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スーパープレゼンテーション考察 ~曲の意味を学べばクラシックが楽しくなる~


 今回のテーマ動画

 Daniel Suarez:The transformative power of classical music

 訳:『クラシック音楽の(人を)変える力』


 動画リンク(日本語字幕付き)

 


 さて、

 今回のテーマは「クラシック音楽」と「人」。


 皆さんのほとんどはあまりクラシック音楽に興味ないかと思います。

 でもまぁ別に聞いていても苦にはならない……眠くはなるけど…(笑)

 そんな方が多いかと思います。

 かくいう私もその一人で、クラシック音楽って何?と聞かれると返事に困ってしまうほど無知。

 みんなのサイトウィキペディアで検索すると、「西洋の芸術音楽」という意味だそうで。曖昧すぎ。

 クラシックで有名人というと、ショパンとかバッハ・モーツアルトなどが浮かびますね。

 1900年代以前からあって曲だけの音楽って感じでしょうか。

 

 そんなわけで、調べてもよくわからないというのがクラシックに対する印象。

 実際テレビでも一部でしか流れないし、今の流行は歌謡曲(誰かが歌うための曲)ですからね。

 かと思えば、クラシックなら何でも知っているという人もいる。

 この印象の違いは、読書と似ていますね。本を読まないわけではないけど好きってわけでもない…みたいな。

 
 クラシックがあまり流行らない現状を何とかしようというのが、今回のプレゼン者である指揮者・ベンジャミン・サンダー氏。

 今回は彼自身によるピアノの演奏付きのプレゼン。

 なんで指揮者なのに弾けるんだろう?指揮者の常識?教養として知っているだけ?

 それはともかくピアノの演奏付きです。

 今回彼が引くのは、ショパンの前奏曲。知っている人もいるかもしれません(私は知らなかった)


 
 
 彼の演奏開始。




 ……





 ……ZZZ…(゚Д゚)ハッ!



 くっそ、危うく寝てしまうところだった。

 いったい何がダメなのか?

 そこでベンジャミン氏の説明が入ります。

 
 彼曰く、このショパンの曲には「シ、ラ、ソ、ファ」の4つの音が主になっており、その下のミの音がほとんど入らない。

 シラソファといったところでミには行かず戻っていく。

 ミに近づいては行くもののミにはいかない。

 で、やっとミの和音が流れたかと思えば、その和音はあえて最後にふさわしくない組み合わせにしておく。

 そしてとっておきの和音は最後の最後にとっておく。


 なんでしょう。

 漫画とかの物語をイメージしていくとわかりやすいでしょうか。

 最初は勇者が旅立つところから始まって(今回で言う「シ」の音)、最後は魔王を倒して終わる(今回で言う「ミ」の和音)という物語を作ったとします。

 普通物語としてすぐに魔王を倒してしまうのはおかしいでしょう?

 あっけないというか短すぎるというか。

 だから、村で悪さしている山賊をやっつけるとか、どこかの宝を誰かのために手に入れるとか、寄り道するパターンを入れるはず。

 もっと物語を続けたいと思うと、魔王を倒しても「超魔王」とか「最終形態」とか出てきて物語を終わらせないよう調節するはず。

 あとは第1章とか第2章とかね。


 今回ベンジャミン氏が弾いたショパンの曲も、それと同じ。

 できるだけ曲という物語を長く続けていたいから、あえてラストにおく音は入れないでおいて寄り道みたいにウロウロとシラソファあたりの音を流す。

 で、それだけじゃみんな飽きるからちょっとラストとは違うミ付きの和音をチョコチョコ入れる。

 最後にラストの和音を入れて奥深い余韻をみんなに残す。

 これがショパンの前奏曲。

 音符

 つまりは、1音1音を感じるわけではなく曲全体を長い線として見ていく必要があるってこと。

 ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドではなく、

 ドレミファソラシド~~と聞く。

 クラシックを楽しむ1つのコツってわけですね。

 

 もう1つ、ベンジャミン氏はクラシックを聴くコツを教えます。

 それは「何のための曲なのか」を知ること

 曲には必ず意味があります。

 悲しいときに明るい曲は合わないし、楽しいときに暗い曲は合わない。

 同じように、クラシックも曲によって自分の中の雰囲気を変える必要がある。

 別れの曲なら別れたときのことを思う、お祭りの曲ならお祭りのことを思う。

 そうすることで、誰もがクラシック曲に感動ができる。

 音痴だろうがピアノが弾けなかろうが全く関係ない。

 クラシックは万人向けのものなのだ……そうベンジャミン氏は語ります。



 
 それにしても、現在世界全体の3%の人々しかクラシックに関心を持っていないのに「クラシックは万人向け」と語るとは、なかなか前向きな方ですねぇ。

 人間2種類の考え方があって、

 「もうだめだ」と思う悲観主義と「まだこれからだ」と思う楽観主義があります。

 彼はこの楽観主義の方ですね。

 彼のプレゼンはものすごくメリハリがあって元気なプレゼンでしたが、やはりそれは彼がクラシックに対して楽観的な態度を取れたからでしょうか。

 情熱……というかね。

 情熱がある人の話、文章ってのは情熱がないときとかなり違います。

 そりゃ文法とかはあまり変わっていないけども、雰囲気というか文章から伝わってくるものが違う。

 ぶっちゃけブログ書いているときもそうですもん。

 この記事は良い感じにかけたな~とかあの記事は印象が悪かったかな~とか。

 ですます口調や代名詞が多かったりするときは大抵気分が乗っていないときの文章ですね、私は(笑)

 

 まぁ自分が興味を持って好きになっている話をするのが、プレゼンのコツ……

 テンション上げて話をすればみんなもいい感じになってくれるかもしれません。

 とりあえず、自分が興味を持つようなものを見つけるのが先でしょうね。


 

 

 Thank you.





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 2016年9/14再開 リンクフリーです。
 初心者でもわかりやすいよう紹介を心がけるメイプルストーリーのブログ。

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