2017-09

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スーパープレゼンテーション考察 ~少ない物でより多くの幸福を~


 今回のテーマ元動画

 Graham Hill: Less stuff, more happiness

 

 
 今回の内容に入る前に、一つプレゼンの仕方について考察。

 番組内の説明にもありましたが、

 「この箱の中身は何?」「引っ越しのたびに持って行ったから大切なものに違いない」

 という最初の言い方が深い含みを持っています。

 ”引っ越しのたびに持って行ったから大切”というのを逆にすると、”それ以外で大切にする理由がない”という意味になります。

 よって、箱の中身は「無駄なもの」であることが推測できます。

 つまり、この箱の中身について話すことで本題(=無駄なものをなくすこと)へとうまく運んでいけるわけですね。


 いきなり本題を話す前に、ユニークかつ身近な例をいれているのがこのプレゼン自体のポイント。

 ブロック

 さて、話は無駄なものについて進んでいきます。

 物であふれかえっている現代社会の中では、物を入れるスペースが圧倒的に足りない。収納できずあふれた物がそこらじゅうにあり人々を圧迫している。

 そんな社会に3つの問題点が。

①(物を買うために)多額の借金
②(物を多く生産するため)環境への大きな負担
③(物に囲まれることによる)ストレス

 これらを改善するために必要なのは、

 周りにある物を少なくすること。


 本の良さ


 物があふれていない質素な場所では、息詰まった感じを与えず自由な気分にさせる。

 生きることに疲れた人は自然に行くといい…というのはよく言われることですが、その理由は自然の周りに人工物がないから。

 質素なところだと癒されるのは、昔からある人間の本能なのです。

 さらに、周りの物を少なくすればそれだけ必要なものがなくなることであり、経済や環境にも良い効果をもたらします。




 また、グラハム・ビルはより小さなスペースで過ごせる家やそのための製品を研究しています。

 その過程で生み出されたのがTreeHugger.com

 環境に関わる全てにおいて、画期的な方法・製品を載せています。

 
 そして、物を少なくする方法を3つ挙げました。

①思い切りを付けて捨てる
②少ないことを良いことと考える
③多機能な道具を使う


 ①については常識的ですが、意外にできないこと。迷ったら捨てる…位の感覚?

 ②には「シンプルイズザベスト」という言葉と同じですね。物への執着心をなくす、という意味。

 ③はまだ日本には少ないですが、重ねる椅子・折り畳み自転車などがそのいい例でしょうか。

 この3つに加えて、本・書類はデータ化してかさばらないようにする。


 ”物を整理したら、心にゆとりはできるだろうか?”

 
 一度考えてみるべきでしょうね。

 未来の扉



 ただ、反論はあります。

 質素にすれば心が豊かになる……確かにその通りです。

 しかし、現代社会…もとい資本主義社会では多生産・多消費・多廃棄によって成り立っている。

 特に生産面では、技術の向上により少しの労力で多くの品を生産できるようになった。


 そんな状態で消費を少なくすればどうなるか?

 だんだん生産が少なくなり、待っているのは雇用の低下・多くのリストラ。

 消費を少なくすることに反対とまではいきませんが、単純に消費を少なくすれば良い結果になるとは限らない。


 環境保護と資本主義は相反する存在。

 どのようにして資本主義社会を変えていくか…それが今後の問題になるでしょう。


関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://beginner3jg.blog.fc2.com/tb.php/324-f9968f36

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

 

天癸ワヤ

Author:天癸ワヤ
 2016年9/14再開 リンクフリーです。
 初心者でもわかりやすいよう紹介を心がけるメイプルストーリーのブログ。

 メイプルの複雑なシステムを60%くらい理解できるよう紹介しています。

 

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

検索フォーム

 

 

カウンター

 

 

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

 

QR

 

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。