2017-06

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小豆演義 第9幕 キノコと弩と内乱

  

 小豆演義 バックナンバー 
 第1幕 プロローグ
 第2幕 竜の目覚め
 第3幕 旅立ちの時
 第4幕 復讐の誓い
 第5幕 好敵手出現
 第6幕 異変の兆し
 第7幕 荒野と都会
 第8幕 いざ空の国へと



 〜あらすじ〜


 オルビスで無事に竜を退けた小豆たち。

 しかし、竜の侵攻は竜を従える謎の男『P』の罠…飛行船を封鎖されてしまう。

 そこにあらわれるのは…?

 



 
小豆「しっかし、な〜んか嫌な感じがするのよねぇ」

スープー「まだ別に何かあるとでも?」


小豆「実は、ここの作戦は囮だったとか…だったりしてね〜(・д・`*)」

スープー「あんな大規模な侵攻が囮だなんて…信じられないッス」

小豆「それよりも大事なことがあるとか?」

スープー「まぁ知っている中で考えれば、修行者暗殺未遂事件ッスかね」


小豆「あの偏屈修行者は、なんか暗号を解いてたわけでしょ?」

小豆「修行者を暗殺しようとしたのは暗号を知られたくなかったから…」

小豆「つまり……」


小豆「ビクトリアアイランドにこそ真の目的が!!」



スープー「言うことは大体わかっていたッス…」

小豆「えぇ!?アンタ分かってたの!?」


 イエヨ!( `Д´)━━━○)´Д`)・:'. グハッ


スープー「どの道飛行船は閉鎖されているわけだし、いまさら対策のしようなんてないッスよ」

小豆「ふ〜ん…」




小豆「…」




小豆「いっそあの船員をやr」



???「おい、そこの嬢ちゃん」

 
小豆「??あんた誰よ」

???「俺の名前は天気ワヤ」

???「人呼んで…」

ウェザー「ウェザーだ!!!」

小豆 合成 6



小豆「…」

スープー「…」


小豆「ダサくね?」

スープー「ネーミングセンス0の作者を恨むッス…」

ウェザー「だまってりゃ生意気な奴らだな…」


スープー「乗っているその動物はなんなんスか?」

ウェザー「ジャガーの蛾々丸だ」



小豆「で、あんたが一体何の用なわけ?」

ウェザー「そう!その話だ!」

ウェザー「ついさっきオルビスに来たらしい小豆ってやつを探しているんだが…」

小豆「小豆は私よ」

ウェザー「おぉ!(。・∀・)それなら話が早い」


ウェザー「実は、遂にビクトリアアイランドでも『暗黒の魔法使い』の組織が動き出した!」

ウェザー「それで、ルークだかポーンとかいうやつから、アンタを連れてきてくれと頼まれたところにこの封鎖だ!」


スープー「暗黒の魔法使い…」

ウェザー「俺だけでも動きを止めることはできるが、多いに越したことはないという話だ」

ウェザー「それにアンタ、強いんだろ?」

小豆「まぁね(ドヤァ」



スープー「でも、今は飛行船が封鎖されているッス」

ウェザー「フッ( ´,_ゝ`)そこに関しては問題ない」

ウェザー「俺専用の飛行船で送ってやるさ」









???「お前専用の飛行船じゃないぞ、こいつは」

ウェザー「よう、ホットドッグ」

レッドドッグ「レッドドッグだ。毎回間違えるな」

小豆 76


ウェザー「早速だが、こいつらも送ってくれないか?」

小豆「よろしくね〜(´ェ`*)」

スープー「お願いするッス」

レッドドッグ「チッ ドラゴンがついてくるなんて聞いてないぞ」

レッドドッグ「大体こいつはそんな何人も乗せる代物じゃない…ブツブツ」


ウェザー「はっは〜ん、乗せられないのか」

小豆「ダサ〜い(笑)」

スープー「お嬢、いくら本当のことでもそれは…」



レッドドッグ「……乗せるからもう一言もしゃべるな!!」







小豆 77


レッドドッグ「…着いたぞ」

