2014-07

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スーパープレゼンテーション考察 ~力を合わせてものづくりに挑め~



 今回のテーマ動画

 Dale Dougherty:We are makers

 訳:『私たちは作る者たちだ』

 動画リンク


 David Lang:My underwater robot

 訳:『私の深海探査ロボット』

 動画リンク




 7月は私生活がごたごたしていて更新が滞っておりましたが、8月から通常通り木曜に更新できそうです。

 忙しいというか精神的に疲れている今日この頃ですが、精いっぱい頑張っていきたいと思います。

 
 さて、

 今回もプレゼンが2本立て。

 共通テーマは「物作り」、ものつくり大国日本としても注目すべきキーワードです。

 ものづくりの在り方について、深く考えていきます。



 1つ目のプレゼンをする人は、デール・ダハティ氏。

 「メイカーフェア」というイベントを創設した人です。

 メイカーとは、maker…すなわち作る者。メイカーフェアとは、ものづくりをする人々がそれぞれの力作を紹介する祭典なのです。

 動画を見ると非常によくわかりますが、メイカーフェアに参加する人々の作るものは独創的。

 サドルが超高い自転車、電動式マフィン型電気自動車、「サシミ聖歌隊」をつけた自動車。

 正直聞いただけでは「は?」となるのが常識。そして動画で見てもう一度「は?」となる。

 なんか……あきれるでしょう?

 あきれるというか、笑えるというかね(笑)

 彼等の作ったものは仕事で使えるとは思えない作品だけれども、「物づくりが好きだから作った作品」という思いがひしひしと伝わってきます。
 
 
 物づくりが好き……

 皆さんはものづくりが好きでしょうか?

 好きな人もいるし、好きじゃない人もいるはず。

 しかし、人間はもともと物を作る動物です。他の動物にはない。

 料理、日曜大工、文章作り(ブログやツイッターなどで)……これらも立派なモノづくり。

 人間が「物を作る動物」というのは、今までの人類の歴史を考えてみてもわかるはずです。

 最初に人類が生まれ、巨大な動物を倒すために石を削り石器を作った。

 動物の肉を保存しておくために火を作り、燻製を作った。材料を合わせて料理することも覚えた。

 農作が各地に広まるようになれば稲作で米を作り、戦争が始まれば石器を武器とし少しずつ時間をかけて進化させていった。

 戦争がひと段落したら、今度は文化を作っていく。歴史の本、地理の本、知識の本……知識や経験を詰め込んだ本を作っていく。

 そのあとは娯楽…おもちゃなどを作る。けまり、小説、独楽などなど。

 現代では、それらに加えてコンピュータという新しいものを作り出している。携帯電話、スマートフォン、iPod、iPad……数えあげればきりがない。

 つまり、人類の歴史はものづくりなくして成り立たないものなのです。

 人類進化
 
 そうはいっても、現代はものづくりをしにくい世の中になっています。

 理由は3つ。

 1つ目は物を作る手順もしくは作るもの自体が複雑になっていること

 ちょっとした本棚とかならともかく、コンピュータを1から作れる人はほとんどいない。料理も高級なメニューを考えると材料が増えたり分量が細かくなって面倒。

 ものづくりをしようにもできない、といった部分が大きいのです。

 2つ目は、物を作らざるを得ない状況にないこと

 料理を考えてみても、自分が作らなくてもコンビニで何か買ってくればいいと思ってしまう。最近の料理離れもこれが原因です。

 さらに、娯楽品があふれかえっているだけに、新しいものを作って娯楽とする方向へと行かない。

 つまりは「物づくりをしなくてもいい」状況にある、ということ。

 3つ目は、物づくりに関する知識が低下していること。

 ものづくり大国日本と言っておきながら、実用的なものを作り始めるのは大学のころから。

 小学校の図工は週に1回程度、中学校・高校でもそういった技術面の授業はないがしろにされている。

 家庭科についても同じくないがしろにされている。

 ものづくりを教えない代わりに、頭だけで考える授業を増やしている。

 もちろん知識として必要な部分は大いにあるが、そのために本来必要な部分であるものづくりを削っては意味がない。

 物づくりの経験を小中高でろくに教えないで、大学になってさあ複雑なものを作ろうといっても無理な話。

 正直今の教育でなぜ技術大国やものづくり大国と言われるのが、よくわからない。

 大学4~6年の詰め込みで十分だというのか?

