに夢と希望を与える存在。そしてきれいな服とハイヒール。

 厳しい試練や村の掟など障害はありましたが、なんとか先生に就職。




 彼女が先生になってまず思ったのは、家庭状況の改善。

 自分自身が父親や周りの男性たちに苦しめられてきた経験があるのでしょう、その気持ちは強く硬いものでした。

 彼女は周りからの圧迫もものともせず、一部の人から支援を受けてアメリカへ。

 アメリカではその豊かさ、気候の違い、人としての権利について大いに学びました。

 
 そして村に帰ってきた彼女は、周りの意見を参考にして女子用学校を創設しました。

 今まで女子がロクに行ける学校はなく、行けた学校でも男性に虐げられ苦しい学校生活を送る必要がある場所がほとんど。

 女性が女性としての権利を持って立派に通える学校を作ろうと思ったのです。

 女子用学校の試みは見事成功。

 125人の女子が入学し、みんな笑顔あふれる生活を送ることができました。

 ハート

 



 なぜ、彼女は村を変えることができたのか?

 それは、彼女自身が村を変えようと思い、真っ先に大きな行動を起こしたからでしょう。

 もちろん最初から大きな行動を起こそうと考えてはいけない。

 最初は自分自身を。

 次に家庭を。

 次に周りの人を。

 そして村を、そして地域を、そして国を、そして……

 
 さすがに国をとまでいくと一握りの人しかできないでしょうが、やる価値はあるでしょう。

 問題は、勇気をもって「最初に始める人」になること
 
 自分が始めれば周りの人もついてくる。


 いつもそう。

 誰だってなにかを変えたがっている。変わりたがっている。

 ただ迷っているだけ。

 どうすればいいのか、何を目標にすればいいのか、周りからの目はどうなのか……

 そういったことが行動の障害となってしまいます。

 でも、誰かが行動の指針となってくれれば……自分はそれに付いて行けばいい。

 だからみんなついてくる。


 未来の扉

 
 

 自分が先頭になって周りを変えようとすること……


 
 それが、周りの……そして国のアシタにつながるかもしれません。



 あぁ懐かしきこの響き。

 
 
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スーパープレゼンテーション考察 ~アルゴリズムは良くも悪くも社会を動かす?~

 今回のテーマ動画

 Kevin Slavin: how algorithms shape our world

 訳:『どの様にしてアルゴリズムは私たちの世界を形作るのか』

 動画リンク(日本語字幕付き)


 
 さて、

 今回のテーマは「アルゴリズム」と「社会」です。

 アルゴリズム……と一言で言っても、どういう意味なのか分からない人が多いと思います。かくいう私もその一人。

 みんな大好きウィキペディアによると「問題を解くための手順を定式化した形で表現したもの」とのこと。

 もっとわかりやすく言うと、物事をするときの進め方。

 つまりは計算みたいな感じです。コンピュータープログラムもそんな感じでしょうかね。

 ある決まった公式(選択基準、ルール)をあらかじめ作っておき、その基準にのっとって物事を進めていく。


 仮にあなたがテレビの○○という番組を見たいとします。

 皆さん自身は無意識にやっていると思いますが、番組を見るまでの行動には

①テレビのリモコンを探す
②リモコンの「電源」ボタンを押す
③リモコンの見たいチャンネルボタンを押す

 という3つの行動があるはずです。

 この3つの行動こそがアルゴリズムなのです。

 で、もしもあなたがリモコンじゃなくテレビ本体の電源ボタンで電源を付けたとしたら、

①本体の電源ボタンを押す
②本体のチャンネルボタンを押す

 と行動が2つに減ってお得(?)になります。

 
 まぁ物事をするまでの過程、としてアルゴリズムを考えてくれればいいでしょう。
 
 ネットワーク

 

 そう……アルゴリズム。

 コンピューターにとってアルゴリズムはなくてはならない存在です。

 プログラムがアルゴリズムみたいなものですからね。

 コンピューター技術が進化し続けている今、アルゴリズムの重要さも大きくなっていくでしょう。

 
 実際、ステルス対策にもアルゴリズムは使われています。
 
 ステルスというのは一般的に「見えないようにする、感知されないようにする」装置とされていますが、厳密には少し違います。

 まぁ当たり前ですけど、大きい飛行機がパッと目に見えなくなるわけがないでしょう?(笑)

 飛行機を感知するのはレーダーが行っているわけですが、ステルスはそのレーダーの目をかいくぐるわけです。

 わからなくなってきましたか?

