2017-06

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スーパープレゼンテーション考察 ~人も動物も仲間を助けあう国、アフリカ~



 今回のテーマ動画

 Boyd Varty:What I learned from Nelson Mandela

 訳:『私がネルソン・マンデラから学んだこと』

 動画リンク





 さて、

 今回からスーパープレゼンテーションは水曜夜10時から放送。皆さんは間違えませんでしたか?

 11時から10時になると、なんだか世間一般に認められたような感じがして個人的にうれしいですね。

 ほら、夜10時から始まるドラマは多くの人が見る雰囲気だけど、夜11時のドラマはなんだかマイナーな気がしません?

 私だけですかね。

 



 では本題。


 今回のプレゼンテーマは「ネルソン・マンデラ」と「助け合い」

 ネルソン・マンデラ氏は、南アフリカ共和国の政治家。

 アパルトヘイトの廃止に人生を捧げ、一時期牢獄に入れられたこともありましたが後に釈放され、アフリカ民族会議(ANC)の議長に就任。

 1993年にアパルトヘイトの完全廃止を行い、その影響でノーベル平和賞を受賞。

 そして4年の間大統領を務め、つい先日2013年12月5日に亡くなりました。

 差別撤廃の第一人者でありキング牧師と並ぶ偉人。教科書にも載っている人物です。

 

 彼の偉業は、たくさんのアフリカ人を救いました。

 彼を英雄とみる人はたくさんいる。

 今回のプレゼン者であるボイド・バーティー氏もその一人。

 ボイド氏は南アフリカの出身で、幼いころにネルソン氏に会っているのです。

 ネルソン氏はその頃獄中から突然政治家になって混乱していました。そのため普通の人と変わらない大自然の中で静養をしていたわけです。

 ボイド氏は彼からいろいろなことを聞きました。

 獄中の生活やその苦しさ、そしてその中で何を学んでいったのか。

 ボイド氏曰く、彼は『獄中では自分の内面と向かうことができ、南アフリカに求めることを自分の中に築けた』と言ったらしい。

 
 ネルソン氏の内面、その行動……

 そこからボイド氏は"ウブントゥ"を見た。

 ウブントゥとはアフリカ語で「あなたがいるから自分がある」「他人がいなければ自分は自分でない」という意味を示す言葉。

 常に他人のために尽くす存在のことを表します。

 この考え方は、人々との触れ合いやコミュニケーションを大事にする今の風潮と一致します。

 人とふれ合い、人のために尽くすことを第一をする考え方。

 やろうと思ってできることではありません。

 人間だれしも欲を持っているから、尽くす中にどこかしら恩返しを期待してしまう。

 何かをしたから報酬をもらうとかこの出来事をきっかけにツテを作ろうなどなど……

 純粋な気持ちで人を全力で助けようという「ウブントゥ」な人はなかなかいない。

 ネルソン・マンデラ氏は「ウブントゥ」を持っているからこそ素晴らしい人だと言えましょう。

 自然


 欲にあふれた人が多い中、ボイド氏の親友にも「ウブントゥ」を持った人がいます。

 彼の名はソリー。

 金持ちではないけど心は豊か。牛の世話をして育ってきた人です。

 初めてやる仕事もすぐに要領よくこなし、動物に関しては天才の域に達している。

 そして、病的なまでに親切な心を持っている。

 親しい人に対してはもちろん、見知らぬお客さんにも過保護なほどに心配してくれる。


 さらに彼はボイド氏の命の恩人。

 ある日彼らが川へ行ったとき、事件は起こった。

 澄んだ川で涼みをし、ふと川の上流へ向かっていくと薄暗い雰囲気。

 周辺に倒れていた木に油断をしていた……


 …その時。


 ワニが現れた。

 ボイドは右足を噛まれ、引きずられながらも必死に枝につかまる。

 出血した足を何とか動かすとワニの牙は離れ、枝の上に避難できた。

 しかし脚をみると、ひざから下はぐちゃぐちゃ、骨は折れ、肉は裂けていた。

 その様子は見るのもおぞましいほど。

 このまま助けが来なければ、力尽きてワニの餌になるか出血多量で死んでしまう。


 そこに、事態を把握したソリーが助けにやってくる。

 が、川には一部深いところがあり、ソリーとボイドの間にはワニがいる。

 ボイドを襲った今、ワニは何をしてくるかわからない。

 今ボイドを助けに行くのは命にかかわる。もしかしたらソリー自身が噛まれてしまうかもしれない。



 命を懸けて友達を助けられる人がどれだけいるのか?




 私にもわからない。

 しかし、少なくとも一人いるのは確かだ。

 ソリーはためらいなく川へ入りボイドを助けた。

 それが当然かのように、彼は人のために命を懸けた。


 泥



 そんな素晴らしい人がたくさんいるのがアフリカ。

 そして素晴らしいのは人間だけではない。

 生き物全てが、相手のことを考えて行動できる。

 
 ある象の群れには、1匹だけ後脚が悪くうまく歩けない象がいた。

 歩きは遅く、坂はのぼれず、食べ物を探す能力も低い。 

 象の群れはそんな象を足手まといとしておいていくのか?

 否。そうはしなかった。

 急な坂では後ろから押してやり、歩くときはその象のスピードに合わせ、食べ物も一部分けてあげる。

 大自然は弱肉強食の世界。命のやり取りがいろんなところで行われている。

 そんな中に足手まといがいては群れの命にかかわる。
 
 にもかかわらず、象の群れは後ろ足の悪い象を群れ全体でサポートしている。

 動物にも「ウブントゥ」の心があると言えましょう。






 
 見知らぬ人をも仲間と思って助ける気持ち「ウブントゥ」。

 見知らぬ人は見知らぬ人で終わっていませんか?

 信頼







 Thank you.









 
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 2016年9/14再開 リンクフリーです。
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