 自分
 
 ちょっと言い過ぎた気はしますが、ほとんどの人がものづくりを好むのは間違いない。 

 ただ、現代のシステムがものづくりのハードルを上げているだけ。

 そしてそのハードルを乗り越えて、アプリ開発やブログなどのモノづくりをしている人がいるのは事実です。

 何かを作る趣味…それを持っていない人は、今から何か始めてみてはいかがでしょうか。

 個人的なおすすめはブログ。開設まで30分かからないし、文章もその気になれば10分程度で書けます。

 
プレゼン者のデール氏は、ものづくりの意味を「自分の可能性を探すこと」と言いました。

 新しいモノ作りを始めれば、あなたの知らない才能・可能性が見つかるかもしれません。





 では2つ目のプレゼン。

 プレゼン者であるデビット・ラング氏は、遠隔操作探査機を作った人です。

 彼の作った探査機の性能は素晴らしく、色んな会社に使われるほど。

 遠隔操作探査機……しかも水中でも動くとなると製造はかなり難しい。

 いったいどうやって彼はこの素晴らしい探査機を作り上げたのでしょうか?

 海

 彼が注目したのは開発方法。

 もともとこのような機械を作る場合、特許の取得などの関係があって周りには秘密で開発されることが多い。

 特許は早い者勝ち。制作方法が真似られても特許が取られてしまえば、いかに自分が先に開発を始めていたとしても水の泡。

 制作方法は公開したがらないものなのです。

 そこを、彼はあえてオープンソースとしてネット上に公開した。

 開発を始める時も、彼ら(彼とその友達が製作者)はまずウェブサイトを作り、アイデアやアドバイスなどの協力を募集。

 制作資金に関しても、資金援助を求めるサイトを使って募集しました。

 そしてその製作が話題を呼び、彼らの探査機は製品となって世界中へ売られることに。結果、たくさんの海洋探検者が生まれました。


 デビット氏は、「オープンソースだからこそ研究ネットワーク開発を築けた」と話します。

 3人寄れば文殊の知恵、100人寄ればアインシュタインの知恵。

 ネットを使って多くの人から協力を仰げば、1人や2人でやるよりも簡単にものづくりができます。

 ものづくりのハードルが上がっている現代で物を作っていくための、一つの手段ともいえましょう。

 


 そんなわけで、ものづくりに関する2つのプレゼン。

 経験、知識、資金などものづくりのハードルは日々高くなっていますが、恐れることなく周りの協力を受けつつ積極的に挑んでいきましょう。

 新しい可能性が生まれるかもしれません。




 Thank you.




関連記事

スーパープレゼンテーション考察 ~本当の自分を知るために~



 今回のテーマ動画

 Hetain Patel + Yuyu Lau:Who am I? Think again

 訳:『私とはいったい何なのか?もう一度考えて』


 動画リンク


 John Legend:“True Colors”
 訳:『真実の色』


 動画リンク



 さて、

 今回はプレゼン動画二本立て。

 2つの動画に共通したテーマは「本物とは何か」というもの。

 今の時代、情報が世界中にあふれています。

 当然ウソもその中にはたくさんある。

 ウソといえば真っ先に思い浮かぶのが詐欺ですが、実際にある嘘はそれだけではありません。

 日常の会話の中で生まれるウソ、相手に対して見せるウソの人格、ネットに見せるウソの人格。

 ウソをつかれ自分もウソを繰り返しついていく中で、本当の自分が何なのかがわからなくなっている人もいます。

 ウソをつき続ける自分につかれたのでしょう。一時期は「自分探し」という言葉は一部ではやったほど。今はどうなのか知りませんが。

 今回の動画は、そんな自分を探す人のために送るささやかなアドバイス。

 自分を見つけるためのヒントになるかもしれません。

 自分


 では、本題へ移りましょう。

 まず一つ目の動画は、「ものまね」について考えるプレゼン。

 ものまね……相手の動きやしぐさをそのまま真似するというものです。

 一般的に考えるものまねといえば、芸能人や漫画のヒーローをまねるもの。一発ギャグをまねて使うとか、漫画のセリフをそのまま言うとか、かめはめ波みたいな必殺技をまねるとか。

 日常にいる人をまねるとすると、相手が足を組んだらこっちも足を組む、相手がお茶を飲んだらこっちもお茶を飲む。

 コミュニケーションというか相手と打ち解けるのにものまねは心理学的に有効で、まねられたほうは無意識のうちに相手に良い印象を持つとのこと。

 なんでしょうね、自分を認められたような感じがするのでしょうか。無意識なんで答えはわからないでしょうが。

 とにかく、ものまねには

①芸能人やヒーローに対するものまね(言動や行動をまねる)
②日常の人に対するものまね(相手のさりげないしぐさをまねる)

 この2種類があるわけです。

 で、今回考えているのは①のほうのものまね。

 ものまね

 相手側の主張はこう。

 「身近な人のものまねをして行動や言動や見た目をまねれば、本当の自分を知ることができる」

 ものまねというのは自分を捨てて相手になりきることなのに、どうして自分を知ることになるのか?

