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アシタスイッチ考察 ~子供に自己肯定感を持たせる~



 さて、

 今回のゲストは、アイドル・国分太一さんと作家・乙武洋匡(おとたけひろただ)さん。

 映画での共演をきっかけに知り合った2人。

 今だからわかる父親の愛情と、待ち受ける育児の不安について語り合いました。

 分かれ道

 国分太一さんの紹介
 乙武洋匡さんの紹介



 まず話し始めたのは、国分さん。

 いまでこそジャニーズのトップアイドルとして活躍していますが、その過程は厳しいものでした。


 国分さんがアイドルになったのは、彼が中学生のころ。

 中学卒業時点で本格的にアイドルを目指し始めました。

 しかし、経歴が中卒になることを許さなかった父親と激しく対立。勘当同然の状態になり、アイドルに進む道を選びました。

 その後、デビュー当時はたくさん来ていた仕事も年がたつにつれ減っていき、約7年間不遇の時期に。

 両親からの援助もなく苦しい生活だった半面、援助のないことがアイドルを貫く「意地」として心の支えになったと話します。

  
 長らく続いていた父親との対立も、ある出来事から考え直し始めます。

 それは国分さんの初舞台での出来事。

 初舞台という記念すべき出来事に、両親を呼んで見てもらおうと思い、両親を招待。

 我が子の初舞台に緊張してほとんど見られなかった父親ですが、エンディングの時には大拍手。

 舞台側から拍手を送る父親を見たとき、国分さんは父親の大きな愛情を感じたと言います。

 その後、父親と酒を酌み交わしていろいろ本音を話し合い、和解。

 昔の父の厳しさも深い愛情故で、何気なく自分を支えてくれた……としみじみに語ります。

 また、その時に話し合うことの大切さを知ったそうです。

 ハート

 
 話は変わって、今度は乙武洋匡さんの方。

 有名作『五体不満足』でも知られる通り、乙武さんは四肢(両手両足)を持たない障害を生まれつき抱えています。

 普通の人よりも不便な体であるにも関わらず、乙武さんは、この体を与えてくれた両親に絶大な感謝を持っていると言います。

 それは、日ごろの行動に表れていた父親の愛情表現から。

 朝起きてきたら子供に「愛してるよ」。

 おはようの次には「愛してるよ」。

 ちょっと日本人にはあまりいない愛情表現ですが、愛情いっぱいだったのは一目瞭然。

 そんな父親の愛情を受けて育ったため、自分に自信が持てるようになったと言います。

 
 通常、障害者というのはなにかと責められるようなことを言われがち。

 そのような言葉は、相手の自信を無くしてしまいます。

 しかし、逆に相手にたっぷり愛情を与えることで、自分に対する自信「自己肯定感」を大きくすることができます。

 愛情をたっぷり与える……というのは、おそらく過保護とは違う。

 物理的な愛情(なんでも与えてあげる)ではなく、精神的な愛情(子供といろいろ話をしてあげる)が必要なのでしょう。

 子供に対する愛情を、行動・口調・態度で示してあげるのが重要。

 経験


 
 話は、今後の未来について。

 2人の子供を持つ乙武さんですが、長男が生まれてきた当時は大きな悩みがありました。

 普通なら親としてできることはたくさんあります。

 おむつを替える・お風呂に入れてあげる・抱っこする……

 しかし、乙武さんにはそれができない。

 両手両足がない故に。

 
 子供を持つまでは、自分ができないことを他人の力で補ってもらえばよかった。

 移動は電動車椅子で、書類作業はパソコンなどで、その他いろいろなことも他の人に……

 いろいろ便利なものがある現在、物・人に頼れば一通りの生活は歩める。

 それまで乙武さん自身は「与えられる」存在だったのです。

 
 子供を持って、自分が「与えられる」存在から「与える」存在になった。
 
 できることなら、自分だけの力で子供を教育してあげたい。

 でも、できない。

 何かしてあげたいのにできない……その苦しみはどれだけ大きいことか。

 育児が始まった当時、その悩みで絶望感を感じていたとのこと。

 絶望

 そんな乙武さんに、彼の妻が

 「乙武さんの手足がないのがわかってるので、乙武さんが子供のことでお手伝いできなくてもイライラしない」

 と言ったことで、乙武さんは自身の役割を自覚。

 曰く、

 「物理的なことは何もできないけど、精神的に子供たちをケアしてあげたい」

 と。

 

 普通の夫婦にだって、妻にできて夫にできないこと(あるいはその逆)はあります。

 夫は子供に直接母乳なんてあげられないし、妻だって力が弱ければ肩車などは難しいでしょう。

 最近は夫婦2人とも仕事の場合もありますが、昔は夫が仕事・妻が家事の役割を担っていました。

 自分にできないことは重要ではありません。

 自分ができることを模索することが重要なのだと思います。

 乙武さんも、自分の父と同じように「自己肯定感」を与えるよう頑張りたいと言います。

 未来の扉

 子供に自己肯定感を与える……

 それが、明日につながるかもしれません。



 次回は、今までの名言を巡ろうスペシャル。

 総集編とも言っていいでしょう。

 ……なんか最終回っぽく聞こえるんだけど……え?

 



 
 
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 2016年9/14再開 リンクフリーです。
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