 アルゴリズム自体意味合いが難しいのでね……申し訳ない;

 具体的にいうと、

 レーダーの感知にもある程度の感知する基準(アルゴリズム)があるでしょう?

 「体積100立方メートルの物体が動いたら」みたいなのが。

 もしも「物体が動いたら」だったら頻繁にビービー感知してしまってポンコツになってしまう。

 だから誤解を防ぐためにある程度の基準を持っているわけです。

 で、さっきのステルスですが、

 ステルスを使うと飛行機の「大きさ」をごまかすことができるのです。

 本当は200立方メートルの大きさだけど、10立方メートルの大きさが20体いるように見せかけることが可能。

 そうすると、レーダーの目には10立法メートルの物体しかいないよう見えるわけですから、基準をクリアーできるというわけ。

 まぁ……あれやこれやの技で基準を潜り抜けようとしているわけですよ。


 日常的にいうなら、「お一人様1個の商品を5人家族全員で1個ずつ買っていく」みたいな(笑)

 5個一気に買おうとするとダメと言われますが、1人ずつ1個買っていけば一応ルールには反していない。

 だから店側も「1家庭に1個だけ」とかルールを変えていく。

 ここは一応オンラインゲームのブログでもあるのでゲームで例えると、

 不正プログラムと不正を見つけ出すプログラムの関係(ステルスとレーダーの関係が)。

 不正側はギリギリ運営の網に引っ掛からないようなプログラムを作り、

 運営側はその不正も引っかかるような感知プログラムを作る。

 それのいたちごっこ。

 そんな感じです。

 スパイラル


 

 ここまでは、アルゴリズムとはなんたるかを紹介しました。
 
 で、ここからが本題。

 社会全般に関わるアルゴリズムの話です。

 私たちに迫っているアルゴリズムの危機は3つ。

①人間でも完全には管理できず暴走の可能性がある
②私たちの文化・興味に影響を与えつつある
③アルゴリズムのための開発をさせている



 今回のプレゼン者であるケビン・スレイビン氏曰く、
 
 株式市場では、さっきのステルスレーダーの話と似たような状態になっている。

 一気にたくさんの株を動かすと怪しまれるから、小さな動きを多数行っている…といった状態。

 もちろん自分だけじゃ管理できないからプログラムを使って取引を行ったりしている。

 そんなものがいろんなところで起こっていると、誰も知らないうちにプログラムが水面下で動き続け……ある日いきなりドカーンと市場に恐ろしいことが起こる。

 泡のように市場に金があふれるとか、パッと消えてしまうとか。

 一応株式市場の動きを探っている会社や動きもあるわけですが、やはり完全に制御できるわけではない。

 つまり、今の株式市場は私たち人間が管理しきれない状態になっているのです。

 支配


 
 
 続いて、②私たちの文化・興味に影響を与えつつあるという話。

 これはグーグルなどの広告を話に出すのが一番早いでしょう。

 グーグルで検索したとき周りに出てくる広告は皆さん知っていますね(最近はないけど)?

 あとはニコニコ動画の周りにある広告、youtubeの周りにある広告。

 常に自分が興味を持っているものに関する広告だけ出していて、便利なこと限りない。

 広告を出している側としても、興味を持っている相手にだけピンポイントで狙えるわけだからコストも最小限にできて非常に良い。

 しかし、考えてみてください。

 自分の好みに関する広告だけ出している……これを逆に考えてみると、広告が自分の好みを決めているかもしれないともいえるのではないでしょうか?

 まぁ100%ではないけど30%くらいあなたの好みに影響しているはず。

 少なくともあなたが興味を持っていない分野に興味を持たせまいとしているのは明らか。だって興味を持っている分野の広告しか出さないわけですからね。

 さらに恐ろしいのは、アルゴリズムで評価を決めるサイトがあるらしいこと。

 映画ならば、ジャンル・俳優・画質など様々なテーマに関するアルゴリズムを組んで、その映画が世間一般に公開される前にどのくらい売れるのか決めるのです。

 逆に言うとその基準さえクリアしてしまえば売り上げが高いという評価を観客なしに得られてしまう。

 サイトの評価によって客の量が左右されることになれば、ますます映画作りの視野が狭まってしまい、映画の発展を妨げる可能性も。

 基準さえ達していればあとはいいやって考えるのが人間の常ですからね。

 

 
 そして3つ目の③アルゴリズムのための開発をさせているという点。

 すなわち、私たちがアルゴリズムに振り回されているということ。

 もっとアルゴリズム(パソコンの通信)の効率をよくするために、ビルを建てたり自然を壊したり土を掘ったり線で結んだり……

 たった5マイクロ秒という時間のために、です。

 5マイクロ秒というのは、1秒を100万分割した量。マウスをクリックする時間を50分割した量とかかんとか。

 あまりにも小さすぎる。

 現在ナノテクノロジーといってナノとかピコとか原子レベルの大きさについて研究する技術がありますが、

 それでも5マイクロ秒のためにビル1つを建てられるのか?