 考えてみましょう。

 ものまねをするといっても、まねる対象が漫画のヒーローなどのときを考えれば、100%のまねができないのは当然のこと。

 かめはめ波をするときも、まねるのは形だけで実際にエネルギー波を出すところまでまねはしない…というかできない。

 ゴム人間をまねたとしても、実際に腕が伸びたり足が伸びたりするわけではない。

 ラブコメの主人公をまねようとすれば、周りに女の子自体いないことに絶望。

 要するに、ここで能力としての現実を見せつけられるわけですね。自分には出来ないことなのだと。

 身近な人のものまねをしたときも同じこと。

 完ぺきにまねようとしても、生まれ持っての能力や経験の差によってまねできない部分が生まれる。

 逆に、まねようとしたら相手以上にうまくできてしまうこともある。


 この「違い」を知ることが重要なのです。

 たくさんものまねをし、たくさんの違いを知ることで、自分にしかできない部分というのが浮かび上がってくる。

 人より本を読むスピードが速いかもしれないし、反射神経がいいかもしれない。

 それが個性。

 人種や言語や性別とは違います。

 そして、そういう「自分が人と違う部分」を発見するきっかけを作るのが、ものまねなのです。

 
 試しに友達をほんの少しだけ真似てみてください。あなたの個性が浮かび上がってくるかもしれませんよ。

 まね

 
 

 さて、2つ目のプレゼン。

 2つ目のプレゼンは話すこともなくただ1つの歌を歌うのみ。

 その歌の名は「True Colors」。

 プレゼン者のジョン・レジェンド氏が創作したわけではなく、昔からある歌。

 世界の多くのミュージシャンが歌っており、日本ではmiwaや西野カナがこの歌をカバーで歌っています。

 ですから、知っている人は知っているかもしれません。

 さわやかで綺麗な曲を使っているのでそのまま聞くのもいいのですが、個人的にはぜひ歌詞の日本語訳を見つつ聞いてほしい。

 この歌詞こそがプレゼンのすべて。

 歌詞を見る感じ、人生の荒波に呑まれて自分を見失ってしまった人のために送る歌。

 厳しい生活を必死になって生きているうちに、自分を殺していた。
 
 気付けば他の人と変わらないような自分しか見えなかった。

 本来の自分はどこへ行ったのか?

 自分とはいったい何なのか?

 そんな苦しみを背負って今も生きている人たちの心に響く歌。それが「True Colors」。

 君には「トゥルー・カラー」がある。だから君は愛されているのだと。

 ありのままの君は美しい、虹のように……

 虹


 プレゼン内ではシンプルにピアノだけを伴奏に歌っているので、非常にいい歌となっています。

 もちろんyoutubeにあるものもいいんですけどね。個人的にはシンプルが一番。


 でも、歌詞の内容についてはあんまり同意できません。

 本来の自分を見失っている…とか、本来の自分は美しい…とか。

 まず、人生の中で本来の自分をなくしてしまったってのが論外。

 おそらく、仕事を乗り越えるために今までの自分の心を押し殺して新しい心で取り組んだから「本来の自分をなくした」ってことになるのでしょう。

 臆病な心を殺して強気な心に、弱気な自分を積極的な自分に。

 で、つぶされてきた臆病や弱気な自分を「本来の自分」として自分を見失ったと書く。

 でも本当は違う。

 今まで持っていた臆病な自分も、臆病な心をつぶして得た強気な自分も、どっちも本来の自分だと思うのです。

 本来の自分じゃなかったら、とてもじゃないけど表に出せない。

 大統領のカリスマを表に演じられる人なんて一握りのものだし、誰もが演じようとして演じられるものではない。

 性格をごまかせるのは、単に本来の自分の中に今演じている性格の一部分があるからこそ。

 つまり、個人的な意見としては、

 「本来の自分とは今まで生きてきたすべての自分」

 これがすべて。

 厳しい現実だとは思いますが、「本来の自分」なんて見つかりもしないものを探すのは無意味。

 

 とはいっても、ウソが人の心を救うときがあるのです。

 それが、漫画やドラマなどの物語。

 「そんな世界存在しない」とウソなのは分かってはいるものの、ウソの存在を信じることでヒーローにあこがれ目標を作り、救われる。

 人間強くないから、一人では生きていけないし時には誰かにすがりたくなる。

 今は真実を知るのが一番といわれていますが、時にはウソも悪くないでしょう(良心的な範囲で)。

 
 行動は正直に、自分の心にはウソを作るのが一番。


 
 本当の自分とは何か?

