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スーパープレゼンテーション考察 ~先頭に立った少女が村を変えた~



 今回のテーマ動画

 Kakenya Ntaiya:A girl who demanded school

 訳:『学校を要求した少女』


 動画リンク(日本語字幕付き)



 さて、

 今日はちょっといつもとは違う話から。

 先日、科学雑誌「Newton」という雑誌の12月号にハンス・ロスリング氏が登場。

 統計のプロとしての話が3ページほど載っていました。

 さらには、前回アルゴリズムのプレゼンで紹介した「アルゴリズムで映画の評価をつけるサイト」も統計分析の一部として載っていました。

 一番ありがたいのは、ロスリング氏の話の中で「TED」の話題が出たことですね。

 彼はTEDに出演したことでNewtonに登場し、

 はたまた私はTEDで彼を見て考察を書き、そしてNewtonでもあうことができた。

 なんというか…見えないつながりのようなものを感じますねぇ。

 プレゼン



 では、本題へ。

 
 今回のプレゼンテーマは「女性」

 現在、私たちの国・日本は男女平等を基本とされています。

 女性にも仕事の機会を、女性にも趣味を楽しむ権利をと、いろいろなことができるようになっています。

 まぁ最近はかかあ天下というか男が、もうけちょんけちょんにやられているような気がしますが(笑)

 そんな日本も、かつては男を女より上に置く……いわゆる「男尊女卑」の時代がありました。

 多くの王は男性が就き、女性はせいぜい王の妃。

 男は仕事、女性は家事と決められた役割だけをこなすのが義務になっており、勝手に違う分野に口出しするのはご法度でした。

 それが大正時代の頃に、市川房枝ら女性の運動が徐々に実をなしていき今の男女平等日本があるというわけですね。

 かかあ天下



 
 今回のプレゼン者は、アフリカ大陸にあるケニア出身のマサイ族、カケンヤ・ンタイヤ氏。

 彼女が幼いころ、このマサイ族の村はまだ男尊女卑の生活が続いていました。
 
 生まれてすぐに自分の婚約者を親たちに決められ、青春真っ只中の13歳になったら厳しい試練を乗り越えなければならない。

 それが終わったら結婚。しかし家族の物は父の物といった風で母親や娘の権利はどこにもありませんでした。


 そんな中、彼女の母親はあることだけしてくれました。

 学校への入学です。

 彼女の母親が子供だった頃は当然戦争中、学校に行ける環境などあるはずもなく断念されました。

 母親は自分の娘に、学校に行かせて自分が歩めなかった道を歩んでほしいと思ったのです。

 カケンヤ氏は、学校の先生になるのが夢でした。

 学校で子供たちに夢と希望を与える存在。そしてきれいな服とハイヒール。

 厳しい試練や村の掟など障害はありましたが、なんとか先生に就職。




 彼女が先生になってまず思ったのは、家庭状況の改善。

 自分自身が父親や周りの男性たちに苦しめられてきた経験があるのでしょう、その気持ちは強く硬いものでした。

 彼女は周りからの圧迫もものともせず、一部の人から支援を受けてアメリカへ。

 アメリカではその豊かさ、気候の違い、人としての権利について大いに学びました。

 
 そして村に帰ってきた彼女は、周りの意見を参考にして女子用学校を創設しました。

 今まで女子がロクに行ける学校はなく、行けた学校でも男性に虐げられ苦しい学校生活を送る必要がある場所がほとんど。

 女性が女性としての権利を持って立派に通える学校を作ろうと思ったのです。

 女子用学校の試みは見事成功。

 125人の女子が入学し、みんな笑顔あふれる生活を送ることができました。

 ハート

 



 なぜ、彼女は村を変えることができたのか?

 それは、彼女自身が村を変えようと思い、真っ先に大きな行動を起こしたからでしょう。

 もちろん最初から大きな行動を起こそうと考えてはいけない。

 最初は自分自身を。

 次に家庭を。

 次に周りの人を。

 そして村を、そして地域を、そして国を、そして……

 
 さすがに国をとまでいくと一握りの人しかできないでしょうが、やる価値はあるでしょう。

 問題は、勇気をもって「最初に始める人」になること
 
 自分が始めれば周りの人もついてくる。


 いつもそう。

 誰だってなにかを変えたがっている。変わりたがっている。

 ただ迷っているだけ。

 どうすればいいのか、何を目標にすればいいのか、周りからの目はどうなのか……

 そういったことが行動の障害となってしまいます。

 でも、誰かが行動の指針となってくれれば……自分はそれに付いて行けばいい。

 だからみんなついてくる。


 未来の扉

 
 

 自分が先頭になって周りを変えようとすること……


 
 それが、周りの……そして国のアシタにつながるかもしれません。



 あぁ懐かしきこの響き。

 
 
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 2016年9/14再開 リンクフリーです。
 初心者でもわかりやすいよう紹介を心がけるメイプルストーリーのブログ。

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