 5マイクロ秒のために山を1つ壊せるのか?

 5マイクロ秒のために何百億という金をかけられるのか?

 価値観の違い……を感じざるを得ませんね。

 地球が生まれてから実に何十億年もの月日が経っていますが、地球の歴史から見ると5マイクロ秒とは一体どれほどのものなのか?

 その5マイクロ秒に何十億年の歴史を壊す価値があるのか?

 天秤


 

 このアルゴリズムに動かされる傾向に対してケビン氏は、

 「アルゴリズムを自然と同じように扱おう」

 と主張します。

 今まで地球の地形を変えてきたのは自然と人間だけだった。

 でもこれからはそこにアルゴリズムも入ってくる。

 アルゴリズムの存在に従って人間が地形を変えることもまああることだろうと。

 しかもアルゴリズムも自然と同様完全には管理できずかえって翻弄される時もある。

 だからアルゴリズムと自然はある意味同じようなものだと。

 これからは自然と人間とアルゴリズム三位一体で地形を変えていこうと。


 
 ……どうなんでしょうねぇ。




 ぶっちゃけていうと私自身としては反対というか何馬鹿なこと言っているんだという話なんですが、

 ある意味では近代社会のステップアップになることかもしれない。

 今現在、絶対機械に任せればいいってものを人間がやっている仕事ってあるでしょう?
 
 言ったことを書き写すとか、なにかの特徴を書くとか。

 あまり思いつきませんがそういうものっていろいろあるはずです。

 そういう淡々とした作業みたいな仕事を全部機械に任せられたら……

 私たちはもっと人間らしい仕事ができるのかなぁ?

 とも思いますね。





 未来の扉





 このアルゴリズムが私たちをより人間らしくするのか、

 それより先に地球を破壊するのか。


 私には見当もつきません。

 アルゴリズムも教えてくれない。





 Thank you.







 
関連記事

スーパープレゼンテーション考察 ~自然を愛し、仕事と共存しよう~



 今回のテーマ動画

 Gavin Pretor-Pinney:Cloudy with a chance of joy

 訳:『曇りの日には良いことに会うチャンスがある』

 動画リンク(日本語字幕付き)


 Nilofer Merchant:Got a meeting? Take a walk

 訳『歩きながら会議をしませんか?』

 動画リンク(日本語字幕付き)
 



 さて、

 今回のプレゼン動画は2本立て。

 どちらとも、現代社会において自然とかかわることの大切さを語るプレゼンです。



 まず1つ目は、ギャヴィン・プレイター=ピニー氏のプレゼン。

 驚くことにこの方、「雲を愛でる会」という不思議な会の創始者。

 そして今では数万人の会員を持つ、意外にもなかなかの規模です。

 雲を愛でる……ねぇ(笑)

 別に私も嫌いってわけじゃありませんが、愛でるとまでは行かないかな。 


 一般的に私たちは雲に対してあまりいい印象を持ちません。

 慣用句でも、「顔が曇る」「雲隠れ(行方不明になること)」など悪い印象を持つものが多い。

 小説などをみても、「月が雲で隠れる」という描写を悪いことが起こる兆しとして暗に示します。

 最近は曇りになるくらいなら晴れか雨になれという気持ちが私の中で強いから、曇りはあまり好きじゃないですねぇ。

 何にしても太陽を覆い隠してしまう存在が雲なので、影を作る…いわば邪魔者みたいな感じで印象は良くないと思われます。


 そんな一般イメージをギャウィン氏は否定。

 彼は、雲を「創造力を起こすもの」として考えます。

 雲②

 ここに見えるは1つの雲。

 皆さんは何に見えますか?