 2つのプレゼンを見てもう一度よく考えてみてください。



 Thank you.




 
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友達システムが大幅改変!?あなたは私はどう動く?

 さて、

 どうやら新しいアップデートが来たみたいです。

 何でも今回は「メイプルストーリー(I)がプレイヤー(YOU)の声に耳を傾け、初心に戻ろう」というコンセプトを持った『YOU&i』という名のアップデート。

 2011年に起こったビッグバンアップデートを超えるような内容が詰まっております。

 youi.png

 YOU&Iを示すポイントは2つ。

 1つ目は、「友&愛」を再び重要視させるための「アカウント統合友達システム」。

 


 8.アカウント統合友達システムを実装しました。

 友達追加ボタンから「アカウント統合友達に登録」にチェックをつけて友達申請を送ると、
アカウント統合友達になることができます。

 アカウント統合友達はメイプルID単位で友達状態が維持され、
既存の友達を友達画面の右クリックメニューでアカウント友達に変えることもできます。

※友達追加時に「アカウント統合友達に登録」チェックを外せば、
  今までどおりキャラクター単位での友達追加も可能です。

 (公式サイトアップデート情報より)





 ついにというか、ようやく来たという感じ。

 新職ラッシュのために友達を作っても相手がすぐ別キャラに移ってしまう。

 キャラじゃなくてIDでまとめて友達扱いできないのか!?

 という要望が確か2年前位くらいからあったと思います。2年前の時点でメルセデスやらデーモンスレイヤーやら新職があふれかえっていましたからね。

 今回の実装はそんなプレイヤーたちの希望を受け入れた形ではないでしょうか。

 ぶっちゃけ遅いよ‼ って気持ちもなくはないのですが、まぁ今あっても困るもんではないし実装してくれてよかったという気持ちはあります。

 また、グループ経験値も上がったようで、グループ狩りの価値が少しだけ上がったのかもしれません。

 上がり具合によっては昔のようにグル狩り中心の育成に戻るかも!?

 本当はソロとグループバランスよくとるのがいいと思うんですが、ソロのほうが効率いい今もねぇ。それだったらグループのほうが効率よくしてくれたほうがまだいい。

 どのくらい上がったのかは、自分の目で確かめてみてください。


 私に友達いませんから(笑)

 これから作っていきましょう、はい。 



 次のYOU&Iは、「U&I」そのままでUI変更。

 最近UI変更が多いんですが、 まさか題名にまで持ってくるとは……さすがネクソン。

 今月の変更点は、友達リストとギルド、それから強化UIの変更。

 アカウント統合友達システムになった友達システムは言わずもがな、強化面についても新しい教科方法が実装されたみたいで、それについてのUI変更だそうです。

 APの上限も変更されたみたいで、今までより強化の幅やモチベーションが増えそうです。

 強化の種類ももういっぱいですね。

 普通の強化に装備強化、潜在能力にアディショナル潜在能力。そして今回の新強化システム。

 増えすぎという意見もちらほらありますが、ある分には構わないんじゃないでしょうかね。別にすべてをやらないといけないわけではないし。

 選択肢を一つ増やしただけですよ。


 
 
 以上がYOU&Iの全貌……って違う?

 え?ダジャレ?

 ふざけすぎ?

 いいじゃないですかあなたと私の仲だかr━━━○)´Д`)・:'. グハッ


 

 では真面目にいきましょう。

 今回のアップデートで大きく変わったといえるのが、モンスター改変。

 ビッグバンの時のように、モンスターのレベルが大きく変わりました。

 ワールドマップを見る限りでまとめてみると、

 1~70 ビクトリアアイランド
 (
 10~40 へネシス、エリニア、ぺリオン
 40~70 ぺリオン奥地、カニングシティー、スリーピーウッド
 )
 70~80 オルビス、エルナス
 80~100 アリアント、マガティア、アクアロード
 100~120 ルディブルアム、エリン森
 120~140 リプレ、武陵桃源、エルナス奥地、トウキョウ
 140~160 時間の神殿(現在)、コロッサス
 160~   時間の神殿(未来)