ウェザー「おう、サンキュー」


スープー「それにしても、モンスターの攻撃が半端なかったッス;」

小豆「あら?スリリングでいいじゃない」

スープー「まったく…寿命が20年は縮んだッス」

小豆「あんた何年生きるつもりよ…」


ウェザー「しかし、攻撃してきたということはやはりこの辺で起こっていることが真の目的か…」

小豆「ひとまず、ルークのところへ行きましょ」






 
小豆 78

 

ルーク「Zzz…あっ、無事に帰ってきたんですね!」

小豆・スープー・ウェザー(寝てたな…)


スープー「呼び出したってことは、やはり…?」

ルーク「はい、ウェザーさんには迷惑をかけました;」

ウェザー「なーに、気にすることはないさ」

ウェザー「ただ今回の話、俺も参加するからな?魔物がらみに見えるし」

小豆「あたしこんな暑苦しいやt」

ルーク「それは大助かりです!あなたもなかなかの実力に見えますし、どうかお願いします」


小豆「……それで、向かう場所はどこなの?」

ルーク「今回は、ヘネシスのはずれにあるキノコ城です」


小豆「スープー、あんた知ってる?」

スープー「知らないッス…」

ウェザー「俺も旅でいろんなところを回るが聞いたことないな…」


ルーク「まぁそれだけ辺境の地ということですね」

ルーク「地図にもないほどですから知らないのも当然でしょう」

ルーク「しかし暗号に隠してあった部分なので、信憑性は高いと思います」


小豆「あれ?じゃあアンタどうやってキノコ城の場所知ったのよ?」

ルーク「一応警備員なんでビクトリア区全体は把握してます…」

スープー「ここに突っ立ってるだけが仕事かと思っていたッス」

小豆「アンタいつもここにいるじゃない」

ルーク「そりゃ何十年もこの仕事やってますから…」


小豆・スープー「何十年も!?」


ウェザー「お前ら無自覚に毒舌なのか…?」




小豆「じゃ、キノコ城に向かってレッツゴー!!」

スープー「お嬢〜待ってッス;」

ウェザー「全く…」

ウェザー「では、ご情報感謝します」

ルーク「それよりも、早く追った方がいいと思いますよ?」

ウェザー「え?」



小豆 75


ウェザー「…いねえーーーーー!!!」



ウェザー「蛾々丸、全速力だ!!」

蛾々丸「ガルルルルル!!」








 〜キノコ城城下町〜


ウェザー「ゼェ・・・ゼェ・・・」


警備隊長「…というわけなんだ」

小豆「よーし!行くわよスープー!」

スープー「アイアイサーッス!」


ウェザー「ちょ…お前ら…待て…」






 〜キノコ城最深部〜

ペペキング「さて、王女も捕まえたし事実上ここは支配したな」

ペペキング「…なんかうまく行き過ぎていないか?邪魔者ものもほとんどいなかったし…」

総理大臣「フォッフォッフォ もちろん、吾輩が手配しているに決まっているではないか」

ペペキング「それでか…」


総理大臣「あとは、今の支配状態をより強固なものにしないといけなせぬな」

ペペキング「それに関しては抜かりないつもりだ」

ペペキング「しかし、なぜ売国なんてするのだ?貴様みたいな実質国のトップが」

総理大臣「フォッフォッフォ、利害の一致。それ以外に言うことなどありませぬ」

ペペキング「ふむう…そうか」



総理大臣(フッフッフ、全ては『P』様の思惑通り…)







 意気揚々とキノコ城へ向かう小豆一行(一人を除き)。

 総理大臣の思惑・『P』の思惑はなんなのか…

 第10幕「互いの思惑と…友達」に続く…



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 2016年9/14再開 リンクフリーです。
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