 ハムスターみたいに見えるし、大きなケーキにも見える。

 黒っぽい雲にも注目してみると真ん中あたりを手でさしているように見えなくもない。

 あとはこの上に城が乗っかってたら完全にラピュタだよなぁ……

 ━━━○)´Д`)・:'. グハッ


 他にもいろいろありそう。

 どのように見えるかはあなたの心次第。

 恋していたら女性の顔が浮かぶかもしれないし、年齢を気にしていたら老人の姿が見えるかもしれない。

 雲を見ることでいろいろな空想を浮かべることができ、結果的に創造力の向上につながるというわけ。

 

 雲の良さをもう1つ。

 それは、雲自体が形として作る美しさ。

 kumo.jpg

 こう……動画を見ればわかるんですが、雲の形は多種多様で時には不思議な形も作る。

 雲っていうのは空に浮かんでいる水分みたいなものなので、風の動きでいろんな風に動く。

 その風の微妙な違いで雲も微妙に違っていく。

 温度によっても雲の動きは変わる。

 急に雲の周りの温度が下がると雲の一部が氷となり落下する。

 あたり一面が雲の時だと一部だけぽっかりと穴が開いた状態になるわけです。

 不思議でしょう?


 そして、その美しさの中には激しいパワーを含んだものもある。

 一番の例が積乱雲。

 周りから積乱雲を見てみると、何万メートルにもわたった雲がまるで白い巨塔のように存在している。

 最上部は少し広がっており世界樹のようにも見える。

 しかし積乱雲の下に行くと、激しい風が轟轟と吹き荒れ、雷が嵐のように光り落ちていく姿が見える。

 まさに自然界のパワー。

 自然界のパワーと言えば、先日フィリピンに台風が直撃し悲惨な目に遭いました。死者も数千人と言われ国全体としては東日本大震災以上の被害。

 先進国と言われる日本でさえ、大型地震にはまるで無力。

 成長では日本を超えるフィリピンでさえ大型の台風に吹き飛ばされる。

 自然の果てなき力…大いなる力を感じます。


 
 そんなわけで、雲の偉大さを語り雲を見るようにいうギャウィン氏ですが、

 なんと自らが「雲を見ることは意味はない行為」と言います。

 つまり無駄。

 無駄無駄無駄無駄ァ!!なわけ。

 確かに、雲を見ても何か変わるわけでもないし見ていたら雲が自由自在に動くわけでもない。

 ただ時間が過ぎていくだけ。

 ( -Д-)なーんだくだらね、と思うでしょう。

 でも、くだらないからこそ大切なのだとも彼は話します。

 
 インターネットのあふれる現代社会において、私たちは常に忙しい。

 仕事をしなければならない、ご飯を作らなければならない、子供の面倒を見ないといけない……

 それに加えて、メールを返信しないと……フェイスブック更新しないと……ブログ更新しないと……

 とやることが昔より増えている。

 時間は常に足りない。

 体力も常に足りない。

 ないないづくしの足りないだらけ。

 雲を見る時間なんてそれこそない。


 だからこそ、今雲を見るのです。


 忙しいときにこそ、雲を見て、気持ちを休め、創造力を高め、体を休め、魂を休める。

 そしてまた訪れる新しい明日を精一杯頑張るのです。

 あぁ、自分で書いていてなんていいフレーズなのか……ちょっと目が潤んでしまっt


 
 ( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ


 時間




 しかしそんなことを言っても、やはりない時間はない。

 そんなあなたに2つ目のプレゼン。

 2人目のプレゼン者は、経営コンサルタントのニロファー・マーチャント氏。

 彼女は「外で歩きながら話をすること」の有用性を説きます。


 現在パソコンやプログラムを使った仕事が多くなり、わたしたちのほとんどは座りながら仕事をしています。

 データによると1日平均9.3時間座っているとのこと。

 睡眠時間が平均7時間なので座っている時間はそれ以上。

 当然運動不足になる。

 糖尿病や心臓病など私たちのほとんどが恐れる病は全て運動不足が原因の一つにある。

 でも運動しない。否、運動する時間がなくてできない。

 先ほども言ったように私たちはいろいろなものに追われて常に忙しいのです。運動をする時間はない。

 
 じゃあ運動をするためには仕事の量を減らすしかないのか?

 答えはノー。

 ニロファー氏は「外で歩きながら会議をすること」で運動もしつつ仕事もできると話します。

 外の空気を吸うことで脳が活性化され、運動もすることでさらに脳が活性化される。

 結果的に運動もしながらビジネスもうまくいきやすくなって一石二鳥。

 まぁ複数人で歩きながら会議というのは難しいでしょう。むしろ怖い。

 外で一緒に歩きながら会話をするのもこれまた難しい。

 ニロファー氏の話をそのまま行動に移すのは少し難しいかもしれません。


 しかし、携帯電話を使えばどうでしょう?