 といった感じになりました。

 大きく変わったのは、

・ビクトリアアイランド
・オルビス
・ルディブルアム
・武陵桃源

 この4つ。

 40~60LVのモンスターが集結していたオルビス・ルディブルアムのレベルを上げ、その分ビクトリアアイランドのモンスターのレベル幅を広げました。

 オルビス・ルディブルアムのモンスターが中レベル層に来た分、武陵桃源のレベルを上げることでバランス調整。

 そして、初心者プレイヤーをビクトリアアイランドに移すため、30~70Lvが多かったキノコ城・カニングスクエア・下町・地球防衛軍・その他諸々のビクトリアアイランド末端部マップが閉鎖。

 経験値システム、新職の使いやすさから1~70LVまでの育成はそんなに場所を必要としないと判断したのでしょう。

 初心者用マップは大半を切り捨て、高レベルコンテンツに浮いた分を移そうという魂胆。

 正直多すぎてウザったいと思っていたんで、この措置はありがたいですね。

 ただ、50~60Lvのモンスターが見当たらないんですが……いるんですか?今回で一時閉鎖になったキノコ城やカニングスクエアにいるのか、それとも実装し忘れたのか。

 それとも全く改変される気配のないシパングで狩れというのか。



 まぁいいでしょう。




 そんなわけで、めぼしいアップデート内容はこんなもの。

 もちろん他にもいっぱいあるのですが、火力関連の実装とチマチマした改変ばっかりだったんでね。

 エリートモンスターとかエリートボスとか、火力のない私が紹介できるはずありません。

 他のブログに任せます。


 
 では、茨サーバー記事の準備をしますかね。





 

 
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スーパープレゼンテーション考察 ~義足の技術は着実に発展している~

 今回のテーマ動画

 Hugh Herr:The new bionics that let us run, climb and dance

 訳:『走ったり登ったり踊ったりできる新しい義足』

 動画リンク


 
 さて、
 
 今回のテーマは「義足」と「技術」です。

 義足と聞いて「あれ?いつだったか義足の人がプレゼンしてたかも?」と思ったあなたはこの番組をよく見ていらっしゃいます。

 今から約1年半前頃に、義足をつけた人のプレゼンが紹介されているのです、

 スーパープレゼンテーション考察 ~12組の脚があるなんてずるい!~
 http://beginner3jg.blog.fc2.com/blog-entry-343.html


 このプレゼンをしている彼女も、足を失い義足を使っている人。

 その義足の技術は素晴らしく、彼女は障害者用の陸上競技で名を広げております。

 彼女の走るスピードは、なんとその辺にいる健常な男性よりも速い。

 義足の技術によって、彼女が本来の力以上の力を出せたということです。人間の可能性を広げたというかなんというか。

 そのプレゼンが発表されたのは2009年のこと。

 そして今回この記事で紹介するプレゼンが発表されたのは2014年。

 わずか5年にして、義足の技術はさらなる発展を遂げていました。



 今回のプレゼン者であるヒュー・ハー氏は、両足を失った障害者。

 彼は登山をこよなく愛する人でしたが、不幸なことに登山中の事故によって大けがをし両足を切断することに。

 それでも登山を諦めなかった彼は、科学技術によって自分の足の代わり…それ以上の能力を持つ義足を開発しました。

 開発した義足の名は、「バイオニック義足」。

 バイオニックと付くだけあって、ただ技術を入れただけの義足ではありません。

 この義足には工学と生物学の技術が組み込まれており、なんと付けた人の思考を読んで関節部分が動く?らしい。

 その辺に関してはあまり具体的な説明がされていませんでしたが、神経に通じる電気信号とかを読み取るんですかね?

 こう……ビビビッと。

 さらに今までの義足よりも関節部分が増えたようで、より複雑な動きも可能にしています。

 今までの義足ならば、歩いたり走ったりする程度ができるだけでしょう。

 でこぼこの岩を足運びを上手にして登っていく登山や、複雑な足の動きをするダンスはできません。

 対してバイオニック義足は、ダンスのステップ時に加わる力などをデータとして収集して義足の知性に組み込むことで、ダンス時に足にあまり負担がかからないよう義足が調整してくれるのです。

 だからダンスが踊れる。

 また、人工皮膚の硬さをある部分は固くある部分は柔らかくと調整することで、足へのフィットも抜群。

 そのフィット具合は「本物の足があるかのよう」と言わせるほど。


 ゆくゆくは、義足に近い構造をした機械を健常者に取り付け、より効率的に仕事のスピードを上げていくことでしょう。

 しかし、有能すぎる義足も問題といえば問題です。

 健常者が義足を使うということは、健常者の足の筋肉を機械のエネルギーに任せるということ。

 最初はいいかもしれませんが、あまりに頼りすぎるとその人が本来持つ足の力をなくしてしまうでしょう。
 
 使うのは特定の場合のみという形にしていきたいものですね。


 今回は超短いうえに内容も水を入れたような薄さですがこのくらいで。




 Thank you.