 携帯電話で遠くと話をしている状態なら、自分はどこにいてもいいから運動も気軽にできる。相手にも迷惑をかけない。

 強いて言えば、マナーとして息切れしない程度の運動を心がけたほうがいいでしょう。

 また、昼食の際に外に出るとか(会社の規則によりますが)、工夫して行動に移す方法もいくつかはあるでしょう。

 
 大切なのは、2つの要素が共存できるかもしれないと考えること。

 経済成長と環境保護の両方を同時に進めることはできないのか?

 戦力を放棄することと平和は両立できないのか?

 一般情報の公開と機密情報の制限はどちらか一方しかダメなのか?

 相反してみえる2つの要素も、工夫次第では両立してできるかもしれない。


 数日で世界一周すること、宇宙へ行くこと、遠くの人と話をすること、遠くのものを見せること、数分で料理を作ること……

 不可能に見えたことを可能にしてきたのが、私たち人間ではないでしょうか。
 




 
 というわけで、自然とかかわることの大切さを語った2つのプレゼン。

 見える自然は少なくなってきたけど、いつまでも自然を愛する心を持っておきたいものです。

 そして少しの運動も忘れないようにしないと……太りますからね。







 Thank you.







 
関連記事

スーパープレゼンテーション考察 ~曲の意味を学べばクラシックが楽しくなる~


 今回のテーマ動画

 Daniel Suarez:The transformative power of classical music

 訳:『クラシック音楽の(人を)変える力』


 動画リンク(日本語字幕付き)

 


 さて、

 今回のテーマは「クラシック音楽」と「人」。


 皆さんのほとんどはあまりクラシック音楽に興味ないかと思います。

 でもまぁ別に聞いていても苦にはならない……眠くはなるけど…(笑)

 そんな方が多いかと思います。

 かくいう私もその一人で、クラシック音楽って何?と聞かれると返事に困ってしまうほど無知。

 みんなのサイトウィキペディアで検索すると、「西洋の芸術音楽」という意味だそうで。曖昧すぎ。

 クラシックで有名人というと、ショパンとかバッハ・モーツアルトなどが浮かびますね。

 1900年代以前からあって曲だけの音楽って感じでしょうか。

 

 そんなわけで、調べてもよくわからないというのがクラシックに対する印象。

 実際テレビでも一部でしか流れないし、今の流行は歌謡曲(誰かが歌うための曲)ですからね。

 かと思えば、クラシックなら何でも知っているという人もいる。

 この印象の違いは、読書と似ていますね。本を読まないわけではないけど好きってわけでもない…みたいな。

 
 クラシックがあまり流行らない現状を何とかしようというのが、今回のプレゼン者である指揮者・ベンジャミン・サンダー氏。

 今回は彼自身によるピアノの演奏付きのプレゼン。

 なんで指揮者なのに弾けるんだろう?指揮者の常識?教養として知っているだけ?

 それはともかくピアノの演奏付きです。

 今回彼が引くのは、ショパンの前奏曲。知っている人もいるかもしれません(私は知らなかった)


 
 
 彼の演奏開始。




 ……





 ……ZZZ…(゚Д゚)ハッ!



 くっそ、危うく寝てしまうところだった。

 いったい何がダメなのか?

 そこでベンジャミン氏の説明が入ります。

 
 彼曰く、このショパンの曲には「シ、ラ、ソ、ファ」の4つの音が主になっており、その下のミの音がほとんど入らない。

 シラソファといったところでミには行かず戻っていく。

 ミに近づいては行くもののミにはいかない。

 で、やっとミの和音が流れたかと思えば、その和音はあえて最後にふさわしくない組み合わせにしておく。

 そしてとっておきの和音は最後の最後にとっておく。


 なんでしょう。

 漫画とかの物語をイメージしていくとわかりやすいでしょうか。

 最初は勇者が旅立つところから始まって(今回で言う「シ」の音)、最後は魔王を倒して終わる(今回で言う「ミ」の和音)という物語を作ったとします。

 普通物語としてすぐに魔王を倒してしまうのはおかしいでしょう?