 
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瞬く間に現れる新しいイベント……そして彗星のごとく消えゆくコンテンツ



 さて、

 また更新が空きすぎて次のイベントが来てしまったというね。

 ひげTUEEEとか言ってたのも結構前のことで、もう中盤戦です。

 ちなみに「絶対的な力」イベントはどうなったのかというと、

 もちろんほら、ゲットしましたよ。フッフッフ。

 MAPLESTORY 2014-07-06 3

 毎日10分ログインしているだけでこんな最強装備が手に入るなんてすばらしいものです。

 ふむ、君は忙しくて手に入らなかったと……それは残念。

 しかし、この指輪をも超える装備が手に入るイベントが今回あるのです。

 それがこちら、弁当クエストです。

 MAPLESTORY 2014-07-06 4

 クエストの内容はまだ見ていないので難易度はわかりませんが、報酬はめちゃめちゃすごい効果です。

 ALL+18に攻撃力魔力+6とかね……

 特に、装備の分類が「トーテム」ってのがすごい。

 トーテムってのはあのトーテムポールのトーテム。

 完全に浦島で「トーテム?なにそれ」って人のために説明すると、まぁペンダントみたいな装飾品が一つ増えたようなものだと思ってくれれば結構です。

 え?そんな民芸品をどうやって装備するのかだって?

 そりゃあまぁ……帽子のてっぺんとかにつけるんじゃないですかね。見えないけど。

 あとは……ズボンのポッケの中に入れておくとかね。手に指輪はめるだけで強くなるんだから、ポッケに入って強くなるのもおかしくないでしょう。

 しかも、この「トーテム」装備はとある課金コンテンツによってしか本来手に入らないもので、無課金プレイヤーにとっては高根の花。

 さらに言うと課金コンテンツで手に入る中途半端なトーテムより強いので、一部の課金者は涙目でしょうね。

 まぁメイプルにおいて微課金者がどれだけいるのか怪しいものですが。はい。

 ブログ見てると、超強い人か私みたいな超弱い人しか見かけないんだけど、どうなってんのよ。



 一応、新規プレイヤーや出戻りプレイヤーを捕まえようという姿勢はちらほらあるんですよ。

 例えば、つい最近まで武器に関しては細かい装備分類(両手剣とかブレイドとか)しかなかったんですが、ついにというかようやく大まかな装備分類も表示されるようになりました。

 MAPLESTORY 2014-07-06 5


 最近のイベントで出てくる強化書って全部「片手武器」「両手武器」のくくりで出てくることが多いじゃないですか。

 まぁ両手剣とかは両手武器ってわかるんですけど、じゃあ篭手はどうなのとか刀はとか扇子は何に入るのとかは見た目じゃわからない。

 ちょっと前は「盾と同時に装備できる武器が片手武器」って考えだったんですけど、補助武器とかいうどこにつけるのかわからない装備が出てきたせいで片手と両手の境目があいまいになっていた。

 それにもかかわらず、新職ラッシュで新しい装備がどんどん出てくるもんだから、私としては困っていたんですよ。

 何度ね……周年イベントで買う強化書の種類を間違えたことか。

 でもこれからはそんなことがなくなるわけですよ。運営にはグッジョブと言いたい。

 対して「会話から逃げられなくする」とか「勝手にいい人と決めつける」とか意味不明の会話システムも作っているわけですが……まあいいでしょう。

 MAPLESTORY 2014-07-06 1
 MAPLESTORY 2014-07-06 2

  

 

 そんなわけでいろいろ見てみれば細かいところが少しずつ変わってきているわけですが、やっぱり最近は大きな改変がないとどうも地味に感じてしまう。

 それだけに、今月中にあるであろう大型アップデートは本当に楽しみです。

 来週くらいに散歩道が出てくるそうなので、アップデートはその次の週?

 時間とエネルギーがないためにあまり全力ではメイプルを楽しめていない今日この頃ですが、もうしばらくすれば夏休みになって暇になるだろうしメイプルに戻れるよう頑張りたいところです。

 
 それから、公式サイトを見たところ一部のコンテンツが閉鎖するようですね。

 


 【農場システム閉鎖のご案内】

 ◆閉鎖予定日
  2014年8月13日(水)

 ◆補償内容
  下記の各FPにつきまして、
  それぞれ「10FP」につき「3メイプルポイント」へ換算し返還させていただきます。

   ・農場システム閉鎖時に所持している「FP」
   ・農場の拡張に使用した「FP」
   ・テーマ変更を行った場合は、使用回数に関わらず最終使用分の「FP」


【いばらワールド閉鎖のご案内】

 ◆閉鎖予定日
  2014年10月22日(水)

 ◆補償内容
   「いばらワールド」にて0メルで「ワールド変更アイテム」を販売いたします。
   別ワールドに移動するか統合されると、キャラクターごとに名前変更券1枚を支給します。
   ※「いばらワールド」から他のワールドへ移動時に、
    「いばらワールド」で付与されたアイテム属性は削除されます。

 ◆注意事項
  1.いばらワールドでは、下記期間中に次の事項が制限されます。
   期間:2014年7月16日(水)メンテナンス後~10月22日(水)メンテナンス前
   ・新規キャラクターを作成できません。(但し、キャラクター削除は可能です。)
   ・ポイントショップでは「ワールド変更アイテム」のみ購入することができます。

  2.下記の条件を全て満たすキャラクターのみ「ワールド変更アイテム」を使用できます。
   ・20レベル以上である。
   ・婚約・結婚していない。
   ・ギルドマスターではない。
   ・不正行為等で停止されていないアカウントである。


【メイプルクラブ閉鎖のご案内】
 ◆閉鎖予定日
  2014年9月24日(水)


 (メイプルストーリー 公式サイト お知らせより)



 閉鎖するってことは人気がなかったってことなんでしょうが、農場はともかく茨サーバーまで閉鎖してしまうのか……

 課金で強くなるという姿勢の逆「プレイヤースキル重視」を行ったのが良かったと思ったんですが……

 一時期は某Z氏が活動していたことと、勲章の能力がチート過ぎるということから結構なプレイヤーがいたと思ったのですが、長期的なものとしては成功に至らなかったのでしょう。

 とりあえず7月16日まではキャラクター作成できるようなので、今のうちに作っておきますかね。

 理不尽で有名な茨サーバーならネタに事欠くことはありませんし、もうすぐ更新する時間も増えていくでしょうから少しずつ勘を取り戻していきましょう。

 ibara.png


 
 
 
関連記事

スーパープレゼンテーション考察 ~新興国の成長のあり方とは?~


 今回のテーマ動画

 Dambisa Moyo:Is China the new idol for emerging economies?

 訳:『中国は新興経済国にとっての新しいアイドルなのか?』


 動画リンク



 さて、

 今回のテーマは「中国」と「資本主義」。

 資本主義といえば、1800年代から始まり急激に広がっていった考えです。

 欧米、アメリカ、日本、中国……今やほとんどの国は資本主義の方法をとっているといっていいでしょう。

 資本主義は正確には2つに分かれるのですが、欧米やアメリカがとるのはその中の一つである「民間資本主義」。

 民間資本主義……というか、市場資本主義ですね。グーグルでは民間資本主義と調べても出てきませんでした。

 市場資本主義の経済効果は絶大でした。アメリカは100年間の資本主義で所得を30倍にし、いろいろなものを発明しました。

 なぜ市場資本主義が良いのかというと、競争が激しいからなんでしょうね。自分たちがいいものを作らなければ相手にもうけを持っていかれてしまう。その思いが双方の質を高めていくわけです。

 さらに市場…売るものの種類や買わせる人の層も広げていくのだから、だんだんと仕事の量が増えていき多くの雇用を生みます。それによって多くの人が貧困から抜けられたといいます。

 それからは自由民主主義が一気に発達。市場資本主義と自由民主主義は欧米諸国の基本となり、市場資本主義をとることはすなわち自由民主主義を望むかのような意味になりました。

 

 しかし、全ての国が市場資本主義をとっているわけではありません。

 その国の一つが、中国。

 中国は「国家資本主義」という方法をとっています。
 
 国家資本主義とは、Wikipedia曰く『国家が資本主義に介入し管理するもの(修正資本主義)、国家が資本主義を推進するもの(開発独裁など)などを指す』とされています。

 市場資本主義は民間会社が中心になっていたのですが、国家資本主義は文字通り国家が中心となっています。

 別に市場資本主義と違うからと言って悪いわけではありません。

 むしろいいところのほうが多い。

 国家資本主義ならば、国家1つが動かす分大がかりな事業を行いやすい。民間企業が集まらないとできない時間的デメリットも、国家がするなら少なくて済むでしょう。

 すなわち、経済成長を素早くさせたいならもってこいの方法。

 もちろんデメリットもあって、国家がいろいろと決めるため人々はいろいろな規則を作られて自由を奪われてしまいます。

 個人の自由よりも経済成長をとるというわけです。


 で、問題は「新興国はどちらの資本主義をとりたがるのか」。

 普通に考えれば、今まで成功し成長し続けてきた先進国の手段を取りたくなるものですが、事実は違います。

 今回のプレゼン者であるダンビサ・モヨ氏は、中国側のしている「国家資本主義」をとりたがると話します。

 なぜ、まだ発展途上にあるかもしれない中国の方法をとるのか?