 あっけないというか短すぎるというか。

 だから、村で悪さしている山賊をやっつけるとか、どこかの宝を誰かのために手に入れるとか、寄り道するパターンを入れるはず。

 もっと物語を続けたいと思うと、魔王を倒しても「超魔王」とか「最終形態」とか出てきて物語を終わらせないよう調節するはず。

 あとは第1章とか第2章とかね。


 今回ベンジャミン氏が弾いたショパンの曲も、それと同じ。

 できるだけ曲という物語を長く続けていたいから、あえてラストにおく音は入れないでおいて寄り道みたいにウロウロとシラソファあたりの音を流す。

 で、それだけじゃみんな飽きるからちょっとラストとは違うミ付きの和音をチョコチョコ入れる。

 最後にラストの和音を入れて奥深い余韻をみんなに残す。

 これがショパンの前奏曲。

 音符

 つまりは、1音1音を感じるわけではなく曲全体を長い線として見ていく必要があるってこと。

 ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドではなく、

 ドレミファソラシド~~と聞く。

 クラシックを楽しむ1つのコツってわけですね。

 

 もう1つ、ベンジャミン氏はクラシックを聴くコツを教えます。

 それは「何のための曲なのか」を知ること

 曲には必ず意味があります。

 悲しいときに明るい曲は合わないし、楽しいときに暗い曲は合わない。

 同じように、クラシックも曲によって自分の中の雰囲気を変える必要がある。

 別れの曲なら別れたときのことを思う、お祭りの曲ならお祭りのことを思う。

 そうすることで、誰もがクラシック曲に感動ができる。

 音痴だろうがピアノが弾けなかろうが全く関係ない。

 クラシックは万人向けのものなのだ……そうベンジャミン氏は語ります。



 
 それにしても、現在世界全体の3%の人々しかクラシックに関心を持っていないのに「クラシックは万人向け」と語るとは、なかなか前向きな方ですねぇ。

 人間2種類の考え方があって、

 「もうだめだ」と思う悲観主義と「まだこれからだ」と思う楽観主義があります。

 彼はこの楽観主義の方ですね。

 彼のプレゼンはものすごくメリハリがあって元気なプレゼンでしたが、やはりそれは彼がクラシックに対して楽観的な態度を取れたからでしょうか。

 情熱……というかね。

 情熱がある人の話、文章ってのは情熱がないときとかなり違います。

 そりゃ文法とかはあまり変わっていないけども、雰囲気というか文章から伝わってくるものが違う。

 ぶっちゃけブログ書いているときもそうですもん。

 この記事は良い感じにかけたな~とかあの記事は印象が悪かったかな~とか。

 ですます口調や代名詞が多かったりするときは大抵気分が乗っていないときの文章ですね、私は(笑)

 

 まぁ自分が興味を持って好きになっている話をするのが、プレゼンのコツ……

 テンション上げて話をすればみんなもいい感じになってくれるかもしれません。

 とりあえず、自分が興味を持つようなものを見つけるのが先でしょうね。


 

 

 Thank you.





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3~4か月くらい更新数を減らします



 さて、

 最近リアルの方が忙しい……というか時間を使わなければならないものが出てきまして…

 ゲームとしてメイプルをプレイするのはほぼ不可能な状態になっています。

 コンテンツを回るのもほとんどできないし、レベル上げなんてもってのほか。

 カイザーとかルミナスとかね…無理です(笑)

 
 やはり今後半年くらいは、ストライカーを1週間に1回か2回動かす程度になりそうです。

 MapleStory 2013-10-27 2



 そして、ブログのほうも残念ながら制限せざるを得ない状況になってきました。

 あまりにも人生を揺るがすものに取り組んでいるのでね…ちょっと優先順位を変えざるを得ない。

 まぁゲームができなくなった時点でブログネタもなくなるので、必然的にブログの更新は滞るわけですがね。

 3日間も更新が空いた理由も90%くらいそれです。

 
 とりあえずメイプルネタは公式から手に入る情報くらい。

 あとは……スーパープレゼンテーション考察でしょうかね。完全にブログを断ち切らないようにするための。

 ブログってほら、1週間に1回くらいは更新しておかないと更新するエネルギーすらなくなってしまって閉鎖になってしまうというジンクスがあるんですよ。

 少なくとも私の中ではね。

 あとは…1年半近く更新を続けているという変な意地でしょうか(笑)






 というわけで、3~4カ月程度この方針を行くということでお願いします。

 
 そして再びまともな更新ができるようになった時、密かに進めているメイプル関連のものを紹介します。

 


 
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天癸ワヤ

Author:天癸ワヤ
 2016年9/14再開 リンクフリーです。
 初心者でもわかりやすいよう紹介を心がけるメイプルストーリーのブログ。

 メイプルの複雑なシステムを60%くらい理解できるよう紹介しています。

 

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