 そうではありません。

 発展途上国の状態からここまでうまく経済成長してきた中国の方法だからこそ、新興国は支持するのです。

 新興国と先進国の経済・政治状態は全く違います。

 ある新興国では、その日の食糧を得ることさえ難しく、安定した生活を得られない。

 新興国の人々が一番に望むのは、彼らの生活を豊かにする食糧や住宅…すなわち経済成長です。それ以上の細かい政治を求めることはありません。

 対して先進国のほうはどうでしょう。

 もうすでに食糧は豊かで大体の人が安定した生活を送っている。

 『衣食足りて礼節を知る』ということわざの通り、先進国の人々は国の在り方や物事の自由を求め始めます。

 経済成長も重要視はするでしょうが、自由の話に比べてそれほど大きな関心はないでしょう。(不景気の場合は別ですが)

 
 ということで、

 新興国は経済成長を第一に求める。

 先進国は自由を第一に求める。

 そして、市場資本主義は自由をより強めるもので、国家資本主義は経済成長をより強めるもの。

 こういわれれば、新興国が国家資本主義を求めるのは明白。

 新興国のニーズにぴったり合っているから国家資本主義を求めるのです。 

 そして、国家資本主義で急速な経済成長を実現させた実績があるから、新興国は中国を注目するのです。


 
 新興国が国家資本主義を望むようになったということは、今後「市場資本主義の国」と「国家資本主義の国」に分かれることが予想されます。

 いったいどうなるのでしょう?

 ダンビサ氏は、国家資本主義のデメリットを中心に話します。

 すなわち、国家資本主義は経済成長を促すだけならばよい効果をもたらすが、経済や生活水準が安定したころになると政府の弾圧がだんだんと強く感じられるようになる。

 今までは生きるのに精いっぱいだったのが、個人の自由や政治的権利を人々が考え出すようになるのです。

 そうすると、今まで今まで人々の自由はこんなにも制限されていたのかと分かる。

 例えば、「夜9時以降に外出してはいけない」というルールがあったとしましょう。

 毎日忙しい生活を送っていて疲れた状態ならば、毎日疲れて8時くらいに寝てしまうためルールはないも同然の状態です、

 しかし、仕事が楽になって9時以降も起きていられるエネルギーがあるならば?

 外出したいのにできない、そんな不自由さを感じるはずです。
 
 これこそが、「豊かであるがゆえに感じる不自由さ」。
 
 つまり、もっともよい国の成長のさせ方とは、最初国家資本主義をとり、生活水準がそれなりになったのちに市場資本主義や自由民主主義に移すこと。

 
 ダンビサ氏は、欧米にできることは経済成長した先進国を自由民主主義へと導いてあげることだと言います。

 いったん国の方針を決めてしまうと、変えてしまうのはとてつもなく困難です。

 戦争をしない方針にしてもする方針にしても、今日本で結構集団的自衛権が話題になっていることから、その難しさがわかると思います。
 
 導いてあげるというよりは、新興国の人々に考えるきっかけを与えるという感じですね。

 先進国は先を行くものとして後を行くものにそれを教えてあげようと。


 でもそれって結構傲慢じゃない?

 プレゼン内でも「協力」という表現をしているものの、実際は生徒に教える先生のような雰囲気。

 心配しなくても新興国の人々って賢いと思いますよ。少なくとも政治に無関心な人が多い日本よりはね。

 だって、新興国の人々だって政府に対して暴動やらデモやらを起こしているわけでしょ?

 その人たちは、政府を変えて自分たちの自由を実現させたいと思っているはずです。

 最近は中国関連の話しかニュースに出ないので今もデモが起こっているかはわかりませんが、いろんなところでデモが起こっていたのは確か。

 しかも噂によるとツイッターとかフェイスブックでデモの志願者を募集したとかなんとか?

 たくましく生きているよねぇ。

 
 日本も、デモは起こさなくとも少しは政治への関心があったらいいのにねぇ。

 「若者の政治離れ」とかあまり言われたくないんですよ。

 豊かになるのも、平和ボケする分考えものです。




 Thank you.
 
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 木曜日更新予定のスーパープレゼンテーション考察ですが、金曜の午後に更新します。
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